就活ではバイトに関する話をする機会が多くあると思うのですが、そういった機会ではよくウソをついたり、捏造をしたりということをしている人もいると思います。ウソや捏造の是非はここでは取り上げませんけど、例えばバイトの期間とかを捏造したりすると、企業に調べられるんじゃないのか?という恐怖を感じている人、不安を抱いている人はいるんじゃないか?と思うんです。実際、就活のエントリーシートとか、面接でバイトの期間などを水増しするケースはよくある気がしますね。ばれないと思っているのか?そこまで考えていないのか?は分かりません。確かに、いちいちそんなことを企業が調査するとはあまり思えません。そういったことを踏まえて、就活のバイトなどで捏造をする人はいるのだと思います。そういった捏造はばれる可能性は正直言って低いとは思います。捏造をするのが良いか?どうかの問題もありますけど、ばれる、ばれないで言えばばれないというか、そもそもそんなところがいちいち本当か?どうかを調べることがまずないのではないか?と思うのです。
就活のバイトは履歴書やエントリーシートで書くか?あとは面接で話すか?になると思います。直接、働いていた期間などについて尋ねられるとしたら履歴書やエントリーシートではないでしょうか?期間を書く欄があると思うので。バイトをやっていないのに、やっていたと書いたらウソになりますが、例えば1年やっていたところを1年半と書いたら、これは誇張や捏造の範疇になる気がします。そういった就活のバイトの捏造を企業は正直どう思っているのでしょうか?私の感覚だと、企業としては就活生がそういった部分で捏造を働いてくることは予想している気もします。そのうえで面接でウソをつこうとするときには、掘り下げて質問を何度もして、ウソか?どうかを見極めようとすると思うのですが、単にエントリーシートや履歴書に書いてあるだけの問題は、いちいち突っ込まない、掘り下げて質問してこないことも多いかと思います。少なくとも学生がバイトの話をしていないのに、面接官からバイトの話を振ることがあまりないと思うのです。そうなると、そもそも面接官にとって、バイトの話題というのはどうでも良いと思っているのかもしれません。自己PRとか、学生時代に頑張ったこととして学生が話してきた場合はともかく、そうじゃなければ触れられないまま終わることもありますから。
そうなると、就活のバイトの期間の水増しなどはやってもやらなくても、もはや関係ないのかな?という気もしてきます。実際、バイトを1度もやったことがない人でも普通に採用されていますから、バイトを長くやっていたか?そもそもやっていないか?とかは企業は気にしていない可能性はあります。したがって、就活のバイトの期間を水増しすることのメリットってないってことですね。長くやっていればいるだけ、継続力的なアピールになるのでは?と思うかもしれませんが、それを直接こちらから伝える場合はともかく、履歴書やエントリーシートに書いてあるだけでは、企業は何も思わない可能性があります。就活のバイトの捏造はばれるか?どうか以前にやる意味がないということになりそうな気がするのです。実際、就活のバイトについて調べられることがまずないと思うんですよね。それはそんな手間暇をかけている余裕がないという部分もあると思いますが、それによって就活のバイトを調査することがないとするならば、嘘をついてくるかもしれないことへの用心はあるでしょう。つまり、学生側があえてそこをアピールしてくるときにはウソか?どうかを見破ろうとしますが、学生が何も言ってこないならば、アピール材料ではないということであり、面接官が特に聞きたいこともなければ、嘘か?どうかに関係なく、評価材料にしていない可能性もあると思います。
就活のバイトの嘘はばれるとかそれ以前に調べないでしょう。嘘だろうが、本当だろうが、そこは評価対象に入っていないならば当然ですよね。だから、就活のバイトの期間を捏造したりすることはノーリスクノーリターンであることも考えられます。就活のバイトの期間の嘘などはばれることは考えづらいですし、就活のバイトの嘘や捏造がないか?調べられることも考えづらいです。企業がそういった就活のバイトでの期間などの嘘の是非をどう考えているのか?は分かりませんから、是非について述べませんが、私はそういった行為をやる意味はあまりないのでは?と思います。企業としても学生が何らかの嘘をついてくると用心しているとは思いますけど、就活のバイトの期間の水増しをしたところで別段有利になるとも思えないので、私はやめた方が良いんじゃないか?と思います。特に就活のバイトの期間の水増しを後ろめたいと感じている人は尚更ですね。恐らく心理的にマイナス要因が働いていると思います。就活のバイトの期間などの嘘は調べられることは考えづらいが、別の影響もありますから。自身に後ろめたい気持ちがあると、それが悪影響になって、面接などでやらかすこともありますから。就活のバイトでは調べられるということは関係なしに期間なぞの捏造はおすすめしません。自然体で臨んだ方が良い結果が出そうな気もします。バイトの期間を水増ししたところで、評価ががらりと変わることは通常ありえないでしょうから。そういったところも考えながら就職活動をやっていきましょう。
あわせて読みたい記事
- 既卒は就職は無理、受からないは真実ではない!正社員になれないは間違い!
- 資生堂に就職の倍率や難易度は高いが激務で忙しい?平均年収などの評判や口コミは?
- みずほ銀行への就職の難易度や倍率は高い?激務で忙しいと評判で離職率も高い可能性がある
- 就活で学部を選んだ理由はどう答える?なぜその学部を選んだのか?聞く意味はよく分からないが
- 就活において親が干渉してくる?うるさい口出しやプレッシャーが辛いときの対応の考え方
- 就活のコートは何色がいい?黒以外ではベージュ、グレー、紺色、ブラウン、カーキなどが候補か?
- 就活で自己分析の必要性は?やる意味は?実はいらない!意味ない行為と言える場合もある
- 就活をやりたくない、やめたい、逃げ出したい、つらすぎる気持ちは当たり前だと思う
- DeNAの就職の難易度や平均年収や倍率は?仕事はきつい?忙しい?評判や口コミも掲載
- 薬学部は就職しやすい?就職に強い?有利?薬学部の就職率を考えるうえで重要なこと