リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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就活は優秀な人材は落ちる?企業が欲しいのは洗脳できる人

就職活動は非常に難しい。そして過酷です。私は就職活動というか、面接というのは本当に運ゲーだと思っています。攻略法なるものは存在しないと思います。企業が変われば、面接官が変われば、採用基準や求めている人材は変わり、それを学生の側が完全に知りえない以上、結果内定が出るか?出ないか?というのは、運に頼る部分が非常に大きいと思うのです。一般的に優秀な学生というのは就職活動では成功しやすいと言われていますけど、いわゆる優秀な学生ほど実は採用されづらい。そういう側面もあります。みんな内定を獲れるように、優秀さをアピールすると思うのですが、それが逆効果になってしまうという可能性があるのです、それはどういうことか?それは人事担当者の利己的な戦略があるのです。

 

人担当者も人間ですから、そりゃ当然利己的になってしまうのはしょうがないと思います。人事は企業は採用活動に関して、かなり裁量を任されているので、ある程度自由に採用が行える身です。すると、あなたが人事担当者だったらどういう人を採用するでしょうかね?優秀な人でしょうか?優秀な人を採用して、その人が実際に働きだして会社に大きな貢献をしてくれた。じゃあ、その人を採用した人に何かしらの賞与とかが与えられたりするのであれば、人事としても優秀と思われる人を採用するメリットはあると思いますけど、多分そういうシステムになっている企業はほとんどないと思うのです。したがって、仮に優秀な人を採用しても、その人事本人にとって良いことがほとんどないのです。逆に優秀な人を採用すると、デメリットがあります。それは優秀な人が入社して、数年後、または10年後とかに、幹部候補とかになったりして、自分の地位を脅かす存在になってしまうということです。

 

つまり、この人事が自分の地位や立場を守るためならば、将来自分を貶める可能性があるような人を採用することは、自分で自分の首を絞めることになってしまうのです。それは利己的な人事であれば、避けるでしょうね。したがって、こういう思考の人事の場合は、優秀な学生ほど採用されないということになってしまいます。これが運ゲーと呼べる1つの側面になると思います。この企業のこの人事がどういう思考をしていて、どういう採用基準を持っているのか?というのは、学生の方からは予測できませんから、優秀な学生で受かりやすいということもあれば、優秀な学生ほど落ちやすいというケースもあり、そこはまさに運ゲーなのです。こういった人事に出会ってしまうと、何が正しいのか?どういう就活生を欲しがっているのか?もう分からなくなりますよね。人事にとって1番望ましい採用の仕方は、全くダメそうな人を採用すると、その人のミスによって、自分にも火の粉が飛んでくる可能性もあります。

 

したがって、そこまでいかないくらいの真ん中よりちょい上くらいの学生を採用するのが良いのかもしれませんね。ですから、自分がそれなりに頑張っているのに、なかなか内定が貰えない場合でも、気にする必要ないです。人事との相性が悪いだけですから。また、基本的に企業が求めているのは洗脳しやすい人物とされています。「企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ」でも同様のことが書かれていますけど、企業は自分の企業に入社させていかに洗脳(自分の会社に都合の良い人材に染め上げるか?)させられるか?を採用基準にあげている。というのです。

 

>企業にとっては採用者の能力なんてある一定水準を超えてさえいれば割とどうでもいいことだったりする。もちろん、優秀であるに越したことはないのだけど、それ以上に重視されるのが「その会社でその人はうまくやっていけるのか」という要素だ。この要素は「社風にあっているか」と言い換えてもいい。

 

社風に合っているかどうかがよくわからなくても、企業がその人を自分のところの社風に「洗脳しやすい」と判断されれば採用されることになる。研修なり、職場の空気なりを使って、最終的に「会社の人間」に仕上げられるならそれでもいいからだ。逆にどんなに優秀な人であっても、我が強くて染めようがないというのであれば、採用は見送られることになる。

 

よく理由に使われる社風に合うか?合わないか?というのは、その人が会社に馴染めるか?要は会社にとって都合の良いことを押し付けたような場面で、それに素直に従ってくれるような人材か?ということを意味しているのでしょう。客観的に理不尽な場面で拒否反応を示すような人、周囲に同調せず、独自路線を貫くような人というのは、企業としても扱いづらい。そして、そういう人に多いのがいわゆる「優秀な人」とも言えると思います。みんなと同じように染まらないのが優秀な人ともいえると思うのです。実際、入社してみると気付かないうちに洗脳というか、会社の思ったような人間に仕立て上げられているというのは、よくあることです。サービス残業を強いても、断らずに素直に従う人も多いですけど、これもその企業の色に染まってしまったケースだと思います。優秀な学生は落ちやすく、優秀まではいかないが、そこそこ仕事はできそうで、とにかく命令を聞きそうな素直な学生こそが企業が求めるベストな人材なのかもしれません。

 

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