リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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学生のクレジットカード保有率はそこそこ高くて審査は甘い

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大学生あたりの年齢になると、クレジットカードを持つようになる人も大分増えてきますよね。クレジットカードは18歳から持てるので、ちょうど大学生になると、免許をとる人も増えますし、それと同様にクレジットカードを取得する人も大幅に増えると思います。クレジットカードを持つ理由というのは、人ぞれぞれだと思います。大人の雰囲気を味わいたいという方もいるでしょうし、便利だから持ちたいという人もいると思いますし、携帯電話の料金などを自分で払うときに取得する場合もあるかもしれません。クレジットカードを持つ、持たないというのが、ある意味大人と子供の差みたいなところはありますよね。クレジットカードで支払いをするのって、やっぱり子供じゃできませんから。さて、大学生くらいの年齢になるとクレジットカードはどれくらいの人が保有しているのでしょうか?

 

正確な数字は分かりませんけど、大学1~4年生をトータルすると、半分くらいの人は持っているのではないか?と思います。私の周りだと、そんなに聞いてないですけど、当時持っているという人もいました。私は大学生当時はクレジットカードにあまり良い印象を持っていませんでしたし、必要性も感じていなかったので、作りませんでしたね。クレジットカードを持つと、それである程度買い物などが好きにできてしまうわけじゃないですか?その誘惑に駆られて、衝動買いとかをしてしまいそうだったので。クレジットカードを持って、そういう感じで好きに消費していって、請求がどんどん重なっていって、最後は破産するという人をテレビなどで見たことがあるので、どうしてもちょっと危険かな?と身構えてしまうのです。

 

ただ、大人になればいずれ作るものでしょうから、結局は持たないといけないものに近いかもしれない。そうなると、大学生から持っていても別に不思議なことではないと思います。要は自分自身を自制できるか?というのが大切なので、それができれば年齢は関係ないでしょう。そして、実際に学生がクレジットカードを作ることは難しくありません。ネットでも申し込める時代ですし、学生だからといって審査に落ちるということはあまりありません。多くの場合、学生はアルバイトをしていないと収入0ですよね。アルバイトをしていても、そんな多くの金額は稼げないと思うので、それで信用が足りるのか?と思える面もあります。ただ、実際には学生でも審査に落ちるということの方が珍しいくらいで、だいたい通ってしまいます。その理由はクレジットカードの信用が、学生が作る場合には学生に向けられていないからです。

 

だいたい学生がクレジットカードを作る場合には、親の同意を得るのではないでしょうか?社会人として働いていたり、十分年齢的にも大人だと認められる場合は別ですけど、まだ学生の身分で、親と同居しているような場合には、多くの人がまずクレジットカード作っても大丈夫かな?と、許可を得るというよりは、相談をするのではないでしょうか?そうした方がより無難だとは思いますけど。そういった感じで、多くの場合、学生がクレジットカードを作ると踏み切る場合には親の同意みたいなものがあると思います。ですから、学生は親の保護下にあるといっても良いと思うので、普通ならば収入の少ない学生がクレジットカードを使う場合には、自分のお金を使える範囲内で当然使うことになると思いますけど、それを越えて使用して、支払いが滞るような状態が起きた場合には、最後は親が代わりになんとかしてくれる。という親への熱い期待と信頼感があるのです。

 

ですから、この場合の信頼というのは学生自身に対するものではなくて、その親に対するものになるということです。親は最後は子供を庇ってくれるでしょうからね。そういったことで、収入が少ない、ほぼないという状態であっても、学生は審査にまず通ると思います。ただ、審査に通るからクレジットカードを多くの人が容易に持てる状況にありますけど、だからといって、絶対に使うときには節度を保って、計画的に使いましょう。キャッシングとかと同様にお金を借りている状況にも等しいと思うので、自分がちゃんと支払える金額の範囲内で使用するようにしてください。現金と違って、自分の使える適切な金額の範囲というのが分かりづらいですから。現金で毎回支払っている場合には、お札などの物体があるわけで、その多い少ないで自分の支払い能力を如実に把握できますから、その金額によって使える金額を調整しやすいですけど、後払いのクレジットカードは今持っているお金に関係なく使えてしまうので、どうしても多く消費してしまう人が出てきて、後々困る事態になることを避けられないのでしょう。だからこそ、クレジットカードを作る場合には是非、細心の注意を払ってほしいと思います。