リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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仮面浪人をする場合にはサークル、バイトをやると厳しい

仮面浪人をする人はある意味リスクを抱えることになってしまいます。仮面浪人をする場合には、いろいろなものを犠牲にしてしまうことになるからです。例えば、サークル活動です。サークルは大学生にとっては醍醐味の1つになるかと思いますけど、サークルに入ると、当然サークルにかかる時間が増えてしまい、ただでさえ大学の授業で多くの時間をとられてしまうのに、さらに時間を多く使ってしまい、勉強できる時間が減ってしまいます。活動が頻繁にあるサークルだと、尚更でしょう。ということで、仮面浪人をする場合、サークルに入ればそれだけ失敗するリスクが高くなってしまうのです。かといって、サークルに入らないとなると、仮面浪人が失敗した場合に、今いる大学に残って、そのまま学生生活を続けることになると思いますけど、仮面浪人が失敗したときには、大学1年生のほぼ終わりに近い時期でしょうから、そのときにサークルは入りづらいです。

 

入れないことはないですが、入りづらいことは間違いないです。この時期から新たにサークルに加入する人は稀で、場違い感が半端ないですよ。そうなると、仮面浪人をすることで、最悪の場合、受験自体にも失敗して、大学生活も実りのあるものが送れない可能性があるのです。ただ、サークルだけが全てではないので、サークルに入っていないだけで、大学生活がつまらなくなるわけではないですけど。サークルに入ると、仮面浪人成功の確率も減るのは間違いないと思うので、難しいところですね。サークルだけではないですね。後はバイトなどの問題もあります。バイトについては、仮面浪人をするためのの学費、そして浪人して受験にかかる費用などを稼ぐために仕方なくやる場合もあると思います。家庭の事情で浪人ができない人で、どうしても浪人をしたい人は、自分でお金を稼ぐしかありませんからね。

 

そういう場合はバイトをするのも致し方ないですよね。ただ、そうじゃない場合にはバイトをするというのは仮面浪人成功の確率を下げるのは間違いないでしょう。浪人中は上記の理由等で仕方なくやる場合を除いてはバイトをする必要はないでしょうから、しない方が良いと思います。ただでさえ大学の授業で時間をとられてしまいますし、予備校に通っている余裕もどれだけあるか?予備校に通っている人の方が少ないのではないか?と思います。本来ならば、大学に通わないで浪人をするわけですから、予備校に通う時間的余裕もあるでしょう。そして、勉強時間もそれなりに確保できるはずですけど、仮面浪人は大学に通う時間をとられてしまうので、やはり通常の浪人生と比べても、その点が不利になってしまうのです。その不利な点をさらに増幅してしまうと、さらに不利になってしまうので、バイト、サークルはできるだけしない方が良いでしょうね。

 

大学の勉強でとられる時間というのも、通常の授業だけではなくて、定期テストの勉強もあります。こちらはある期間はかなり集中して行わないといけないので、その期間は受験勉強ができないというデメリットがあるのです。こうして考えてみると、相当時間をとられてしまいます。だからこそ、とられる時間は必要最小限にして、バイト、サークルはできるだけ控えて、大学で付き合う人数もあまり増やさないで、時間を受験勉強に多く注ぐための工夫をしないといけないのです。そのリスクは当然仮面浪人が成功しなかった場合には特に顕在化するので、仮面浪人自体が1種のリスクになってしまいますよね。仮面浪人は成功すれば万々歳ですが、失敗すればその後のリスクは大きいです。それを覚悟のうえで選択しないといけません。通常の浪人と比べてもデメリットの部分が大きいですから、そのことを考えて選択するようにしてください。