リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

現役の大学生などが充実した毎日を送ることができるように、有益な情報を提供していきます。※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

【当ブログでは記事上部や下部、サイドバーなどでアフィリエイト等の広告の掲載をしています。】

就活のエントリーシートや履歴書で修正液等使ったら落ちるってアホか

日本で行われる就職活動は基本的に履歴書やエントリーシート手書きですね。だから、当然ボールペンで書くわけですけど、下書きをしても、それでも間違えてしまう可能性もあります。そういうときは修正をするという人もいるかもしれません。また毛1枚書くのは面倒だし、用紙がもったいないし、普通に考えたら修正しても良さそうだけど、この国の常識では、書き直すのが当たり前とされているのです。それは修正があるものよりも修正箇所が1個もないものの方が好印象だから受かりやすいということも言われています。私なんかは全くそうは思わないですけどね。紙を無駄に消費するのが好印象というのはありえないです。別に書き直す必要なんかない。修正液、修正テープ使ってOKです。別に履歴書やエントリーシートはただの書類なのだから、読めればOK,内容が分かればOKというのが私の感覚です。

 

ただ、多くの企業では、そういうことだけには収まらずにいろいろな細かいところにが合否にかかわってきてしまいます。実際、書き間違えたらやり直しっていうのは、どうなんでしょうね?人間なんだから間違えるのは当たり前なのに。だいたい、修正液や修正テープを使っていない履歴書やエントリーシートが好印象というのもよく理解できません。5箇所や10箇所も修正箇所があれば、話は別ですが、1箇所、2箇所くらいを気にする人は、神経質すぎる。それで印象が変わって、合否にも影響が出てくるというのならば、そういうはっきり言ってどうでも良いようなことで合否を左右されてしまう脳を持ち合わせている人が人事をやるっていうのは、個人的にはどうなのか?と思います。私は手書きの履歴書自体も非常に面倒でしたが、間違えたら書き直せという風潮がいい加減にウザかったので、就職活動から離れました。

 

それができない人は、何らかの対策を考えるか?素直に書き直すか?しないといけないでしょう。しかし、修正液や修正テープを使用したら絶対に不採用というわけでもないのです。世の中には起業がたくさんありますから、私と同様にそんなに気にしないよ?どうでも良いよ!という企業もそれなりにあるでしょう。例えば、「就職活動。まとめブログ。 エントリーシートに修正液は使ってはいけないのか?」のページでは、3社修正液使って、3社とも書類選考を通過した人の記録が載っています。だから、全部が全部履歴書やエントリーシートは間違えたら書き直すべきと考えているわけではないのです。修正しなくても良いように、慎重に書くというのが1番ですけど、これ本当に慎重に絶対に間違えないようにして書こうとすると、1枚仕上げるのに20分くらいはかかりますよ。1枚5~10分あれば普通に書き終わりそうだけど、それに何でこんなに時間かけるんですかね?

 

そもそも、間違える問題については「字が汚いと何が困るの?就活で手書きの履歴書が賞賛される謎 - リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?」の記事でも説明した通り、手書きの履歴書やエントリーシートを廃止して、全部パソコン印刷OK!にすれば良いのに。と思います。いやいや、履歴書の字で分かることがあるんだ!ということを言う人事がいるみたいですけど、字を見たいのならわざわざ履歴書やエントリーシートで見る必要ないわけ。字を見たいのならば、あんな長々と書かせる必要ないわけ。説明会に来たときとか、面接を受けるときとかに何か一言書いてもらえば良いじゃない。履歴書やエントリーシートはそもそも、その場で書かせるもの以外は代筆可能なんだから、それが本当にその人の字か?どうかは分かりません。ならば、その場で何かしら、自分の名前でも何でも良いけど、一言、または一文でも書いてもらえれば、その人の字を確実に知ることが出来ます。

 

私としては履歴書やエントリーシートで修正液や修正テープを使っても何がいけないのか?もよく分からない。社会人になると、どうでも良いようなことにこだわる機会は多分多い。自分がおかしいと思っても、理不尽だと思っても、それに従わないとやっていけない部分もある。それをおかしい!と、ちゃんとした理由をつけて断罪しても、多分分かってくれないだろう。むしろ、嫌われてもっと酷くなるだけ。だから、就職するってことは、そういう理不尽なこと、ふざけんな!と思うことを、全て受け入れてロボットのように振舞う精神力が必要なのでしょう。それか、修正液や修正テープを使って、応募して通過するところだけ受けるという方法もありますね。修正を一切認めないという企業というのは、そういう無理難題を要求する企業ということですから、落としてもらってむしろありがたい、入らなくて良かったと思った方が良いかもしれませんよ。

 

あわせて読みたい記事