リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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就活の面接で難しい質問、答えにくい質問は、答えられなくてOK!

就職活動などで面接を受けると思うのですが、そのときには実にいろいろな質問を受けるはずです。そして、その中には意地悪な質問というか、明らかに答えづらい質問もありますよね。考えても適当な答えが思い浮かばないような場合もあるはずです。ただ、そこで焦ってはいけません。というか、焦って適当に答えてしまうのが1番よくないのです。それはどうしてでしょうか?面接対策を各自事前にやるとは思いますが、それをやったからといって、どんな質問にも問題なく即答できるはずがないのです。全部が全部即答できるような質問だと、ただの茶番にしかならないので、そういう質問以外で、ちょっと考えさせるような質問がされると思います。そういう答えづらいと感じる質問は普通の人は、なかなか良い答えを思いつかないはずです。全く対策が立てられないような質問なので、何の答えも思い浮かばなくてもしょうがないのです。

 

しかし、そこで焦って、何かしら答えないといけないと考えたら問題かもしれません。英検の面接ではないので、ときには「分からない」ときっぱり答えてしまったほうが良いと思います。自分なりにちゃんとした答えが、考えた結果思い浮かんだという場合であれば、それを答えても構わないと思いますが、面接官だって、これはなかなか答えるのが難しい質問だと感じながらしている質問もあるはずです。そういう質問に関して、これといって良い回答は思い浮かばないけど、とりあえず何か答えておかないといけないと思って、適当に話してしまい、その答えが本当に的外れのような適当な回答になっていた場合には、面接官の心象ががた落ちかもしれません。それが1番避けないといけない事態だということは絶対に覚えておいてください。そういう場合には「分からない」と答えてしまったほうが良いのです。分からないのに、適当に答えてしまった場合、面接官から見たときのその学生の印象というのは、わからないことでも適当に済ませてしまうのではないか?といった風に映る可能性があるのです。面接官としても、意地悪な質問というか、答えづらい質問だということは分かってしていると思うので、そのうえで答えられなくてもある程度はしょうがない部分もあるでしょう。

 

そういう意図がなかったとしても、中には考えても良い答えが思いつかないこともあります。仕事においては分からないものを分からないままにしておくよりは、分からないので教えてください!と言ったほうが良い場合も多いですね。自信がないものをそのままにしておいて、後でとんでもないことになるかもしれないわけですから。そうなっては困るので、分からないことは事前に聞いておいた方がその場限りの恥で終わるわけで酢~、ダメージが少なくて済みます。したがって、面接におけるこういった質問でも、分からないことがあれば、適当に答えて、その場を乗り切ろうとするのではなく、良い答えが思いつかないのであれば、素直に分からないと話すのがベストなときもあるのではないでしょうか?中には、面接官から見て、これくらいは答えられるだろうという意図を持ってしている質問もあるかもしれませんし、そういう質問に対して「分からない」と答えると、それは逆に印象を悪くするかもしれません。問題は面接官から見て答えられて当然と答えられなくても仕方ないという質問をどうやって見分けるか?ということです。

 

そこが確実にできないので何とも言えない部分はありますが、少なくとも自分の判断で、答えづらいと感じて、かつ自分としても満足のいく絶好の回答が思い浮かばない場合には安易に回答しない方が良いということです。面接時には緊張しているでしょうし、パニックになることもあるかもしれませんが、できるだけ冷静に対応していきましょう。簡単な質問、志望動機や自己PR、あとは入社後にやってみたい仕事など、十分想定できるような質問は絶対に答えないといけませんが、他の会社ではまず聞かれないような、珍しい質問は中には答えるのが難しい場合もありますから、そういうときには無理して答えないという判断も必要なので、覚えておいてください。答えられないことはマイナスかと思っているかもしれませんが、面接は別に回答内容そのものだけを見て評価しているわけではありません。面接に臨む姿勢や態度なども見ているはずです。だから、回答に関する姿勢も見ているはずですから、回答内容ではなく、回答に至る姿勢がどうか?というのも重要なので、きちんと判断したうえで、わからないと回答することは決して悪いことではないと思います。そういった姿勢を見せることでも評価対象になることもあるので、就職活動の面接を行うときには、そういった点も考えながら対策、そして本番の面接を乗り切っていきましょう。

 

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