リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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最終面接であっさり、すぐ終わるのは受かるフラグ?落ちるフラグ?

就職活動で最終面接を受けていると、いろいろな手ごたえがあると思います。結構長時間いろいろなことを聞かれたとか、あっという間に終わってしまったとか、いろいろな状況が考えられますが、最終面接の場合にはあっさり終わるとか、すぐに終わるというのは、そんなに悪い兆候ではないと思います。むしろ、最終面接の場合には、それがフラグであることもあるのです。通常、面接がすぐに終わるとか、あっさり終わパターンは、自分に興味がないとか、採用する気がないのかな?と考えてしまうケースもありますし、それは間違っていないようも思えます。しかし、最終面接にきて、そもそも最初から採用する気が感じられないようなケースって、どういうケースですか?ありえますか?最終面接まで来たということは、それまでの面接官は全員評価をしており、採用したいと思っているわけですよね。そういうお墨付きを持っている人が、最終面接をする段階でもう採る気がないとかいうのは考えづらいのです。だから、それが最終面接で落ちるフラグ、お祈りフラグである可能性は少ないような気がします。

 

一次面接とかであれば、面接を始めた段階でもうダメだと思って、採る気がないというのはありえるかもしれませんが、最終面接ではそれまでの採用担当者の評価が積み重なったうえで受けるので、最後までちゃんと見ようとするのではないでしょうか?だから、最終面接が合格か?不合格か?はわからないものの、序盤でいきなり採用する気がないような面接官は通常は考えづらいのです。特に新卒の就職活動における最終面接では。したがって、どれだけの確率で最終面接がすぐに終わることになるか?は分かりませんが、それがあったときには不合格になるケースがないとは言いませんけど、そんなに多くはないとは思うのです。最終面接も企業によって捉え方が全然違う場合もあります。最後の最後までちゃんと就活生を見極めて、採用の可否を決めようとしている場合もあれば、ほとんど前の面接までで採用者は決まっており、最終面接はほとんど意向確認で終わるケース、来てくれるか?どうかを確かめるようなケースもあります。後者の場合には、当然意向確認がメインなので、最終面接の時間は短いでしょうし、聞かれる質問も少ないでしょう。最終面接があっさり終わるのはこのパターンという可能性もあります。

 

したがって、最終面接に受かるフラグ、採用フラグとしてはあっさり終わるというのは、1つ考えられるのです。別に長く時間をかけていても、結果的に採用されるケースはあると思いますよ。ただ、あっさり終わる理由があるとすれば、それはほとんど面接においてこれ以上チェックすることがなくなったと見るほうが自然ではないでしょうか?あっさり終わるのがどれくらいなのか?にもよりますけどね。明らかにこれは意向確認だと分かるようなものもあれば、意向確認なんだけど、普通の面接っぽくやっていてすぐに終わるようなケースもあるかもしれません。意向確認で終わるのか?そうじゃないのか?または意向確認ならばそれっぽく終わるのか?そうじゃないのか?でも全然違いますし、企業によってどういう最終面接のやり方をするのか?は全く読めません。しばらくすれば結果が分かるとは思いますが、少なくとも最終面接がすぐに終わるというのは不採用フラグではないと思うのです。最終面接の不合格フラグというのは、どういうものがあるのか?は分かりません。そもそも最終面接の通過率がどれくらいなのか?にもよります。最終面接は受かるほうが多いならば不合格フラグはあるのかもしれませんが、落ちるほうが多いならば、合格フラグはあっても、不採用フラグは少ないと思うのです。

 

就活における最終面接の難易度自体がちょっと分かりません。企業ごとに倍率も違うでしょうから。だから、それ次第でも最終面接の内容とかが変わってくると思うんですよね。最終面接はどれくらいの確率で通過するのか?先ほど話した内容も一部かかわってきますが、最終面接の通過率は、これは企業によって大分差があると思いますよ。本当にかなりの割合で通過するケースもあれば、結構落とすケースもあると思うのです。だからこそ油断はできません。最終面接に落ちる人というのは、何かが足りないというわけじゃないと思うのです。そこまでに至る面接をクリアしてきたわけですから、面接に関する実力は十分備わっていると思います。最終面接に進んだ人というのは、もう誰が受かっても落ちてもおかしくないような状況だと思うんですよね。だから、言ってしまえば運要素も大きいと思いますよ。最終面接は誰が面接官をやるのか?分かりませんが、その人と気持ちが合うか?どうかというのも大きいでしょうし、そうなると客観的に何かが足りないということではなく、これはしょうがないという話だと思うんですよね。だから、何個か最終面接に進める企業があれば、その中で1つくらいは内定を貰えると思うのです。

 

最終面接はそういった部分もあるので、受からない人、落ちる人は一定数出てくることはよくありますが、それはあなたがいけないわけではないと思いますから、次に切り替えましょう。中には最終面接は受かったも同然というケースもあるかもしれませんし、受かるフラグがビンビンに立っているケースもあるでしょう。それこそが何度も言っているように、最終面接がすぐに終わる、あっさりと終わるケースです。全てがそうというわけではないものの、もしそういうケースがあれば、多少は期待して良いかもしれません。最終面接で受かるフラグが立った人こそ、受かる人と言えるのかもしれません。最終面接はそういう気持ちで挑んでいきましょう。あと、もう少しですから頑張ってください。

 
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