リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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麗澤大学の偏差値や難易度は易しいが外国語学部の倍率は割と高い?

千葉県にある麗澤大学をご存知でしょうか?こちらは知名度があまりないのかもしれませんが、やや変わった大学なんでしょうか?学部が2つしかありません。外国語学部と経済学部です。そもそも読み方もも分からないという方もいるかもしれませんが、「麗澤(れいたく)大学」と読みます。スポーツとかでも有名なわけでもないので、なかなか知らない人もいるかもしれませんが、麗澤大学の難易度としては外国語学部が有名で、偏差値もやや高めで非常に多くの学生を集めています。2つしか学部がないので、麗澤大学で受かりやすい学部は、相対的に看板学部ではない経済学部になってしまうかと思いますが。麗澤大学の偏差値はどれくらいなんでしょうか?結構学部間で格差があるようです。全体としては45くらいでしょうか?麗澤大学国語学部は45~50くらいで、経済学部は40~45くらいでしょうか。どこの予備校で出すか?によって偏差値も変わりますけど、このあたりが目安になると思います。

 

恐らく付属校からの進学が結構多いと思いますが、一般入試ももちろんやっているので、そこから入ってくる人もいますよ。学部が2つしかないので、受験生や学生の数はそれほど多くないですし、一般入試以外のAO入試や公募推薦入試、指定校推薦入試でも結構入ってくる学生は多いと思います。一般入試についての話になると、やはり人気なのは外国語学部でしょうか。麗澤大学の入試科目について解説をすると、外国語学部から説明していきます。外国語学部は6つの専攻に分かれています。英語・コミュニケーション、英語・英米文化、日本語・国際コミュニケーション、国際交流・国際協力、ドイツ語・ドイツ文化、中国語の6つです。いずれの専攻を希望しても入試科目は共通で、英語と国語になります。国語は古文、漢文は除かれます。麗澤大学では、2月入試と3月入試に分かれており、それぞれA日程とB日程があります。英語と国語の2教科で受けるのは2月入試のA日程とB日程共通です。3月入試というのは特定の資格保有者のみ受けられます。麗澤大学に専攻別に必要な資格が載っているので見てみてください。そして、筆記試験はないようです。面接試験になります。英語と国語を受けて、一般的な入試になるのが2月入試のA日程とB日程です。3月入試のA日程とB日程は専攻別に必要な資格を持っている人が受けられて、面接試験のみになります。

 

面接はいろいろと難しいですから、どちらかという2月入試の方が良いのかもしれまえんが、面接が割と得意な人はこちらの方が合っている可能性もあります。麗澤大学の外国語学部はいずれの専攻もそこまで多く募集していませんから、募集人数から言うと少人数の合格者しか出ないでしょう。麗澤大学国語学部全体の募集人数は150人前後ですから、1つの専攻は20人から30人程度になります。そして、麗澤大学経済学部の入試科目は、経済学科と経営学科に分かれていますが、基本的に同じです。こちらも2月入試と3月入試に分かれており、それぞれA日程とB日程があります。2月入試は、英語、国語(古文、漢文を除く)、数学Ⅰ、政治経済の4科目から2科目を選んで受験します。こちらも2科目入試になりますが、好きな教科を2つ選べるので大分楽ですよね。英語が必須の大学が多い中、麗澤大学経済学部は入試科目で英語をとらなくても良いので、大分恵まれていると思います。ただ、社会科は政治経済しか選べないのもまた特徴的です。日本史、世界史では受けられないのです。文系の受験生であれば、数学はまずとらないので、事実上3科目から2科目を選ぶ形になるでしょうか。

 

ちなみに麗澤大学の入試の倍率は、結構学部ごとで差があります。麗澤大学国語学部は2月入試は専攻によっても微妙に差がありますが、3~5倍程度が多いです。もっと低いところもありますけどね。平均するとこれくらいでしょうか。3月入試になると、ほとんどが1倍台になっていますから、やはり面接試験の方は受験者が少ないのでしょう。3月入試を迎える頃には、どこかしら受かっている人が多いので、受ける人数は限られますからね。麗澤大学の経済学部の方はというと、こちらは2月入試も3月入試も、どの学科も全部1倍台の前半です。1.5倍以下になっているので、かなり受かりやすい状況と言えます。麗澤大学の倍率はそんなに高くないですが、外国語学部の2月入試は極端に低いわけではないので、油断はできません。ちなみにセンター試験はどうか?というと、麗澤大学のセンター利用入試のボーダーを挙げておくと、これも専攻によって、年度によっても微妙に違いますが、概ね65~70%くらいになります。経済学部の方は40~50%くらいなので、結構差があります。麗澤大学はセンター利用でも結構受かりやすいかもしれません。特に麗澤大学経済学部のセンター利用のボーダー、合格最低点はかなり低いですから。半分なくても受かる場合があります。麗澤大学国語学部の方はセンター利用のボーダー、合格最低点は6割以上、65%以上必要なので、難易度ががくっと上がります。

 

全体的には麗澤大学の難易度は、外国語学部と経済学部で大分差があります。倍率も結構違いますから。麗澤大学の偏差値や大学のランクで言えば、そんなに難しい大学とは言えませんが、学生の数を絞って、少人数で運営されている大学なので、学ぶ環境としては非常に良いものを備えていると言えると思います。外国語学部が有名なので、そういった分野の学問に興味のある人にとっては特におすすめの大学と言えるかもしれません。知らない人も多いかもしれませんが、大学受験をする際には、一般入試のほかに、いろいろな方法で入学が可能なので、そういった事実について知っておくと、自分にとって理想的な受験ができるのではないでしょうか?

 

麗澤大学に入りたいと思っている、受験予定でいる、興味があるという人は「リクナビ進学」から資料請求ができます。ここでもらえる資料は麗澤大学について大学案内で、入試や大学生活についての記述が特に多くなっているでしょう。例えば、入試に関しては学部別、入試方式別に必要な科目、配点、募集人数、日程などを分かりやすくまとめてくれていると思いますし、過去の入試結果のデータを載せて、倍率や合格最低点などが分かる可能性もあります。そうなれば、麗澤大学を受験するにあたって非常に参考になる部分が大きいと言えるでしょう。そして、麗澤大学に入学したらどういう学生生活が待っているのか?に関する情報も多く載っていると思います。すでに麗澤大学で学生生活を送っている在学生などが、学部別にどういう授業を受けて、どういうことを学んで、どういうところに面白さを見出しているか?などを教えてくれたり、麗澤大学で学べることに関して、何を得ることができるのか?詳しく知ることができると思います。それによって、今まで気付けていなかった麗澤大学の魅力を理解できて、より一層麗澤大学に入りたい気持ちが強くなるかもしれません。リクナビ進学のトップページの検索窓から「麗澤大学」と検索して、「パンフをもらう」のリンクをクリックして、必要事項を入力後に送信すると、自宅に大学案内が届くでしょう。無料で請求可能なので、良かったら参考にしてみてください。

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