リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

現役の大学生などが充実した毎日を送ることができるように、有益な情報を提供していきます。※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

【当ブログでは記事上部や下部、サイドバーなどでアフィリエイト等の広告の掲載をしています。】

大学受験の模試はいつから受ける?どこがいい?受けないのはマズイ?

大学受験といえば、本番の入試の前に模試を受けるはずですね。河合塾駿台、東進などがやっているのでしょうか?私が受験生の頃は代ゼミも普通に模試をやっていましたが、今はもうやっていないんですよね。時代の流れを感じます。さて、こういった大学受験の模試というのは、いつから受けるべきなのでしょうか?そして、模試はどこの予備校が良いのでしょうか?模試はどこがいいのか?というのは1番悩むところかもしれません。そして、大学受験をするにあたって模試は受けないとヤバイのでしょうか?これについて解説していきます。まず、そもそも模試はいつから受けるべきなのか?については、いつでも構いません。お金がかかるものなので、あまり多くは受けられないかもしれませんが。私の場合は高校2年生から高校で受けさせられました。進研模試とか、河合塾の模試を受けさせられていました。特進クラスにいたので、それも影響したかもしれませんが。ただ、そのときには受験勉強なんてしてないから、全然結果が出ないのです。本格的に模試を受け始めたのは高校2年生の終わりから高校3年生になりたての頃です。

 

そこから約1年間定期的に模試を受けて行きました。トータル何回受けたんですかね?10日以上は受けましたね。高校3年生になってから記述、マーク模試両方入れて10回以上は受けました。その前に高校で受けさせられたものもあるので、それを入れると15回以上とかになるのかな?模試は一応受けておいた方が良いのかな?とは思います。でも、私みたいに10回以上も受ける必要はないかな?と思います。模試は何のために必要か?っていうと、勉強の成果が出ているか?を確認するためにあるので、勉強法が間違っている場合には、模試を受けても成績が伸びません。それに気付けるのが模試なので、受けた方が良いとは思います。模試を受けて、成績が伸びていれば、この勉強法で間違っていないんだ!となりますから。だから、定期的に受けていったほうが良いのです。模試を受けていないと、勉強法がおかしくて、成績が伸びていないのに、それに気付けずに入試を迎えてしまうとかもありえますから。

 

私の考えでは、とりあえず受験勉強を始めてから、受ければ良いと思います。勉強法が合っているのか?ちゃんと成績が伸びているか?という経過を確かめるために模試を受けるわけですから、大学受験の模試はいつから受けるべきか?ということに対しては、受験勉強の開始と共に。が良いと思います。だから、2年生から始めたならば2年生からで、3年生から始めたならば3年生からが良いと思います。私は3年生の1年間で10日以上受けたので、1ヶ月に1回は受けている計算ですね。そこまでしなくても、2ヶ月に1回くらいのペースで受けていければ良いと思いますが、センター試験を受ける予定の方は、マーク模試もちゃんと受けておきましょう。記述もしだけじゃなくて。あと、東大、京大とか、早慶クラスになると、大学別の模試もありますが、それもそこを目指している方は受けても良いと思いますよ。私も受けましたので。ちなみに、どこの予備校の模試が良いのか?というのも悩みとしてあるかもしれません。大学受験の模試はどれが良いのでしょうか?

 

正直言って、私が受験生の頃は代ゼミ河合塾駿台の3つしか受けていません。大学受験の模試はどこがいいか?とか、考える以前に3つしか選択肢がなく、それらがやっているものを片っ端から受けていった感じです。東進の模試も当時ありましたが、まだメジャーじゃなかったので、私は受けていませんでした。周囲でも東進の模試を受けているって話はあまり聞かなかったので。でも、今はこれだけの予備校に成長しましたからね。だから、東進の模試は何ともいえないので申し訳ありませんが、河合塾駿台に関しては結構受けました。河合塾は1番スタンダードだと思います。模試の難易度、範囲、あと判定の正確さなどは普通って感じですね。ただ、判定に使う大学の偏差値の基準が2.5刻みなので、判定がどこまで正確か?というのはちょっと微妙かもしれないです。問題の傾向や質に関しては良いんじゃないか?と思います。駿台は難しいみたいなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実はそうでもないです。正確にいうと、問題は難しくないのですが、偏差値が伸びません。理由は簡単です。駿台は頭の良い人が中心に受けているからです。下位層がこぞって受けないため、とった点数の割には偏差値が低いのです。河合塾とか、代ゼミの模試は、当時は航行で受ける機会もあって、いろいろなレベルの人が受けていましたが、駿台だけは高校で受ける機会は1度もありませんでした。だから、レベルが均等にならない。上位層のみが受けているからなのです。だから、偏差値は気にしないで、判定は期にすれば良いということになります。判定は割と正確だと思います。偏差値は河合塾代ゼミよりも低いのに、判定は駿台の方が高いとか普通にありましたから。

 

あと、駿台・ベネッセ共催模試というのもあるんですよ。これは確か秋とかにやっていた記憶があるのですが、駿台模試進研模試が融合したような感じで、問題の難易度は駿台模試よりは低く、進研模試よりは高いくらいだったと思います。こちらも駿台予備校から申し込めるのかな?受けてみても良いと思います。これは高校で受けさせられるケースもあるかもしれません。こういった感じで、とりあえずメジャーな予備校が実施している模試について、東進以外のものの難易度や特徴について解説してみました。これら3つの予備校の模試を組み合わせていけば、日程的にはかなりきつきつになると思うので、これら3つの中から最低2ヶ月に1回は受けられるように、マーク模試と記述模試のバランスにも気をつけながら受けていくと良いと思います。東進の模試は受けたことがないので、分からないものの、難易度は代ゼミ河合塾に近いと思いますよ。代ゼミ河合塾の模試は難易度でいえば、普通くらいだと思います。駿台がちょっとだけ難しいかもしれないけど、言うほど難易度に差があるわけではありませんでした。とりあえず河合塾と東進を中心に考えていって、駿台の模試も候補に入れていってもらえれば良いと思います。大学受験の模試はどこがいいか?どれが良いのか?については、そういった感じで考えていってもらえればと思います。模試はただ、受けるだけじゃなくて、ちゃんと意味があるので、弱点補強と今後の勉強の仕方に見直せる良い機会だと思いますから、そういったことを頭に入れながら受けていきましょう。模試は定期的に継続的に受けていくことをおすすめします。

 

あわせて読みたい記事