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大阪市の面接やエントリーシートの公務員の志望動機や自己PRの考え方

大阪市の公務員試験を受ける方にとって必要な志望動機の考え方というのは、また難しいものがあると思いますが、大阪市がそもそもどういう人材を求めているのか?それを理解するところから始まると言えるでしょう。大阪市ではどういう人たちに公務員として働いてもらいたいと考えているのか?それは大阪市が発行している受験案内のようなものに書かれています。ネットからも大阪市のホームページに行けば見られますから、見てみると良いと思います。そこには何て書いてあるか?というと、「高い志を持ち、多様な価値観を理解し、チャレンジ精神溢れる自立的な人材」と書かれています。まあ、そりゃそうですよね。くらいの感じかもしれませんが、こういったものがヒントになると思うので、大阪市を受験される方はこういった部分を志望動機を考えるときには重要視していきましょう。高い志、多様な価値観、チャレンジ精神はそれぞれ別個の独立した概念にも思えるかもしれませんが、これらは密接に関連するものだと思います。

 

つまり、これらは1つのものとしてつながることもあるのです。つまり、多様な価値観を重視することは、それ自体を尊重することが高い志とも言えますし、世の中では少数派の価値観は受け入れづらい側面もありますが、それを目指していくこと、社会に浸透させようとすることはチャレンジ精神とも言えますよね。だから、これら3つの要素を全て持ち合わせた人間というのは存在するはずですし、それを大阪市の志望動機や自己PRにすることもできるのではないでしょうか?じゃあ、具体的に大阪市の志望動機を考えるときに、この大阪市が求めている人物像のようなものをどうやって生かしていくのでしょうか?方法としてはいろいろなものがありますが、例えば、大阪市において今多様性の芽になりつつあるようなことって何かないですか?特に少数派の問題です。分かりやすく言えば、需要自体は大きくないが、何かを必要としている、助けを必要としている人たちがいるはずです。それは大阪市だけじゃなくて、日本全国にいると思いますが、民間企業だと少数派の人たちに手を差し伸べるケースは多くないですね。それは利益につながらないから、採算が取れないからです。

 

必ずとはいえないものの、社会の中で少数しか抱えていない問題はそもそも注目されませんし、知ったとしても関心を持つ層が少ないです。同一の問題に対して苦しんでいる人が多くいる場合には、どうしても社会の中で関心を持たざるを得なくなる。したがって、多数派の茂大は解決への圧力になりやすいが、少数派が抱える問題は無視されることもあるし、解決への圧力にはなりづらいですね。でも、そういう人間よりは多様なニーズを、少数のニーズであっても尊重できる方が望ましいということも言えます。お金がかかる問題だと、何でもかんでもニーズを満たすというのは難しいですが、広い視野を持ち、多様な価値観を理解して、尊重してあげられる人間が増えると、1人でも多くの人間がその街で、日本で暮らしやすくなるというのは言えるのではないでしょうか?多様な価値観を理解するっていうのは、社会の関心ごと以外の少数が抱えている問題に目を向けて、社会問題として扱っていけるような視点ですね。それが公務員の仕事を通して解決に至るか?どうかは別としても、そういったものの見方は住民に奉仕する立場の公務員としては必要なのではないでしょうか?

 

先ほども言ったように世の中は多数派に関心は持つが、少数派には関心を持ちづらい雰囲気がありますから、そういった少数に価値観を、ニーズを尊重していくこと自体が高い志にもなるでしょうし、チャレンジ精神なくてはやっていけない部分です。特に大阪市内で問題になっていること、課題として認識されているもののうち、少数が抱えているものに焦点を当てて、それを解決するために大阪市の職員になりたい!と話せれば、それは公務員になる理由とともに、大阪市の公務員になる理由になるでしょう。少数に配慮できるのは民間よりも公務員であり、大阪市が特に抱えている問題に対処するには大阪市で働かないといけませんから。ただ、こういったことをただ述べるだけでは足りないので、その問題にどして関心を持ったのか?具体的にどうやって解決に導いていくのか?といった具体的な内容やきっかけなどを話せないと、とってつけたような印象を与えるので注意してください。そういった問題を1つ取り上げて、それを公務員になって、大阪市の職員になってなんとかしたいので、大阪市を志望したという理由は1つのアイデアです。そして、その挙げた問題を解決するにはどういう経験や能力が役に立ちそうか?考え、自己PRを練っていくと良いのではないでしょうか?

 

大阪市の面接を受けるときやエントリーシートでも自己PRは必要です。そのときには先ほど挙げた問題に取り組む際に役立ちそうな能力や経験はどういうものか?自分がしてきた経験や持っている能力の中にはそれはあるか?を考えていくと、大阪市の面接などで話す志望動機と自己PRがリンクしますね。かなり一貫性があると思います。大阪市の面接やエントリーシートで必要な志望動機と自己PRの考え方はこういったポイントもあると思うので、参考にしたい方はしてもらっても構いませんが、考え方は無限にあるので、それぞれが正しいと思ったものを使っていってください。大阪市の大卒程度の事務職の公務員試験を受ける方は面接やエントリーシートで確実に志望動機や自己PRが必要になりますから、早めに考える準備をしておくと良いでしょう。

 

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