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関西学院大学のセンター利用のボーダーや個別日程の合格最低点、倍率で入りやすい学部は?難易度は易しい穴場は?

西の慶應とも謳われる関西学院大学は関西方面では難関大学の1つとして定着しています。この関西学院大学に入りたいという人も多いでしょう。同大学は一般入試とセンター利用入試がありますけど、それぞれにおいて最も入りやすい学部はどこになるでしょうか?難関大学ではあるけれども入りやすい学部は関西学院大学にも必ずあると思うのです。それをセンター利用のボーダーや一般入試の合格最低点から導き出していきましょう。関西学院大学でセンター利用のボーダーが最も低いのはどこの学部になるのか?というと、一応英語、国語、選択科目の3科目で見ると文学部の哲学倫理学が1番低いようですね。ここが77%という数字になっています。関西学院大学の文学部のセンター利用は何割くらい必要か?というと、ボーダーは80%前後という数字が多いですけど、いくつかの学科専攻があるので、その中で特に低いのはどこがを見ると、この哲学倫理学になると思います。関西学院大学の文学部のセンター利用のボーダーの割合は全体としては低くはないですが、細分化した中では低いところがあるということです。したがって、ここは1つ狙い目の学部学科とも言えると思います。

 

関西学院大学のセンター利用では入りやすい学部の1つの候補になるかと思いますけど、関西学院大学のセンター利用のボーダーは一部の学部を除いてそんなに差がない印象なので、他にも受かりやすい学部は存在していると思います。もう1つの候補としては社会学部です。関西学院大学社会学部のセンター利用のボーダーは先ほどと同じで77%という数字が出ています。したがって、こちらも8割以下でも十分受かる可能性がある学部ということになるでしょう。社会学部は男女どちらにとっても人気ですし、関西学院大学の中でも有名人の出身者が特に多い多いという特徴もあります。関西学院大学社会学部のセンター利用のボーダーも何割か?っていうと、意外と低いということは知っておくと良いと思います。あと、強いて言うならば関西学院大学総合政策学部の数学選択の3科目はセンター利用の得点率は低いです。この関西学院大学総合政策学部のセンター利用のボーダーは従来の英語、国語、選択科目の場合には必要な割合は8割程度あるのですが、英語、国語、数学で固定した3科目の場合には必要な割合がちょっと下がるのです。このケースの関西学院大学総合政策学部のセンター利用のボーダーは何割か?というと74%という数字になっているので、狙い目になるかもしれませんが、受けられる人はかなり限られてきます。英語、国語、数学の3科目受験を予定している人にとっては1番の狙い目になるでしょう。

 

関西学院大学の中でセンター利用入試において特に難しいのは国際学部ですね。ここは一般入試でも同様だと思いますけど。関西学院大学の国際学部のセンター利用のボーダーはなんと90%です。ここまで高い数字ならばかなり難しいです。関西学院大学のセンター利用のボーダーは何割くらいか?というと、全体では80%強くらいあれば受かる学部が多いですけど、関西学院大学の難易度では1番と言っても良いくらいの学部ですね。それでは一般入試の合格最低点について見ていきたいと思いますけど、関西学院大学の一般入試で受かりやすい学部はどこになるか?というと、個別日程の方の合格最低点や倍率を目安にしたいと思います。関西学院大学の倍率が特に低いのは文学部の哲学倫理学です。先ほども出てきましたね。一応2016年の入試結果ではここの倍率は1.9倍ということで、2倍もありません。また、関西学院大学の合格最低点として異例の5割未満でもあります。関西学院大学の文学部の合格最低点はなんと500点満点中244点です。割合でいえば48.8%くらいです。関西学院大学文学部は倍率は2倍もないですし、合格最低点は5割もないという非常に穴場の学部学科となっています。

 

それ以外では関西学院大学の文学部の美学芸術学も同様に合格最低点も倍率も低いです。ここは倍率は2.1倍で、合格最低点は52.8%となっているので、とらないといけない点数の割合としてはかなり低いですね。文系学部の中では、あと紹介しておきたいのは教育学部の教育学科幼児教育コースになります。ここも関西学院大学の倍率としてはかなり低く、2.0倍となっています。したがって、倍率的には関西学院大学でも入りやすい学部になりますけど、教育学部は普通に難しいです。恐らく関西学院大学でも難易度が高い方だと思います。だから、倍率を鵜呑みにしない方が良いかもしれません。また、関西学院大学教育学部の教育学科の幼児教育コースの合格最低点は77.7%もあってかなり高いですからね。そして、最後に紹介しておくのは総合政策学部です。ここは関西学院大学の難易度としては低い方になると思うので、入りやすい学部の1つと言えるでしょう。ここは倍率は2.6倍とそこまで極端に低くはないものの、合格最低点は53.1%なので、結構狙い目かもしれないです。それ以外では軒並み関西学院大学の倍率は3倍から4倍くらいが多いです。一部、5,6倍必要な学部もありますけど、平均するとそのくらいでしょう。一般入試の個別日程では関西学院大学の受かりやすい学部はこのあたりかな?という感じです。全学部日程もありますが、全体的にこちらの方が難易度が高いので難しいかもしれません。

 

これは関西学院大学の2016年度の倍率や合格最低点なので、2017年以降はどうなるか?分かりません。ただ、大幅な変化は考えづらいので、傾向としては参考になるかな?と思います。関西学院大学は難易度が高い大学ですが、入りやすい学部も一部あるといえばあると思います。関西学院大学に入りたい人は穴場の学部学科を狙うと良いでしょう。関西学院大学のセンター利用のボーダーや得点率の割合、一般入試の倍率や合格最低点をヒントにしてみましたが、参考程度に見てもらえればと思います。年が変わればちょっと変化があるかもしれないので。でも、どうしても関西学院大学に入りたい人は受かりやすい学部を狙って受けるというのも戦略の1つになると思います。関西学院大学は難しい大学ではありますけど、選ぶと入りやすい学部があるので、そういったところを狙うというのもありですし、そこは覚えておいてほしいと思います。

 

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