リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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大学での留年の回数は何回まで?何年生まで可能なのか?医学部や薬学部は特殊

大学というのは何年生までいられるのでしょうか?4年で卒業できる人や卒業する予定の人にとってはあまり関係ない話ですが、どうしても留年をする人がいます。そういう人は何度も留年をしたら、除籍されてしまうのではないか?と不安に感じているケースもあると思います。実際、そういうケースはありえます。大学というのは何年も連続して留年できるようにはなっていませんから。しかし、大学で留年できる回数というのは全部が全部同じではありません。大学によってというよりは、学部によって違うといった方が適切でしょうか?基本的には四年制大学の場合には留年は4回までできます。つまり、8年間までは大学に在籍できるということになるのです。4年間留年をするというケースはなかなかないと思いますけど、4年間は最大で可能というのは大きいと思います。その分学費がかかるので、早く卒業するに越したことはないですけど、8年間以内に卒業をすれば、除籍はされないで済むということになるのです。

 

これは一般的なケースです。しかし、四年大学ではないような学部もあるわけです。大学での留年は何年生まで可能なのか?というときに、ものすごい長い期間可能な場合もあるのです。それが医学部や薬学部の学生です。彼らは6年間で卒業することを目指すので、留年に関しても長い期間が認められています。彼らは大学での留年の可能な回数がとても多くて、6回まで可能になっていると思います。つまり、最大で12年間大学に通うことができるのです。元々お金がかかりやすい医学部で12年間通ったら、学費はとんでもないことになりそうですけど、理論上はそういう事態もありえるというのは知っておきましょう。留年をしすぎて除籍されるということは滅多にないと思います。大学を卒業しない原因の多くは中退だと思うのです。除籍というケースはないわけじゃないが、数としては少ないように思います。何らかの不祥事を起こすとか以外で、留年などが原因除籍されるケースは滅多にないと思います。だから、四年制大学ならば8年あればたいていは卒業できると思います。

 

しかし、今はその状況がちょっと変わりつつあるような気がします。一般的な大学生とは違う生活を送っている人がいて、そういう人たちは8年間以内に卒業できないかもしれないということが本当に現実として考えられるケースになるのではないでしょうか?それが奨学金を借りている人たちなんです。彼らの生活スタイルは人によって違う面もありますけど、大学にいる時間よりもアルバイトをしている時間の方が長い人もいます。それは奨学金述返済資金を捻出するためだと思うのですが、そういった人の中には留年をすでにしていて、かつそれでもまだ卒業に必要な単位を十分とれていないという人もいます。現代ではこういうケースの人が増えてきたと言えますから、それだけ8年間の期間内に本当に卒業できるのか?という不安を抱えている人が、ガチでそれなりにいるということが言えると思います。私も留年経験者ですけど、私は1年の留年でなんとか卒業できたので良かったですけど、奨学金を借りている人の中には、大学での留年は何回まで可能なのか?という部分にとても敏感な人もいると思います。中には中退してしまう人もいるわけです。

 

だから、奨学金の問題というのは返済できる、できないの部分だけがクローズアップされている気もしますが、実は大学を卒業できるか?できないか?という問題を抱えている人もいるのです。そこが相対的に報道の数が少ない気がします。大学での留年は何年生まで可能なのか?については8年生までは可能というのが、一般的な四年制大学のケースです。医学部や薬学部では状況が変わりますから注意が必要です。大学での留年の回数が一応4回というのは多いのか?少ないのか?は分かりませんが、基本的にはどの大学でも同じだと思うので、留年をしそうな人や確定している人は4年以内は卒業できるように頑張らないといけないということになります。奨学金を借りている人などを除けば4年での卒業は可能なケースが多いと思うのです。病気とかで休学しているような人はまた別かも知れませんが、せっかく入学した大学なので、なんとか大卒という学歴は手に入れてもらいたい名と思います。

 

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