リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

現役の大学生などが充実した毎日を送ることができるように、有益な情報を提供していきます。※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

【当ブログでは記事上部や下部、サイドバーなどでアフィリエイト等の広告の掲載をしています。】

合同説明会の内容と流れから行く意味はあるのか?何回も行くべき?回数は人それぞれ違っていい

合同説明会というのは、今の就活だと3月くらいからスタートするものになります。合同説明会は就活が始まると同時に多くの学生が参加するもので、3月くらいから始まり、4月以降もやっているケースもあります。したがって、複数回参加しようと思えばできてしまうのが合同説明会になるのです。それ以前からもやっているケースもあるかもしれませんが、数としては多くないと思います。そして、合同説明会というと、そもそも参加しないといけないのか?とか、選考に影響するのか?という部分が気になる人もいると思います。合同説明会は全く行かない人もいますし、何回も行く人もいるのです。しかし、そもそもの話として、合同説明会は採用に関係あるのか?と言えば、基本的にはないです。合同説明会の役割は企業側の学生に対する宣伝であり、企業としては自社のことを学生に知ってもらうために開催されているのです。それが学生にとっても、知らない企業を知る機会になるため、メリットがあるというだけの話であって、合同説明会の存在意義としては、元々は企業側になるわけです。だから、学生にとってみれば、合同説明会に参加しなければ出会えなかった企業というのはあるとは思います。その企業がその学生にとってそんなに重要なのか?どうかは分かりませんが、いろいろな企業と出会うという意味では、合同説明会には意味はあるのです。

 

でも、合同説明会は採用とは関係ないですし、合同説明会に行っている間に、ナビサイトで企業検索をすれば、そういった行為でも今まで知らなかった企業に出会うことは可能ですから、わざわざ合同説明会に行かないといけない理由があるか?と言えばないのです。だから、合同説明会はそもそも何する機会なのか?というのを知ると、実は行く必要がないことに気付くと思うのです。だって、すでに話したように、合同説明会での内容というのは、家の中でも行えるからです。パソコンやスマホで企業検索をしていれば、合同説明会に出た場合と全く同じことができます。さらに言えば、合同説明会はスペースが限られているので、そんなに多くの会社は出展できませんが、ナビサイトには大量の会社の名前が載っており、出会える数は間違いなくこっちの方が多いです。合同説明会での内容というのは実は、合同説明会に出ないと達成できないものではないのです。合同説明会は何する場なのか?というのを理解して、そのうえで合同説明会の存在意義を学生自身も考えないといけないでしょう。合同説明会の流れはどこも一緒だと思います。代表的な流れとしては、会社ごとにブースに分かれていて、そこで話を聞いて、質問ができたりということになると思うのです。聞きたいことがある場合には質問もできますけど、それは個別の会社説明会でもチャンスがありますし、合同説明会でやらないといけないことか?どうかは分かりません。

 

合同説明会の内容を知らない人は、まずは内容を理解してほしいですし、合同説明会の流れはどれも変わらないと思います。そして、合同説明会の内容は特別参加しないといけない意義がそこまでないとなれば、合同説明会に何回も行くべきとは思えないのです。回数に関しては2,3回とか参加する人もいるのかもしれませんが、1回たりとも行かない人もいますし、どれが正解とは言い難いものの、合同説明会でやることは別の方法でも問題ないと思えた人は、合同説明会に行くべき回数は0で良いでしょう。また、結局どの企業に関しても個別の会社説明会に行かないといけないので、それで合同説明会の何するか?の部分は代替されてしまうのです。したがって、合同説明会に行くのは2度手間だと感じる人がいるわけで、そういう人は行かないです。合同説明会の回数は0で私は良いと思っていますが、合同説明会じゃないと達成できないことがあって、それにとても大きな魅力を感じるという人に関しては、参加してはいけないなんて言うつもりはありません。ただ、まずは合同説明会の内容について理解をして、どんな流れでどんな得るものがあるのか?そして、それは合同説明会じゃないといけないのか?などについて考えたうえで、合同説明会に出るか?どうか、そして合同説明会の参加する回数などを考えないといけないと思うのです。合同説明会に参加する回数は多くても3,4回くらいじゃないですかね?それを超える人はなかなかいないと思います。合同説明会は何回行くべきとか決まりはないので、何回も行くのは悪いとは言いませんが、目的意識は持っておかないといけません。そういったことを考えておくのは大切です。

 

合同説明会に行く意味というものはそれぞれの学生が考えれば良いので、一概に正解があるわけではないのです。ただ、絶対にやめてほしいのは、とりあえず行ってみるかとか、多くの人が参加しているんだから、行く意味があるんだろうという、根拠を見出せずに参加する姿勢です。そういった姿勢は就活全般に影響を及ぼす可能性があります。したがって、合同説明会に行く意味があるか?どうかは人それぞれなので、合同説明会の内容や流れについて調べることはまず重要ですし、合同説明会は何するのか?それによって自分はどういう得をするのか?今後の就活をするうえで何につながるのか?について考えないといけません。その結果、合同説明会に行く意味を感じた人は参加をしましょう。行く意味がないとか、行かなくても良いんじゃないか?という結論に達した人は行かないで良いと思います。逆に行く意味を大いに感じた人は、合同説明会に何回も行くべきと思って参加するのも良いかもしれません。合同説明会の回数に関してもそれぞれで考え方が違いますけど、やはり参加することに意味を感じた人も、何回も行くべきと思えるか?どうかが重要です。合同説明会に行く意味はあると思ったが、回数を何度も重ねる意味はそこまでないなと思った人は、合同説明会に何回も行く必要はないと言えます。

 

そうやって、合同説明会に行く回数に関しても自分なりに考えて、答えを出すということをしてほしいと思います。そういうプロセスを経て、論理的に考えること、自分にとって何の得があるのか?これをすることでどんな良いことがあるのか?ということに関して考える癖をつけるというのはかなり大切です。そういった思考ができるようになると、就活もそうですけど、人生において成功へと自分と導けるチャンスはどんどん大きくなる気がします。したがって、合同説明会に行く意味についても考えないといけませんが、回数はどうするのか?ということも含めて、合同説明会の内容や流れを理解して、合同説明会に参加することで、自分にどんな得があるのか?についてはしっかりと考えておきましょう。

 

あわせて読みたい記事