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青山学院と中央のレベルはどっちが上か?文学部、法学部、経済学部で比較して、イメージや雰囲気の違いは?

青山学院大学中央大学と言えば、MARCHの中の大学になりますが、かつては結構レベルが近かった印象です。それはいつの話か?と言えば、少なくとも10年くらい前までですね。当時は青山学院大学の文系学部は1,2年生が相模原、3,4年が青山だったので、そこが偏差値に影響していたのでしょう。青山学院大学中央大学は現在はちょっと差が出てきてしまった印象もありますけど、10年くらい前までは同じくらい、むしろ中央大学の方が上の扱いだったと思います。この2つの大学はイメージや雰囲気が似ているわけではないものの、大学のレベルが近かったので、比較される対象ではありました。最近は青学の伸びが著しいのですが、1~4年生まで青山キャンパスというのが大きいのでしょうかね?そういった部分によるレベルの違いは生まれていると思いますけど、青山学院大学中央大学はどっちが上なのか?の比較をしていきたいと思います。

 

青山学院大学中央大学の学部ごとのレベルの比較

中央大学も法学部は都心に移転する話がありますし、新しい学部ができたりと徐々に変わりつつあると言えます。ただ、いろいろな学部ごとに比較をしても青山学院大学中央大学ではレベルに違いがある感じです。文学部から見ていきましょう。河合塾の偏差値を使って、主に個別日程の偏差値を見ていきましょう。青山学院大学中央大学の文学部の比較をしていきますけど、青山学院大学の文学部が60.0~62.5で、中央大学が57.5~60.0となっています。以前は中央大学の文学部では一部の専攻で52.5や55.0もありましたが、今では最低でも57.5が必要なので難易度が上がりました。それでも青山学院大学の文学部の方が難しいです。青山学院大学中央大学の文学部の比較をすると、こんな感じです。次は法学部になりますけど、青山学院大学中央大学の法学部の比較では、青山学院大学の法学部が65.0で、中央大学の法学部が60.0~62.5となっています。10年くらい前は中央大学法学部の偏差値は65.0くらいはあって、青山学院大学法学部の偏差値が57.5~60.0くらいだったと思いますけど、かなり状況が変わりましたね。青山学院大学中央大学の法学部はどっちが上か?というと、実はかなり差があります。他の予備校のデータを見ると違うかもしれませんけど、河合塾の数字だとこういった感じになっています。やっぱりキャンパスの立地の影響は大きいのでしょう。

 

青山学院大学中央大学の経済学部の比較になりますが、青山学院大学の経済学部は57.5~62.5で、中央大学の経済学部は57.5~60.0となっています。経済学部は割とレベルが近いです。青山学院大学の経済学部は学内の文系学部でもレベルはそんなに高くないので、難しい学部と比べると多少難易度は下がります。ただ、それでも青山学院大学中央大学の経済学部はどっちが上か?というと、青学になるのです。経営学部に関しては、青山学院大学経営学部が60.0~65.0で、中央大学商学部が57.5~62.5となっています。青学の経営はここ数年で偏差値がかなり伸びており、ちょっと差がある感じです。あとは青山学院大学の国際政治経済学部中央大学の国際経営学部を比較していきましょう。中央大学の国際経営学部は新設の学部になるので偏差値の信憑性は微妙かもしれませんけど。青山学院大学の国際政治経済学部が62.5~65.0で、中央大学の国際経営学部が60.0です。新設学部はこの先どうなるか?分かりませんが、やはり看板学部と言われている国際政治経済学部は難しいです。そして、理系については青山学院大学中央大学理工学部の比較をしますが、どちらも55.0~57.5です。理系に関しては中央大学の方がキャンパスの立地が良いということも影響しているのか?同じレベルになります。学科ごとに比較すると差はありますがね。

 

青山学院大学中央大学のイメージや雰囲気の違いは?

青山学院大学中央大学の大学の雰囲気はかなり違います。キャンパスの立地がそういった部分を反映すると言えますが、青山学院大学は主に青山キャンパスで、中央大学は多摩キャンパスになります。文系学部に関してはこういったキャンパスの立地になっており、そういった部分で先入観によるイメージの違いはあると思います。青学はチャラい学生が多いとか、中央は地味な学生が多いというイメージは全体としてはあるかもしれないが、キャンパスライフを送っていて、全体を意識することはあまりないです。結局は仲が良い人たちとつるんで学生生活を送るので、どちらの大学に入っても、チャラい人、地味な人はいますし、学生の雰囲気において大きな違いを感じるケースは少ないと思います。それだけを無理に意識して学生生活を送る場合はともかく、身近な人間と一緒に過ごすので、それ以外の人たちのことはあまり気にならないと思うのです。そういう意味で言うと、キャンパスの立地条件は非常に重要です。青山学院大学中央大学の雰囲気の違い、キャンパスの違いは間違いなくあります。学生の雰囲気の違いよりもこっちの方が大きいです。なんとなく青学の方が学生生活が楽しそうみたいな印象はあるのではないでしょうか?遊ぶところは間違いなく多いです。その差はあると思います。

 

青山学院大学中央大学のイメージや雰囲気における1番の違いはキャンパスでしょうね。そこが発端となって、青学生は遊んでいてチャラいがオシャレである、中大生はまじめに勉強しているが地味だみたいなイメージが生まれるんじゃないでしょうか?ちなみに就職においてはほぼ差はないでしょう。結局はMARCHとして扱われることがほとんどで、青学の方が中央よりも偏差値が高いとしても、就職では大学名の差としてはほぼ生まれないと思います。これは全体としての話なので、特定の企業においてはOBやOGが多いとか、そういった理由があったときには特定の大学が有利になることもあるかもしれませんが、全体的な傾向では青学と中央では就職での違いはあまりないと思います。誤差の範囲だと思います。青山学院大学中央大学ではイメージや雰囲気は違いますけど、どっちがいいか?悪いか?の問題ではないので。特徴が違うというだけです。レベルを比較すると青山学院大学中央大学ではどっちが上か?というと、現状は青学ですが、大雑把に言えばMARCHはMARCHなので、細かいレベルの差を気にしない人であれば、あとは大学の雰囲気とか、キャンパスの立地条件などで選んでいくのが良いと思います。できれば両方のキャンパスを訪れてみると良いでしょう。オープンキャンパスではなく、できるだけ普段の授業の日がベストです。

 

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