リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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早慶はどっちが受かりやすい?早稲田と慶應ではどっちが難しい?英語や国語の難易度の違いは?

早稲田大学慶應義塾大学はどっちが受かりやすいのでしょうか?どっちが良いのでしょうか?大学受験をするにあたって、志望大学を決めるにあたって、早慶両方とも受けることもありますけど、この2つの大学は入試科目が結構違うので、2つとも対策するよりは、1つに絞った方が合格率は上がると思います。どちらも受かるくらいの実力があるならば、両方受けるために対策をしても良いとは思いますけど、なかなかそこまでいっている受験生は少ないですよね。慶應は小論文がありますし、早稲田は国語が難しいです。早稲田大学慶應義塾大学では、入試科目そのものや対策も変わるので、どちらか1つに絞りたい場合には、どっちを選ぶべきか?どっちが難しいか?という基準で選んでいくことになるのでしょうか?早稲田と慶應では受かりやすさは違うと言って良いでしょう。でも、どっちも偏差値で言えば、平均60後半くらいはありますし、あと学部によっても結構違いますよ。だから、早慶どっちを目指すか?というよりは、学部も踏まえて選んでいかないと厳しいです。例えば、文学部入りたい場合には、早稲田の文学部と慶應の文学部はどちらが良いか?というのは比較がしやすいですが、漠然と早稲田と慶應どっちが良いか?というのは難しいです。

 

データによると早稲田と慶應では、基本的に慶應を選んでいる人の方がかなり多いというものがあります。特に慶應の法学部と早稲田の法学部では、慶應の法学部を選んだ人が96%というデータも過去にはあり、早慶だと慶応の方が人気と言えるのかもしれません。他の学部に関しても軒並み慶應の方が選択率が高いです。進学したい学部が決まっている場合には、学部ごとに比較をしてほしいと思いますが、そうじゃない場合には、これは自分の科目ごとの成績や他の併願大学などを合わせて考えていくしかないと思います。先ほども言ったように、慶應は国語がなくて小論文です。そして、早稲田には難しい国語があります。この時点で国語が苦手な人は慶應の方が向いている可能性があります。苦手はもちろんですが、大して得意ではないような人も慶應の方が良いかもしれません。これから勉強して伸びる可能性もあるものの、伸びない可能性もありますから。国語ができないと、早稲田は致命的です。偏差値でいうといくらくらいを基準にしたら良いのか?というと、少なくとも60未満ならば早稲田よりも国語がない慶應の方が受かりやすいかもしれません。これは私の感覚ですけどね。

 

あとは英語です。英語の難易度は学部によっても違うものの、慶應の方が高い印象です。特に慶應の法学部の英語の難易度は格別に高い気がします。これも感じ方の問題かもしれませんが、言われているのは慶應は英語さえできれば受かるということです。早稲田は英語ができても国語もできないとダメです。英語がずば抜けていれば早稲田よりは慶應の方が受かりやすいと、入りやすいといえるのではないでしょうか?帰国子女は威容に慶應出身が多い気がするんですよね。それもここが関係しているのかもしれません。英語と小論文のみで受験できる学部が確かあったはずでですから、そこを受ければ英語が得意ならば可能性は高い。早稲田の英語も簡単じゃないけど、慶應との差はある感じですかね?難易度の差というよりは、問題が異質なものが多くあるのが慶應という感じでしょうか?早稲田大学の英語の問題の難易度やレベルも十分高いですが、早稲田大学はどうしても国語の難易度がかなり高いので、そちらができないとお話にならないレベルなのかもしれません。そうなると英語の難易度はやや慶應の方が高いかな?という印象なので、英語だけ無茶苦茶得意ならば、他の科目にかかわらず慶應の方が受かりやすいと思います。英語が苦手だとどちらも厳しいとは思いますが、英語が得意ならば、他の科目がそこまでダメじゃなければ、特に社会科です。日本史と世界史が大得意までひかなくても慶應はなんとかなる可能性があります。日本史、世界史に関しても慶應は難しいですけどね。

 

結局、苦手科目があると早慶はどちらも厳しいですが、国語が苦手か、大して得意じゃないならば慶應、英語がかなり得意ならば慶應、それ以外のパターンは早稲田が良いんじゃないでしょうか?小論文を除けば、実質英語だけの1科目入試とかも慶應のSFCとかであった気がするので、英語さえできれば本当に受かってしまう可能性があるのが慶應だと思います。早慶でどっちが上か?というのは難しいですが、早慶でどっちがいいか?というと、個人の得意科目、不得意科目によって決まると思います。あとは、併願する大学次第でしょうか?国公立を併願するならば、小論文の対策をやっている時間もなさそうですし、国語をある程度を上げていかないといけないので、早稲田の方が合いそうな気もしないでもないです。私立大学しか受けないならば、MARCH以下になると、国語の成績が大して良くなくても、(最低でも偏差値50~55程度を越えていること)他の2教科が抜けていれば合格可能性はありえると思います。つまり、国語の成績が一定程度ならば、その国語は以降それほど力を入れないで、英語と社会科に特化していけば、慶應に受かる可能性も上がりますし、MARCHレベルに受かる可能性も十分あると思います。

 

いろいろな作戦がとれるので、早稲田は3教科バランスよく勉強しないといけないですが、慶應はいろいろな成績のタイプの人に対応できる可能性があります。早稲田と慶應では、どっちが良いか?どっちが難しいか?というのは、それぞれの受験生の事情にもよりますから、こういったポイントを参考にしてもらえればと思います。ちなみに早稲田と慶應はどっちが楽しいか?ということを気にしている人もいますが、スクールカラーというか、雰囲気はちょっと違うかもしれませんね。一般的に言われている雰囲気や学生の性格が本当にそうなっているか?は分からないものの、イメージとして早稲田と慶應に対して抱いているものがあると思いますから、自分の性格などを考慮して、早慶ではどっちが楽しいか?キャンパスライフを想像してみると良いと思います。早慶ではどちらがおすすめか?は決めづらいものの、私ならば慶應を選びます。だから、入りやすさ、受かりやすさ以外でも、好みの問題で早稲田大学慶應義塾大学ならどっちが好きか?どっちが楽しいか?という問題もありますから、早稲田と慶應ではどっちが入りやすいか?どっちが受かりやすいか?早慶ではどっちが難しいか?どっちが難易度が高矣科?自分にとっては。という問題と共に別の基準からも考えていけると良いと思います。

 
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