リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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就活でサークルやゼミ入っていない、バイトやってないと不利になる?

就職活動を始める前、またはすでにしている人の中には戦々恐々の人もいるかもしれません。それはゼミ、サークル、アルバイトをやっていない人たちです。全部やっていない人は勿論ですけど、その中の一部をやっていないとか、そういう人もそれが不利になるんじゃないか?と不安に感じている人もいると思います。確かに大学生活を通して、非常に多くの人がやっていますから、これらのうちの全部とか、一部をやっていないとしたら、それが不利になるんじゃないか?と考えるのは自然かもしれませんけど、私はそれは杞憂じゃないか?と思います。そもそもアルバイト、サークル、ゼミなどをやっていないとどうして不利になると思うのでしょうか?そもそもこれらをやっていたら、逆にどうして不利にならないのか?評価されるのか?その理由がよく分からないのです。これらのものは別にそれをやっていることが評価されるわけではないです。そこでどういう経験をして、それが仕事においてどう役に立ちそうか?という部分が重要なのです。

 

例えば、アルバイトをやっているとして、それだけで有利になるのでしょうか?アルバイトをやるだけって、別に誰でもできるに等しいと思うんですけど、アルバイトをやっただけで評価されるのであれば、要はアルバイト経験の有無だけを聞いて、やっていると答えれば、それだけ評価が上がるということでしょうか?そんな話は聞いたことないですけど。結局、アルバイトにしろ、サークルにしろ、ゼミにしろ、それらをやっていることが問題じゃないんです。そこでどういう経験をしたか?が問題なんです。だから、これら3つをやっていたとしても、そこで適当に過ごしてきて、面接とかで話せるような、語れるような誇れる出来事や経験がないとなれば、それは3つやっている人も1つもやっていないと人とほぼ同じということになってしまいます。したがって、バイト、サークル、ゼミをやっていない人であっても、別に話せることがあれば良いというだけです。趣味の話や、勉強の話、ボランティアの話など、題材は何でも良いですよね。

 

強いて言うならば、他に話す題材がちょっと思いつかない、何もないという人であれば、ちょっと不利になるのかも知れないという話です。ただ、その場合でもただ、サークルやバイトやゼミに所属していただけでは意味がないのです。そこで積極的に、能動的に行動したり、いろいろな貢献をした経験がないとダメでしょう。先ほども言ったように、企業が求めているのはそれらの所属先で、どういう仕事で生かせる経験をしたか?ということです。だから、アルバイトをしていました。だけでは評価されず、アルバイトでお店の売り上げを上げました。という話をすれば、この人を採用すればうちの利益も上がるんじゃないのか?と思ったり、興味を持ってくれたりして、「具体的にどういう工夫をしたの?」と追加質問をくるという形になるのです。だから、基本的にアルバイトもゼミもサークルもやっていない人がいるとすれば、その人は積極的に行動する資質が足りないということも言えそうです。そこは不利になる一要素かもしれません。それはノンゼミバイサーという事実ではなく、そういう気持ちや姿勢の部分です。

 

ただ、これらのものをやっている人がじゃあ積極性や能動的な姿勢が感じられるか?というと、そうとも限らないのです。自分なりに考えて行っているものならまだしも、そうじゃなくて周りがやっているから、自分もやっているとか、大学生ならばやるもんだと思い込んでいるからやっているというような理由であれば、それって自分で考え抜いてやっているものではなく、周りに影響されて、流されてやっていると評価することができるでしょう。だから、ノンゼミ、ノンサー、ノンバイトだから不利になるとか、これらをやっているから有利になるという話ではなく、どういう気持ちでそれらの道を選んできたか?何をどのように考えて、これらのものをやってきたか?やってこなかったか?こそが有利、不利を分けるということです。そういう姿勢や気持ちは、実は就職活動でも大きな影響をもたらす可能性があるのです。というのも、実際就職活動を始める学生、すでに始めているを見ていると、1つの共通項があります。それは就職活動の初期段階に見られます。それは何か?っていうと、ある決まった行動をとるのです。みんなと同じサイトを使って就職活動をしているということです。

 

就職活動をするときにはナビサイトはどこを使うか?という部分が1つ命運を分けることもあるので知っておいて欲しいと思います。多くの人は有名どころのナビサイトを使用しているのではないか?と思いますけど、有名なところは就活生なら誰でも利用している状況ですから、利用者が多いという意味では学生が行うエントリーがある一部の企業に競合してしまうのです。有名なナビサイトというのはみんなが使っているから安心感もあるし、載っている企業の求人も多いから便利という点はメリットですけど、多くの人たちが使っているという点はデメリットになることがあります。その理由としては、有名なナビサイトの中でも人気の企業とそうじゃない企業に分かれますし、そのナビサイトを利用している学生の数が多ければ多いほど人気の企業にエントリーが集中しやすいです。そして、恐らく皆さんの多くは不人気企業にはエントリーしていない可能性が高いのではないでしょうか?その結果、そういった企業はエントリーが殺到して倍率は上がり、倍率が上がれば内定は取りづらくなるということが起きるのです。

 

つまり、多くが使っているような有名なナビサイトは便利な反面、実は内定を取りづらいサイトと言える余地もあるということになります。そこであまり名が知られていないナビサイトを使うと、それだけ学生の利用者数が少ないので、内定が取りやすくなるという見方もできます。そこで紹介しておきたいのが「ニクリーチ」です。ここは面白いコンセプトのナビサイトなので知っておいてほしいと思います。このニクリーチは学生を企業がスカウトする点が特徴的で、学生が企業を検索するという従来のスタイルとは真逆です。これがあるメリットを生みます。企業が気になる学生を見つけてスカウトを送って、選考を受けてみないか?と誘いを欠けますが、スカウトが着た時点でその企業はその学生に対してかなり関心を持っています。つまり、最初から特定の学生だけに関心が高くなっているので、その時点で他の学生よりも優位に立てているということになります。したがって、そこまで名が知られていないサイトだけに利用者がそこまで多くないので、競合しづらいという点もありますけど、スカウトが着た企業を受けることで内定を取れる確率が上がるという点もメリットになると思うのです。

 

このニクリーチではスカウトが着た企業の選考を受けるとなるとその前に食事などをする機会があったり、企業の人間と直に話をする機会があるので、会社の人に聞きたいことを何でも聞けるわけですから、その企業について深く知ることができるチャンスがちゃんと用意されています。したがって、選考を受ける前に、内定を貰って入社する前の段階で、その会社について詳しく内情などを知ることができるという意味では安心感があると思います。そこもニクリーチのメリットの1つでしょうか?このニクリーチは登録をすればあとはスカウトを待って、スカウトが来れば承認するか?どうかを決めるだけだと思いますから、スカウトが車では特にすることはないので、今まで使っている別のナビサイトで自分でも企業を検索してエントリーをしていくということを継続できます。併用が十分できると思うのです。したがって、今使っているサイトとニクリーチを併用できれば、いろいろな企業と出会えるチャンスが増えるわけですから、多くの就活生にオススメなのです。無料で登録、利用ができますから、良かったら参考にしてみてください。

 

 

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