リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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就活や公務員試験のグループディスカッションに受かるコツは?

就職活動や公務員試験で行われることが多いグループディスカッションって、非常に大変だと思います。私はこれ何度か経験しましたが、非常に難しい。だいたい、5、6人くらいで1つのグループを作って行うのですが、これが大人数のグループで議論するというのは、個人面接と比べても遥かに難しいのです。緊張は個人面接の方が大きいんですけど、難しさでいうと、このグループディスカッションの方が大きいという印象です。それはどうしてか?というと、個人面接の場合は、面接官から自分に対してのみ質問がされます。だから、聞かれたことに答えていれば良いんです。でも、グループディスカッションって、司会の人たちに話を振られることがたまにあるかもしれませんが、それがなければ、いつ、どのタイミングで話して良いのか?というのが全然分からないのです。だから、話を切り出すタイミングを見出すのが非常に難しい。ここがグループディスカッションの難しさになると思います。

 

さて、そんなグループディスカッションですが、どういう人が通るのか?ということについてお話したいと思います。グループディスカッションは、基本的には、司会の人を除いてはしっかりと発言する積極性のようなものが必要でしょう。それは何度も発言をしていれば良いというわけではなく、きちんと場を見極めての発言が必要になります。その議論の流れに乗れていない、全く関係のない話題を持ち出して発言をしても、それは評価にならないどころか、評価を下げるきっかけになってしまうと思うのです。だからこそ、空気を読む力も必要に成ってくるのかもしれません。あと、発言の回数については、少ないのは問題かもしれませんが、多くても良いというわけではないと思います。別に回数で決まるわけえじゃないですけど、そんなに多く発言しても、評価が高まるわけじゃないと思います。

 

大切なのは、自分が考えている意見を適切なタイミングで発言し、かつその意見が説得力を持ち合わせているということです。要は意見を言うときに、できるだけ推測の部分を排除できるか?というのがポイントです。要は根拠が必要ということです。根拠というのは、前例とか、データとか、そういう具体的なものを持って来て、自分の意見に説得力を持たせる必要があるということです。また、意見を言うときには、他人の発言に言及する場合もあるでしょう。同じグループの別のメンバーが発した発言に対して、ちょっと納得がいかないときには、それへの反論というか、反対意見を述べるというのもありだと思います。それが議論にとって必要なモノであり、結論をより良いものにするのならば、是非した方が良いと思うのです。ただ、そういう意見を述べる場合には、やはり配慮が必要で、反対意見は反対で良いのですが、あまり蹴散らす感じにならないように、要するに、議論の空気をというのを壊さないように配慮して発言することが大切なのです。

 

空気を読む力と言うのが結構試されていると思います。初めて議論をする相手同士なわけですから、そりゃやりづらい面もあるでしょうし、話が進められていくうちに慣れていく、打ち解けていくという面もあるでしょうから、最初はぎこちないと思いますよ。グループディスカッションの通過基準みたいなものは、各企業や自治体によって異なると思いますから、一概には言えませんけど、すでに話したようなところがポイントになっているような気がします。グループディスカッションは難しいですよ。議論のテーマによっても違いますからね。意見が言いやすいテーマとそうじゃないテーマがあると思うので、どうも黙り込んでしまうときもあると思います。司会をしている人は、そういうテーマによる影響みたいなのはあまり関係ないかもしれませんけど、司会の人も議論の流れをコントロールしていく役割で責任は非常に重いです。だから、彼らが上手くこなせないと、議論全体がgdgdになってしまい、結果全員が不合格ということにもなりかねません。

 

だから、司会の人も大変ですし、発言をしていく人も大変です。どういう人と一緒にグループになるか?というのもありますから、運要素は大きいです。運要素も大きいと思うので、あまり実のあるアドバイス等はできないかもしれませんけど、その中でなんとか力を発揮して、自分なりに考えて頑張ってほしいと重います。グループディスカッションはを越えないと、その後の面接に進めないと思うので、何度か経験していくうちにある程度コツみたいなのは、自分でも掴めてくると思います。民間企業の就活をしている人は、何度も集団討論は経験すると思うので、その度に受かっても落ちても、何かしらのコツを掴めれば良いと思います。このグループディスカッションも面接同様、コミュニケーション能力を主に見ているというのはあると思うので、受かる人というのは、なんとなく見ていて分かると思うのです。皆さんが見た感じで、この人受かるなー。この人落ちそうだなー。という予感はなんとなく当たる気がしますね。

 

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