リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

現役の大学生などが充実した毎日を送ることができるように、有益な情報を提供していきます。※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

【当ブログでは記事上部や下部、サイドバーなどでアフィリエイト等の広告の掲載をしています。】

大学のレポートを書くときのネットからの引用のやり方、注意点

大学のレポートを書くときに恐らく書き方がイマイチ分からない人もいるかもしれません。書き方というか、構成の仕方については、是非「大学のレポート課題で評価される書き方、構成の仕方の例 - リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?」のページを参考にしてもらいたいと思います。レポートというと参考文献などを見ますよね。教科書でも、ネットでも良いんですけど、そういった参考文献から引用する場合もあると思います。ネットの場合だとコピペするのが楽なので、引用はよくやるかもしれません。引用をする場合には、引用した部分が引用であると分かることと後で引用元を明記した方が良いですね。引用のルールについてもよく分からない人もいるでしょう。引用のルールというのは、法律的なものというよりはマナーに近いですね。コピペの論文とか、レポートがたまに問題になっていることもありますが、レポートなどは書いた本人と採点をする教授しか見ないので、基本貞にはコピペでも著作権にひっかかる恐れはないと思います。私的利用の範囲内だと思います。

 

ただ、大学は最近はコピペチェックもよくやっていますし、コピペだとバレると多分単位はもらえないです。法律的には大丈夫なんですが、大学の独自のルールに反するからダメというのが理屈なんでしょう。したがって、単位が欲しければコピペはしても良いのですが、全部じゃなくて一部に留めておいて、引用元を載せておいた方がトラブルになることは少ないでしょう。引用をする際には引用をした部分を『』等で囲っておくなどして、明らかに引用した部分が分かるようにしておくと良いでしょう。恐らく多くの方はネットから引用すると思います。書籍から引用する場合には、そのまま同じ文章を載せる意味がないので、引用ではなく参考にしたということで、最後に参考文献を書いて、自分なりに言葉に置き換えて書けば良いでしょう。ネットから引用をするときにはコピペをして、貼り付けます。そこの部分を『』で囲って、最後に引用元という形で書くか、その引用する文章の前に引用元を明記しておけば良いでしょう「〇〇(引用元)」によると・・・←こんな感じですね。

 

引用ばかりでレポートが埋め尽くされると、オリジナルの部分が少なくなるので、それはどんどんレポートの評価は下がりやすくなります。引用は適度にした方が良いです。多くても全体の1,2割くらいでしょうか?レポートの文字数にもよりますけどね。引用は楽で、レポートの文字数を埋めるために何度も使ってしまいがちですが、引用は適切なものを適切な箇所でやってこそ意味がありますから、乱発はしない方が良いですし、意味もないところでやる必要もありません。そういう前提の下で、多くても1,2割くらいにしておいた方が良いと思うのです。引用元をいちいち明記するのも結構手間かかりますから、自分のペースで文章を打っていった方が楽だと思います。ただ、恐らく大学の教授からしてみれば、引用はあまりネットから行って欲しく兄と思ってないかもしれないですね。それはネットは情報が更新されづらくなっていますから、そこに載っている情報が古くて、今は変わっているかもしれませんからね。

 

書籍の場合は発売年月日などが明記されていますから、いつの情報が分かりますから。ネットの場合はそういう情報、更新日時が書いてある場合もありますが、書いていない場合も多いですから、注意が必要なのです。したがって、ネットの場合は引用しても良いのですが、確かに情報の信憑性がやや薄れる場合もあるので、参考文献として利用する場合もそうですが、もし情報が変わっていたりして、それがレポートの内容に影響を与えて、評価も変わってくる可能性があります。引用によって致命的なミスをしたとしたら、それは成績も変わる可能性があると思いますし、単位がもらえない可能性もあります。その可能性を下げるには、十分に注意をして、最終更新日時などが確認できるところから引用をしたり、引用をする回数を減らすなどした方が良いでしょう。大学のレポートは専門家じゃなくて、学生が書くので、そりゃ引用などをすることは当然でしょし、参考文献も見ます。ただ、それゆえ注意しないといけないことがあるということです。

 
あわせて読みたい記事