リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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大学の夏休みは何する?すべきことは「ダラダラと何もしない」

大学生の夏休みは8月から10月くらいにかけて2ヶ月くらいはあるところが多いと思います。それだけ長いと、暇を持て余る人も多いでしょうし、何か有意義なことに使わないと!という思いの人もいるかもしれませんが、別に無理矢理何かをしないといけないわけではないです。日本の場合はクリスマスなどがそれに当たりますね。クリスマスシーズンが近づくと、1人身の人は急いで恋人を探して、リア充のような過ごし方をしないと負け組みたいな風潮がありますが、そんなに必死こいてなんか意味あるの?と毎年思っています。自然体で過ごせば良いのに。と思います。夏休みも別に考えないとやることが思い浮かばないのであれば、あえて何もしないというもありでしょう。私は、1、2年の夏休みは本当にそんな感じでした。3年からはバイトをしていたり、オフ会とかにも出たり、ゲーセン行ったりと、割と外出する機会もありましたが、1、2年は本当に何をしていたか?思い出せないくらいに何もしていなかったと思います。

 

高校もそんな感じですね。部活も入っていなかったので。周囲の人がほとんど部活やってなかった。だから、友達と学校が終われば即一緒に帰るという感じでした。だから、高校時代も夏休みというと、特に何もしていませんでした。高校3年生のときには、受験勉強や模試やオープンキャンパスやでいろいろとすることもありましたが、1,2年生は毎日昼前に起きて、ダラダラと過ごして、夜更かしして、という毎日だった気がします。それが大学生でも続いた感じですね。だから、本当に何もしていない夏休みの過ごし方というのもありました。実はこのダラダラな過ごし方が結構貴重だ足りするんですよね。大学生が最後のチャンスなんですよね。卒業して、働きに出るとそんなチャンスはもうない。夏休みみたいな長期はないですよ。せいぜい1週間くらいしかまとまった休みはなかなkとれないと思います。すると、大学4年間が本当に最後のチャンスになります。

 

社会人になると、基本的には土日しかダラダラするチャンスはないと思いましょう。おまけに土日しかチャンスがないと、土曜日しか心置きなくダラダラする日はない。それは日曜になると、明日からまた仕事だという嫌な気分が常に存在するから、日曜日を心置きなく楽しむことは厳しい。結局、金曜の仕事帰りから土曜日しかないのです。長期的にダラダラと、何も考えないで気楽に毎日を過ごすチャンスは大学生の夏休みしかないのです。しかも、3年生以降になると就職活動のために、インターンシップに出たり、いろいろと準備をしないといけない時期になるため、ダラダラ出来る機会はかなり減ってしまいます。したがって、チャンスは1,2年生しかありません。ダラダラしていた日を思い返してみても、特に後悔するということはありませんでした。逆にダラダラできる瞬間を少しでも作っておけて良かったと思います。のんびり過ごしていた日々がある意味思い出にもなっています。そういう時期があったからこそ、後から思い出して懐かしむことができるのです。

 

社会人になったら、大学3年生以降になったら、そういうチャンスはほぼないです。サークルやバイトなどでちょっと忙しい人もいるかもしれませんが、その合間に本当に何もしないで1日が過ぎてしまったという日があっても良いでしょうね。バイトやサークルをほぼやっていない人は、毎日そういう生活でも良いかもしれないですね。鉱区までと違って、夏休みの宿題もあまり出ないと思うので。高校まではダラダラしながらも、定期的に夏休みの宿題をしないといけないため、ある程度は自由に過ごせない部分もありますけど、大学は宿題が出ないこともあります。宿題が出るか?どうかはとっている授業によるので、出る場合もあれば、出ない場合もあります。本当に何も束縛されずに長い夏休みを本当に何も考えずにただ過ごすというのも、私は案外良いのではないか?と思います。私が実際にやってみて結構面白かったというか、少なくとも忙しいよりは何か良いかな?と思います。そういう生活を続けていると、最後のほうは暇で早く大学始まらないかな?と思うこともあるかもしれませんけどね。大学の夏休みをどうやって過ごそうか?考えているという方は、あえて何もしないというのも良いのではないでしょうか?有意義に過ごさないといけないと考えて、過ごしてみて、それが本当に楽しい夏休みになるか?というと、そうとも限りませんからね。是非、これから夏休みを迎える大学生は考えてみてください。

 
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