リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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大学の授業で、黒板をスマホやノートパソコンで写す学生が今は多い

大学生の場合は、授業中にノートをとるという学生はそんなに多くないかもしれません。授業で、黒板に書いてノートをとらせる授業もそんなに多くありません。パワーポイントを写して、説明する授業もあれば、そういう授業であらかじめスライドをプリントして配る、または自分プリントさせる授業もあります。そういった授業が多くなりますから、必然とノートをとる機会が減少し、ノートをとるのが面倒になってくる人もいると思います。その場合どうするか?というと、パソコンをノート代わりにする人、スマホなどで黒板そのものを撮影する人がいます。そういった行為については賛否両論あるようですが、私はこれだけ便利なツールがあるのだから、本人がやりやすい方法でノートを記録するのでOKだと思っています。実際、ノートに直接写すのは、正直疲れますよね。小学生あたりから慣れている行為とはいえ、私が大学生の頃はノートに写していましたが、スマホがこれだけ普及していると、それで撮影してしまった方が早いです。

 

実際、教授がいろいろなことを話していても、ノートをとるのがまず最優先ですから、そちらに集中していて、話はほとんど聞いている余裕はありません。スマホでとりあえず撮影して、その後余裕を持って、教授の話を聞くという体制をとるのは、非常に理に適っていると思います。もっと凄い人は教授の話を録音しているケースもあるようで、これは後で何度も聞きなおせるようにということなんでしょう。そういう工夫も良いですよね。スマホで撮影しなくても、ノートパソコンを持ち込んで、タイピングしてしまう方が早いケースもあると思います。ノートパソコンの場合は、間違えたときに修正が楽なんですよね。バックスペースキーだけOKですから。ノートの場合は消しゴムに持ち替えて、消さないといけないので、それだけロスがあります。そうなると、教授の話を聞くタイミングをそれだけ逃してしまうことにもなるのです。したがって、最近の学生のノートのとり方は賢明ということになると思います。

 

私が思うには、そもそも黒板に書いて、それを学生に写させるというやり方がちょっと古いのではないでしょうか?これだけ文明の利器があるのに利用しないのはどうかと思うのです。スマホやノートパソコンで記録するやり方をそもそもしなくても、WEB上にその日の授業の内容、または黒板に書く内容をレジュメにしてアップしておいて、それを各自DLして、プリントするというやり方や教授があらかじめプリントしてそれを配るというやり方で良いのではないでしょうか?そうすれば、そもそも黒板の内容を写す必要がなくなります。実際、そういう授業も中にはあります。どういう手段をとらせるか?というのは教授の考え方次第ということでしょうかね?今後、益々便利なツールは増えると思うので、こういったものを上手く生かしながら授業をやっていった方が学生も理解しやすい場合がありますし、教授としても人気が上がるかもしれませんね。教授としても、より授業を分かりやすく、効率的に進めていく必要性はあるでしょうから、そういったものについてできるだけ詳しくなっていく、勉強していった方が良いでしょう。

 

最近は小学校とかでも、児童にタブレットを配ったりして、まだパソコンを家でも大して使い慣れていない人たちにタブレットを学校で使わせているのですから、本当に時代は変わりましたし、学校もITを積極的に授業に取り入れていますよね。そういった流れがあるので、大学の方も少しはそういう流れに乗って、授業に取り入れてほしいという面もあるのではないでしょうか?そういう授業は以前よりも増えてきたとは思いますが、一部ですよね。そういうのを積極的に取り入れるのが好きな人とそうじゃない人がいるのかもしれません。せめて黒板に書くのではなく、パワーポイントにあらかじめレジュメのようなものを作っておいて、それを教室内で映す作業にしてほしいと思います。学生の方も、スマホやノートパソコンを使うのはまだ少数派でしょうから、こちらもやはりノートに写すやり方の方が優れていると思っているか、そっちの方が好きという方もいるのでしょう。

 

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