リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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大学では他学部の授業を履修すると意外と単位がとりやすい

大学での授業というのは、自分の所属する学部以外のものもとることができます。全てではないですし、取り放題ではないと思いますが。学部ごとにとっても良い他学部の授業の単位数、そしてとっても良い学部の授業の範囲などが決まっていると思います。その中でとっていくことができるわけですが、私もいくつかとりました。最終的に単位までとれたのは、8個~10個くらいでしょうか?20単位くらいが上限だったと思うので、それに近いくらいとりました。私は自分の所属する学部以外の授業は、特定の学部を1個だけに絞って全部とりましたが、いくつかの学部の授業を組み合わせてとるのもありでしょう。他学部の授業をとるメリットとしては、やはり単位のとりやすい授業を選ぶことができるというものがあります。4年生になってから初めて他学部の授業をとりましたが、4年生になると、それまでに自分の学部の授業をかなり履修してしまっています。

 

そうなると、もう単位がとりやすそうな授業があまり残っていないのです。頑張れば、ちょっと難しそうな授業でも単位はとれそうですが、確実とは言えませんし、あまり興味のない授業だと、出席するだけもちょっと面倒になってくるかもしれません。単位がとれる自信があるならば出席もするモチベーションはあるでしょうけど。そうじゃないと、サボり癖もついてしまって、結局単位をとれないということもあります。そこで、他学部の授業なのです。まだ全く手をつけていないので、その中から都合の合う時間帯に開講している授業の中から、単位がとりやすそうとか、面白そうという基準で選んでいきました。やっぱり中には単位認定の基準が緩そうだったり、試験がなくてレポートで評価されたり、出席するだけでかなり点数を稼げたりと、結構良い感じの授業があったので、それらをとっていきました。

 

それで合計20単位くらいとったと思います。中には落とした授業もいくつかありましたが、お陰で、十分単位はとれましたし、結果的に卒業に必要な単位も取り終えました。他学部の授業に頼らなかったら、どうなっていたんでしょうね?残っている授業の中で私の学力でも単位がとれた授業がどれだけあったのか?というと、分かりませんからね。多くの学生は他学部の授業をとるということは、想像もつかないとか、考えたこともないという感じかな?と思うのですが、意外と他学部の授業には面白いものもあります。他学部の授業って、普段かかわることがないですから、何をやっているのか?とかは全く分かりません。教養科目で、他の学部の学生と一緒になることはありますが、それは専門科目ではないですからね。私もある他学部の授業をとったときに、その授業の教授が言っていたことで、凄いいろいろな学部から受講生がきていると。意外だったと言っていました。フランス文化論だったかな?その授業からすると、文学部の学生が多いのかな?という印象でしたが、全然違うんですよね。

 

というか、そもそもそのフランス文化論は文学部の授業じゃないのです。本当は国際系の学部の授業なんですが、それ以外にも文学部、経済学部、経営学部、法学部の学生がバランスよく集まっているらしく、そのとき初めて実感しました。結構、多くの学生が他学部の授業をとってるんだな!と思いました。普段、そんな情報を教えてくれませんが、その授業はたまたま教えてくれたのです。その学部在籍の学生以外でも、文、法、経済、経営の学生がとっていたので、かなりいろいろな学部から受けに来ているんだな!という印象でした。教授も驚いていた様子でした。そんな感じで、意外と他学部の授業を履修する人は多いので、機会があれば、とりたい授業があれば、自分の学部の授業でめぼしいものがなくなってきたと思ったら、別の学部の授業に潜入してみると良い刺激が受けられるかもしれません。別に無理矢理とらなくても良いですけど、機会があれば、普段は縁のない学部の授業をとってみても良いと思いますよ。

 

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