リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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入試科目は2科目も!東京都市大学の難易度と偏差値は中堅くらいか?

理系の大学は非常に多くあるものの、やはり私立大学では東京理科大学が別格といった感じでしょうか。理系の大学では中堅に位置するのが東京都市大学です。この東京都市大学は、以前は武蔵工業大学という名前でしたが、それが名前が変わって東京都市大学になりました。これはどちらが空きなんですかね?東京都市大学も悪い名前ではないですけど、私は武蔵工業大学の方が良かったかな?と思います。理系の大学だって一発で分かりますからね。東京〇〇大学って数が多すぎて分かりませんし。あと、私は東京都市大学とは何の関係もないですけど、私の自宅から結構近いのです。キャンパスが2つあると思うんですけど、そのうちのどちらかが私の家から頑張れば歩いていける距離にあります。1時間かからないくらいで着きます。1度だけ模試を受けに行ったことがあって、そのときには歩いて行きました。電車で行くとむしろ時間がかかるくらいです。そのときにはまだ武蔵工業大学という名前だったと思います。

 

この東京都市大学は、理系の大学の中では偏差値でいうと、中堅だと思うのです。学部がいくつかありますが、だいたい50前後くらいか、高くても55いかないくらいの偏差値だと思うのです。文系の大学に置き換えると、日東駒専くらいの難易度はあるのでしょうか?そこに達するか?達しないか?くらいだと思います。難しいとまでも言いがたいですけど、簡単でもない大学ですね。学部名は典型的なもの以外でもあまり聴いたことがないようなものもあります。都市生活学部、知識工学部、メディア情報学部などは、他の大学ではあまり聞きません。学部間の偏差値の差はほとんどないと思います。この東京都市大学は、基本的には理系の方しか受けないと思いますが、以前は文系でも受けられる学部があったんですよね。環境情報学部とかが確かそうだったと思います。今は東京都市大学に改変して、学部が増えて、入試の仕組みなども多少変わったかもしれません。調べてみると、今でも文系でも受験できる学部が結構ありますね。東京都市大学と名前が変わると同時に文系にも見える学部がいくつか設置されていったようです。理系の大学というイメージは以前ほどないかもしれません。

 

環境学部、メディア情報学部、都市生活学部、人間科学部といった学部は文系でも受験可能で、かつ多くが一般入試の場合には2科目受験になります。英語と国語を選んで受験できますが、理系でも数学を選んで受験することが可能な学部もありますね。理系の学部でいうと、工学部と知識工学部がありますが、こちらは英語、数学、理科の3科目で受験します。よくよく考えてみると、理系の学部って2つしかないのでしょうか?あと、文系とも理系とも言えそうな学部もありますが、完全な理系の学部はよく考えたら2つしかないようです。武蔵工業大学との1番の違いはそこかもしれません。大学名が変わったと同時に学部が結構増えましたが、多くは文系でも受験が可能な学部で、文系の学生も今は多いということですね。東京都市大学は、この一般入試の他にも全学部入試、センター利用入試なども行っています。東京都市大学の全学部統一入試は、多くが3科目型になります。理系も文系も3科目で受けることになりますが、国語は個別日程同様に現代文のみになっているようですね。

 

センター利用入試はちょっとややこしくて、3教科と5教科の場合があります。学部、学科によっては、どちらか選べるみたいですが、詳しい科目は是非ホームページをみてほしいと思います。東京都市大学のセンター利用入試については、ボーダーは高くても7割くらいになっています。低い学部は6割ちょっとという感じですが、多くの学部は65~72%くらいですから、日東駒専が68~75%くらいのボーダーと考えると、そこまではいかないくらいでしょうか。文系の方であれば、東京都市大学を受験する方はそんなに多くないでしょうからね。ニッコマを受験する方の方が多いでしょう。結構変わった学部が多いので、そういった分野に興味のある方が併願として、第1志望として受けているといった感じかもしれません。センター利用でも、一般入試の個別日程、全学部日程どれも、東京都市大学の場合には難易度はそれほど変わらないと思います。だから、どれを選んでも構わないと思いますが、可能ならば1回の試験で複数の大学、学部を受けられるセンター利用で受けるのが1番良いでしょう。東京都市大学の偏差値は55弱くらいだと思うので、55あればかなり可能性はありますし、どの入試方式で受けても対応できると思います。

 

文系科目で受けるのか?理系科目で受けるのか?どの学部を受けるのか?によっても多少違いはあるでしょうけど、全体としては東京都市大学はそんなにレベルは変わらないでしょう。東京都市大学の場合には受かりやすい学部とかはあまりない印象です。したがって、どの学部を目指すにしても、偏差値がトータルで55あればかなり可能性が出てくるでしょう。最低でも50あれば十分勝負になるかな?という印象です。今は文系で受けてくる受験生も非常に多いですし、学部も増えて、より学生の数が増えてきた印象ですから、東京都市大学に入りたい、受かりたい受験生は是非勉強を頑張ってください。

 東京都市大学を目指している受験生や高校1,2年生は、「リクナビ進学」を利用するとパンフレットが請求可能です。このパンフレットは東京都市大学の入試に関する情報が特に豊富に詰まっているでしょう。学部ごと、入試方式ごとに必要な科目や配点、募集人数などが載っていたり、過去の入試結果がどうだったか?というデータ等も充実しているでしょう。これから東京都市大学を受ける予定の方、受ける可能性のある高校生にとっては、受験に役立つ情報が満載です。また、東京都市大学に入学したら、一体どういうキャンパスライフを送るのか?どういう授業やゼミを受けて、サークルがあって、卒業後はどういう道を歩むのか?そういった自分が東京都市大学に入学したらどういう毎日を送るのか?といった情報についても言及して、より東京都市大学への魅力に気付けて、入りたいという気持ちが強くなる。そんなパンフレットになるかと思います。リクナビ進学のトップページの検索窓から「東京都市大学」と入れて検索して、「パンフをもらう」をクリックすると、必要事項を記入して送信すると後日自宅に届きます。無料なのでよかったら参考にしてみてください。

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