リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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マスコミへの就職の倍率や難易度は高い!強い大学名や学部はある?

就活生にとって人気の業界というのはいくつかあると思いますが、その中でもマスコミ業界は非常に花形な印象はありますね。マスコミ業界といっても、非常に多くの業界をまた含んでいて、新聞者、出版社、広告代理店、そのWEB業界なども含まれるかもしれません。マスコミ業界は古くから就職活動中の学生に人気だと思います。そして、倍率も高いです。ただ、大企業、中小企業合わせると、かなりの数の企業があるので、たくさん受けていけば、どこかに内定が貰える可能性はあります。ほとんど名前が知られていない会社も多くあるので、そういったところを中心に受けていくというのもありかもしれません。しかし、新聞社や出版社は今後業界自体がどうなるか?分かりません。新聞社や出版社の紙媒体中心の会社は、正直将来性がやや気になるところでしょうから、なかなかこういった会社を、業界を就職先に選ぶというのはリスクがあるかもしれません。

 

新聞社や出版社も大手であれば特に心配ないかもしれませんが、中小以下の企業は本当にどうなるか?分かりませんから。そして、マスコミ業界を目指すときにはいろいろと気になることも多いでしょう。特に学歴や大学名などはどうなのか?ということです。これは企業の規模にもよると思いますが、就活でマスコミ業界を受けるときには大学名や学部の学歴は影響してくる可能性があります。特に大手企業の場合には、まず学歴フィルターがある可能性も十分考えられますし、その時点で厳しいということもあるでしょう。大手のマスコミ企業になると、そりゃもう全国から応募が殺到しますからね。エントリーシート、筆記試験などの一次選考や会社説明会の前に学歴フィルターで絞っておく可能性は十分あると思います。だから、一定以上の大学に通っていないと、門前払いということもあるのではないでしょうか?大企業はそうだとしても、中小零細のマスコミの会社の場合にはそこまで学歴は関係ないかもしれません。大手の企業はだいたい誰もが知っている企業ですから、なんとなく想像もつくでしょう。しかし、世の中にはマスコミ業界だけでも、相当な数の企業がありますし、そのほとんどは名前も聞いたことがないような、リクナビマイナビで検索して始めて目にするような企業も多くあるはずです。そういった企業を受ける場合には、大学名はそこまで関係ないでしょう。

 

マスコミの就職で強い大学というのはあるのか?というと、相対的には有名大学、高学歴の大学出身者が多く内定を手にしている傾向はあるとは思いますけど、中小零細企業のマスコミへの就職の場合には強い大学というのは、そこまで関係なく、人物重視になると思います。そのため、とにかくエントリーシートや面接を頑張っていくということを心がけると良いでしょう。ちなみにマスコミの就職では学部名は関係あるのか?というと、こちたの方がより関係ないと思います。文系であれば、どの学部から出の採用可能性はあるでしょうし、実際、マスコミに内定している人たちの学部はあまり傾向といったものないと思われます。バランスよくいろいろな学部から応募しているでしょうし、文学部、法学部、経済学部、経営学部、商学部、その他の情報系や国際系の学部など、マスコミへの就職では有利な学部、強い学部はほとんど存在しないと思いますよ。マスコミへの就職については学部よりは大学名、学歴の方が多少は関係ありそうです。

 

マスコミ関係の会社はどこを受けるにしても高倍率は必至です。大手企業はもちろんですが、特に東京や首都圏のマスコミ業界については、中小企業以下であっても、非常に受かるための難易度は高いと言えるでしょう。具体的な倍率はちょっと何とも言えませんが、マスコミ系の就職に低倍率、受かりやすい企業はそうはないでしょうね。リクナビマイナビに載っているような企業であれば尚更です。リクナビマイナビは多くが利用しているので、そこに載っている企業は多くの就活生の目につきやすいという意味では、本当に応募が殺到しやすいです。そして、マスコミ業界自体が、学生から特に人気になっている側面もありますから、そういう意味では、リクナビマイナビなどのナビサイトに載っている、求人を出している企業は、多くの学生のエントリーを集めることになると思うので、やはりマスコミ系の就活は本当に難易度が高い、倍率も高いということが言えると思います。これは大手、中小関係ないでしょう。中小でも十分難しいと思います。まず面接がなかなかやってこないですよね。大手企業の場合には本当にそうで、面接の前にエントリーシート、筆記試験、グループディスカッションなど、その前に学歴フィルターで選考に参加できない学生も多くいそうですからね。

 

こういった感じで、マスコミ業界への就職は非常に難易度が高いと言えると思いますが、大手企業は確率的にありえないくらいの倍率になりがちなので、現実的に厳しいといわざるを得ません。マスコミ業界は企業数もたくさんあるので、受けられるだけ受けてみると、どこかに内定が貰える可能性もありますが、現実的にはマスコミに受かりたいからといって、マスコミだけ受けていくのはちょっとリスクが大きいかもしれません。したがって、そういったことも考えながら就職活動をしていきましょう。マスコミ業界は憧れている就活生がとても多いですから、彼らに負けないように自分をアピールしていってください!

 

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