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兵庫県庁の公務員試験の難易度は?採用予定者数は多いが面接の倍率が高くて人物重視

関西圏では特に大きな自治体となるのが兵庫県で、ここは神戸市を代表して非常に大きな規模となっていると思います。兵庫県は大阪や京都などにも近く、地理的にもかなり都会の印象を持つ場所かと思います。この兵庫県庁の公務員試験は難易度はどうなっているのか?気になるでしょう。兵庫県の公務員試験を受験する人は、自治体のホームページを見ておいてほしいと思うんですけど、平成28年から公務員試験が変わるみたいです。事務職の公務員試験はそこまで変化はないようですけど、より人物重視になるみたいです。その分筆記試験が通りやすくなるみたいで、面接試験で大きく絞っていくことが窺えます。兵庫県の採用予定者数は結構多いです。年度によって微妙な差はありそうですけど、兵庫県の公務員試験の採用予定者数は行政Aの事務職に関しては60人くらいは採用されているみたいです。だから、チャンスは大きいでしょう。平成27年の兵庫県の公務員試験では、一次試験に合格しているのが618人中316人なので、約半分です。兵庫県の一次試験の倍率は2倍もありません。この年は。恐らく今後も同じような状況になるでしょう。

 

兵庫県庁はホームページに人物重視にしていくと明記されているので、筆記試験は受かりやすいでしょう。問題は面接試験なんですけどね。先ほどの例で言うと、兵庫県は筆記試験の倍率は2倍弱くらいで相当低そうですけど、その後の面接試験はどうなのでしょうか?一次面接で受験者が何人いるか?分からないのですが、合格者は158人となっており、兵庫県の二次試験の倍率はこちらも2倍弱くらいじゃないですか?そして、三次試験でも面接があるようで、それで最終合格が決まるようです。この年の最終合格者は79人で、兵庫県の三次試験の倍率も2倍弱くらいなのではないか?と思います。兵庫県の公務員試験の難易度は面接が高いということになりそうです。兵庫県では二次試験と三次試験が面接などの人物試験となるでしょうから、トータルの兵庫県の面接試験の倍率は3.5倍くらいじゃないですか?そこそこ高いですね。兵庫県は宣言どおり人物重視の自治体になってきているということが言えると思います。しかし、そうは言っても、兵庫県は筆記試験の倍率も2倍くらいあるわけですから、油断はできません。きちんと筆記試験の対策をして挑まないと一次試験で落ちることになってしまいますから。

 

兵庫県の筆記試験はそれなりに内容があると思うので、対策には時間もかかるでしょう。兵庫県の公務員試験の筆記試験の内容は教養試験、専門試験、論文試験となっているため、これらの勉強を計画的にやっていかないと間に合わないです。それくらいにボリュームがありますから。兵庫県の筆記の倍率が低いので受かりやすいというのは、ちゃんと勉強をして合格点が取れてもおかしくない人の場合でしょうから、勉強は本当に計画的に間に合うようにやっていきましょう。兵庫県庁の筆記のボーダーは倍率から推測すると高くはないと思いますけど、5割台中盤くらいあれば結構可能性としては高いのではないか?と思います。兵庫県の筆記試験のボーダーは高くないと思われますが、本当に何度も言いますけど、油断をしないようにしていきましょう。ちなみに兵庫県の二次試験は個人面接のみみたいですが、三次試験では個人面接と集団討論があります。ここが1つポイントです。兵庫県の公務員試験の難易度では集団討論がちょっと上げている感じもあります。

 

この集団討論というのは、多くの受験生にとって未知の領域になる可能性があります。集団討論は経験したことがある人が少ないですし、練習するにもどこで誰と練習するの?って感じで厳しいでしょう。だから、面接と比べても難しいんですよ。ここが兵庫県の公務員試験の難易度で顕著なところですが、他の自治体もやっているので、珍しい試験ではないです。でも、どこでもやっているわけではないですし、予備校とかに通っていないと練習が出来ないと思います。個人面接の練習は良いでしょうけど、集団討論は頭の中ではイメージできていても、実際に初めてやると難しさを痛感すると思います。そこを乗り越えないと兵庫県の公務員試験には受からないので、兵庫県は筆記試験は受かりやすいかもしれないけど、面接試験や集団討論はそう単純にはいきませんから。兵庫県は面接の倍率もそこそこありますし、何よりも面接重視の気配があるので。そういった点を踏まえると、筆記試験の対策もそうですけど、面接試験や集団討論の対策をいかにやっていくか?も兵庫県の公務員試験に受かるには重要ですね。兵庫県庁は採用予定者数が比較的多いと思いますかた、受かるチャンスは多くあると思いますが、兵庫県庁の倍率などを見て、難易度や試験内容を理解して、受かるために前もって筆記試験と二次試験以降の対策を行っていくと良いと思います。

 

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