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柏市の公務員試験の難易度は筆記の倍率が低い!面接の倍率は高くて人物重視!SPIをやるなど試験の内容は独特

千葉県の柏市の公務員試験は自治体の規模にしては割と採用予定者数が多いと思います。柏市は千葉県では有名なほうだと思うのですが、政令指定都市ではです。しかし、柏市の公務員試験の採用予定者数は毎年数十人規模で行われています。40人前後くらいが柏市の募集人数となっています。これは一般事務の上級職です。柏市のホームページには過去の公務員試験の実施結果が載っていますけど、これを見ると思ったほど柏市の公務員試験の難易度は高くないようです。平成27年度に日誌された柏市の公務員試験の結果を見ると、一次試験の受験者が412人で、合格者が272人です。この合格者の割合を見ると、筆記試験は足きりに近いかもしれません。倍率で言うと、1.6倍くらいかな?柏市の筆記試験は倍率が2倍もありません。かなりの確率で受かります。ということは、本番は二次試験からということになりますね。柏市の二次試験は263人が受けて127人が合格しています。

 

おっと・・・一気に倍率が上がりましたね。柏市は筆記試験の倍率は2倍もなかったのに、二次試験の倍率は2倍を越えています。2倍ちょっとですけどね。柏市の面接の倍率は標準くらいですけど、一次試験の倍率があまりにも低かったので、随分高く感じるかもしれません。ただ、柏市は二次試験以降もまだ続きます。三次試験があって125人が受験して57人が合格しています。この57人が最終合格者ということになります。柏市の三次試験の倍率は2倍強って感じですね。この年の柏市の採用予定者数は40人なんですけど、57人も合格しています。結構、多く合格させていますけど、ここまで多いと採用漏れが心配になりますね。こういう市役所試験では、ある程度は採用漏れが予想されるわけですけど、内定した仁全員が柏市を選ぶというわけではないので、その人数次第で採用漏れになる人数が決まりそうです。でも、柏市の募集人数は多いですから、それだけ多くの人にチャンスがあるということになるでしょう。柏市の公務員試験の倍率は全体では7~8倍くらいですから、普通くらいです。

 

ただ、柏市の公務員試験は人物重視ということが言えると思いますよ。倍率を見れば一目瞭然ですけど、柏市の公務員試験の筆記の倍率と面接の倍率が全然違います。柏市の公務員試験の面接の倍率はトータルで5倍近くあるんじゃないですかな?263人が受けて57人が最終合格ですから。二次試験と三次試験を合わせて5倍いかないくらいですけど、結構高いです。しかし、柏市の公務員試験の筆記の倍率は2倍もありませんから、大分差があります。ここまで面接の倍率が高いところは珍しいと思いますけど、筆記との倍率の差を考えるとかなりレアな自治体になると思います。筆記の倍率が高いほうが簡単かな?とは思うんですよね。人物試験って努力でなんとかできる部分が少ないので、受かる人と受からない人が固定化されやすいですから。そうなると、柏市の公務員試験の難易度は人物重視ということで、結構難しいなという印象です。トータルの倍率は7~8倍なんですけど、柏市は面接試験の倍率がかなり高いじゃないですか?面接がそこまで得意じゃない受験生にとっては厳しい状況と言えると思います。面接重視の自治体は珍しくないですけど、柏市の場合にはそれが相当行き過ぎている状況みたいです。

 

そういうわけで、柏市の公務員試験は筆記試験は割と簡単というか、合格するのは難しいわけではないはずです。柏市の筆記試験はSPIと論文試験みたいですから。しかし、勉強をしないと受かるものも受からないので、事前に柏市の公務員試験の筆記試験の対策はやっておきましょう。柏市の公務員試験は地方上級の日程だけれども、市役所上級になると思うので、問題のレベルは標準くらいのはずです。おまけに倍率がとても低いので、柏市の公務員試験の筆記のボーダーも限りなく低いと思います。柏市の公務員試験の筆記試験は教養と専門があります。柏市の筆記試験の問題のレベルは市役所上級ということを考えるとそこまで高くはないと思いますから、柏市の公務員試験の筆記のボーダーは高くはないでしょう。さらに倍率が低いので、柏市の筆記のボーダーは5割~5割分5分くらいじゃないでしょうか?倍率は低いが、問題のレベルが低ければもっと柏市の筆記試験の合格ラインは高いかもしれません。でも、これは完全な予測ですけどね。柏市択一試験はSPIのみで、論文試験は二次試験以降に採点するみたいですね。

 

柏市では二次試験が集団討論で、三次試験がSPIと集団面接になっています。柏市の公務員試験の内容はかなり独特です。特にSPIなんてほとんど自治体はやらないですから。そして、三次試験が個人面接でです。柏市では二次試験でも筆記試験としてSPIをやるので、面接試験と一緒に採点されて、さらに論文もここで採点されます。面接だけの出来では二次試験の通過は決まらないのがポイントですね。とはいっても、このSPIは性格検査の部分のみをやるみたいなので、人物試験という見方が適当なのではないか?と思います。二次試験以降の人物試験が入る試験の倍率が結構高いので、やっぱり柏市は面接重視という感じになると思います。柏市の一般事務の上級の試験内容は一度確認しておいてください。これとは別に募集人数が極めて少ない「I LOVE柏」という試験も別枠であるみたいです。柏市の公務員試験の難易度はヤややいくらいに感じます。SPIという特殊な試験もありますし、面接も大変そうですし。全体の倍率はそうでもないですけど、柏市の難易度はそこそこ高いと思って筆記試験の対策から取り組んだ方が良いでしょう。柏市の公務員試験の倍率は普通だが、試験内容を見ると簡単とはあまり思えない。面接が2回あるのとSPIをやるっていうのが難しいところだと思います。

 

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