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成蹊大学の難易度は?合格最低点やボーダー、倍率は?入りやすい学部、簡単な学部は文学部?

成蹊大学は学部が4つしかなく、文系学部が3、理系学部が1つです。文系学部を受験しようと思っている人は、成蹊大学では受かりやすい学部はどこなのか?というのは気になっているかもしれません。成蹊大学は選択肢が少ないですけど、偏差値はほとんど変わりません。だから、成蹊大学で簡単な学部というものがあまりないというか、相対的に成蹊大学で簡単な学部と言えるような穴場の存在はないのです。それくらいに各学部は拮抗しています。法政大学とランク的には近いとされていて、ほぼMARCHという扱いになっていますが、成蹊大学の偏差値は50台後半で、56~58くらいでしょう。成蹊大学で受かりやすい学部はちょっと難しいですけど、過去の倍率とかを参考にすると良いというのはあります。成蹊大学では入りやすい学部はあまり見当たらないですけど、それは偏差値を基準にした場合ですから。実際に入試を見てみれば状況は違うかもしれません。では、まずは成蹊大学の合格最低点を見ていきましょう。成蹊大学はA方式、C方式、E方式があります。

 

成蹊大学のA方式は一般的な3教科型の個別入試で、C方式はセンター利用入試、E方式は2教科型の全学部入試になっています。したがって、それぞれごとで合格最低点も違うということになります。2016年度の成蹊大学の合格最低点のうちまずはA方式から紹介していきます。成蹊大学法学部の合格最低点が法律学科が217/320で、政治学科が222/320です。そして、成蹊大学経済学部の合格最低点は地歴公民方が212/350で、数学型が250/400となっています。そして、成蹊大学文学部の合格最低点は英米文学科が287/450で、日本文学科が223/350で、国際文化学科が250/400で、現代社会学科が257/400となっています。このA方式は成蹊大学の中でも1番受ける人が多いのかな?と思います。成蹊大学の入試の中でも募集人数が特に多いでしょうし。成蹊大学の合格最低点は結構高めのところが多いですよね。成蹊大学は入試問題のレベルは高くありません。センター試験よりもちょっとだけ難しいくらいだと思います。だから、成蹊大学ではボーダーラインがとても高いのです。合格ラインが高くなるようなレベルの問題が出題されていると思った方が良いです。

 

では、成蹊大学のE方式の合格最低点はどうなっているでしょうか?E方式は国語と英語の2教科入試です。E方式における成蹊大学法学部の合格最低点は法律学科が288/500で、政治学科は281/500となっています。成蹊大学経済学部の合格最低点は382/600です。成蹊大学文学部の合格最低点は英米文学科が327/500で、日本文学科が320/500で、国際文化学科が333/500で、現代社会学科が311/500となっています。このE方式に関しても成蹊大学ではボーダーラインはやや高いところもあるでしょうか?選択科目が苦手で英語や国語の方が点数をとりやすい人にとっては狙い目だと思います。こうやって成蹊大学のA方式とE方式のボーダーラインを見てみると、学部学科ごとに違いがありますね。配点が違うというのもありますけど、とらないといけない点数が違うので、そこに成蹊大学の入りやすい学部が生まれてくるかもしれません。客観的に見た場合には、成蹊大学の難易度は学部学科によってあまり差がないように見えます。しかし、成蹊大学は合格ラインの点数が違うということによって、簡単な入試でたくさん正解しないといけないパターン、やや難しい問題でそんなに正解しなくても受かるパターンに分かれるので、どっちが自分の場合に受かりやすいか?というのも重要かもしれません。

 

それによって成蹊大学の受かりやすい学部も変わってくるでしょうし、見つけやすくなるかもしれません。成蹊大学の難易度はどこも高いんですけど、その中でも成蹊大学で入りやすい学部を見つけるには、あとは倍率も重要です。成蹊大学の倍率はどうなっているでしょうか?こちらの2015年度のデータを見ると、成蹊大学法学部の倍率はA方式の法律学科が5.4倍、政治学科が4.2倍、E方式の法律学科が4.0倍、政治学科が4.4倍です。そして、成蹊大学経済学部の倍率はA方式の地歴公民型が5.8倍、数学型が4.1倍、E方式が5.9倍となっています。成蹊大学文学部の倍率は英米文学科がA方式3.6倍、E方式5.3倍、日本文学科がA方式3.5倍、E方式7.0倍です。国際文化学科はA方式3.7倍、E方式3.8倍です。現代社会学科はA方式3.4倍、E方式4.6倍となっています。成蹊大学の倍率はA方式とE方式の別、学部学科ごとにも違いがありますね。やはり全体的にはA方式よりはE方式の方が倍率が高いです。倍率だけで見ると、成蹊大学で狙い目の学部といえば文学部になるのでしょうか?A方式は3倍台が目立ちますから。成蹊大学で入りやすい学部というと文学部ってことになるのでしょうか?とはいっても、偏差値は50台後半あるので成蹊大学でも難しいと言えると思いますけどね。

 

成蹊大学は偏差値はそれなりに高いですし、簡単な学部と言えるようなところは言い難いですけど、強いて言うならば文学部かな?と思います。文学部は学科が多くあるので、他の法学部や経済学部と比較して同じくらいの偏差値の学科もあれば、やや下がる偏差値の学科もあるのです。成蹊大学では狙い目な学部は穴場まではいきませんけど、文学部なんですかね?ちなみに成蹊大學のC方式のボーダーラインは概ね8割って感じですね。78~81%くらいの感じで、成蹊大学のセンター利用入試のボーダーラインは学部学科あまり関係なく8割前後を目標にしておくと良いと思います。成蹊大学をセンター利用入試のボーダーを越えて受かる人は、それこそMARCH以上の大学に入れるレベルにあると思いますからね。かなり難しいですよ。成蹊大学の難易度は普通に高いですし、法政大学の中の下位学部くらいの難易度があります。だから、難しいんですけど勉強をしっかりやれば受からないレベルではないと思います。成蹊大學の入試の問題のレベルはあまり高くない傾向なので、より多くの点数をとらないといけませんが、赤本などで問題の傾向やレベルに慣れていくことが必要です。あとは成蹊大学の倍率なども紹介しましたが、これも参考にしてもらえると良いかもしれません。成蹊大学の倍率も入試方式、学部学科によって違いますからね。そういったデータをもとに、成蹊大学で受ける学部を決めていくと良いでしょう。難関大学に近い存在で、MARCHに匹敵するのが成蹊大学だと思うので、入りたい人はしっかりと勉強をしていきましょう。

 

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