リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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就活の志望動機が見つからないとき説得力を持たせるには?なんとなく好きだからはNG?

就活における志望動機の考え方というのは難しいです。多くの人がなかなか思い浮かばないのではないか?と思います。そういったときにはどういう風に考えるのが良いのでしょうか?多くの人はこの会社のここが好きとか、そういう部分を探そうとしているのではないか?と思いますが、そういう感じで作ろうとすると良い志望動機にならないと言う可能性があります。就活の志望動機が見つからない人は、そもそも根本の作り方から見直していくと良いのではないでしょうか?好きだからというのはよくある志望動機化もしれませんけど、それはそもそも企業から見て評価対象になるのか?ということです。自分の会社のことを好きだと言ってくれる人を雇いたいわけではないと思うのです。そうなると、志望動機において説得力があるものが必要なのだと思います。好きだからと言われると、本当に真剣に考えたの?とか、無理やりひねり出して考えた志望動機じゃないの?と思う人もいるかもしれませんから。

 

好きだからという志望動機はありがちという言い方もできるかもしれませんけど、企業から見たときに、この人雇いたいなーと思うか?という問題があります。雇いたいのは将来的に活躍できる人、業績に貢献できる人になります。つまり、自社を好きでいてくれるのは良いが、それは採用の決定打にはならないということです。分かりやすく言うと、東京大学に入りたい人たくさんいると思いますけど、実際に入れるのは一部です。入りたい気持ちだけじゃ入れないわけじゃないですか?東大が望んでいる学力を満たしている人じゃないと入れないわけです。それと同じだと思うのです。入りたい気持ちだけじゃ足りない。入りたい気持ちと別の何かを持っていて、会社に認められる人じゃないといけないわけです。東大の場合には学力ですが、会社の場合には何でしょうか?会社の場合には能力面ですよね。東大の学力の例と同じ意味合いですが、もっと具体的に言うと、会社の中の業務で発揮できる力です。それを持っている人を欲しがるのではないでしょうか?入りたい気持ちは言うまでもありません。全員が持っているはずです。だから、受けているはずなのです。

 

したがって、就活の志望動機では好きだからという関連の話ではなく、自分がその会社に入れば業務において活躍できますよ?という内容を入れると良いと思います。そういった志望動機は説得力があるでしょうし、作りやすいと言える気がします。就活の志望動機はなんとなく作ってはいけませんけど、どうしても思い浮かばないときがあると思うのです。そういうときには作り方の方向性を変えてみると良いと思います。すでに話したように好きだからではなくて、いかに自分がその会社に向いているのか?をアピールできるよう内容にすると、説得力のある志望動機になるでしょう。就活で志望動機が見つからないときにはやってもらいたいテクニックです。ただ、具体的にどうやって作っていくのか?ということになりますけど、なんとなくの感じでは作ってはいけないので、まずは自分がその会社に入ったらどんなことができるのか?を考えましょう。どんな貢献ができるのか?を考えるときには、自己分析のように自分がこれまでどんな生き方をしてきたか?どんな経験を積んで、どういう能力を身に付けてきたのか?という部分が重要です。自分がこれまでにやってきたことを踏まえて、自分がどの程度会社で活躍できるのか?を説明することが重要です。できるだけ具体的な場面で具体的な活躍をアピールした方が良いです。そして、自分がこのような活躍、貢献ができるからこそ御社を志望するんだということを話すと良いと思います。

 

ちゃんと理由になっていますよね。活躍できる場があるならば、その会社を志望するというのは別におかしな理由ではないと思います。自分も活躍できて満足だし、会社も活躍してくれれば満足だし、まさにWin-Winでしょう。この会社のここが好きだからという志望動機は学生の方は良いかもしれませんけど、企業にとってこれといってメリットがないので、採用する気になれない可能性があります。就活の志望動機はなんとなく考えてしまう、そういうものになってしまう可能性があるので、やはり採用したいと思わせられる説得力のある志望動機を作るには、自分が入社することのメリットを添えたものを話すと良いと思います。入りたい気持ちが先行するのも分からないでもないですけど、入りたい気持ちがあるのは大前提です。入りたくない会社を受けるというのはほぼありえないと思うので、入りたい気持ち以外の部分を添えて作っていきましょう。就活で良い志望動機が見つからないという人はそういったところをポイントにすると良いです。

 

就活の志望動機はなんとなく作っている人は少ないとは思いますが、無意識のうちに企業の良いところを探して、そこを添えたものにしている人が多いのではないか?と思いますから、しっかりと考えていきましょう。思い浮かばないときには同じ方向性じゃなくて、方向性を変えるというのも良いと思いますから、考え方はいろいろあって、どういう志望動機が良いのか?というのは難しいかもしれませんけど、企業の立場に立ってこの人を採用したいと思わせるものを考えないといけないので、そういったところは考慮していく必要があると言えます。就活のエントリーシートや面接にて中心になるのがこの志望動機なので、やはり真剣に考えていかないといけません。説得力を持たせられるように念入りに考えていきましょう。内定を貰えるか?どうかにおいては重要なポイントになりますから、時間をかけて自分をアピールできるように考える必要があるので、こういったことで悩んだときにはヒントになればと思います。他にも自信のある志望動機の作り方があるのであれば、もちろんそれでも構いませんから、納得のいくものを作ってください。

 

就活をするときに使用するナビサイトというのは、どういったところを使っているでしょうか?ほとんどの就活生はそこまで考えることことなく、無意識のうちに有名どころを使っておけば問題ないだろうという判断をしていると思います。したがって、誰もが知っている知名度の高いナビサイトに登録して、利用をしているのではないか?と思います。そういうナビサイトは確かに有名なので、就活生の多くが使っているため、みんなと同じであるという安心感はあるかもしれませんが、それだけ利用者が膨大になっているということが言えるのです。利用者が膨大になるということは、そこから企業に対して行われるエントリー数も膨大になるということを意味しており、そのナビサイトに求人を掲載している企業に対して、大量のエントリーが届きやすくなります。就活生が行うエントリーの総数が多くなればなるほど、自分がエントリーした企業を他の就活生が多く受けているということになるので、自分が受ける企業の倍率が高くなり、自分が内定を取れる確率が下がります。したがって、有名なナビサイトというのは、就活生の多くが利用しているという特徴を有しているだけにリスクがあるということになるのです。そうなると、そのリスクを分散していく必要があるので、知名度は下がるが、利用する就活生の数が少ないナビサイトも使用して、自分が受ける企業に他の就活生が大量に受けるという状況を避けた方が良いと思うのです。

 

例えば、「キミスカ 」というナビサイトはおすすめです。このキミスカは通常のナビサイトとは違った特徴を持っており、学生がエントリーするのではなく、企業側がサイトに登録している学生にスカウトを送って、そこから就活がスタートするのです。実はそこにとても大きなメリットがあるのです。従来の就活では学生が気に入った企業にエントリーし、選考を通じてアピールすることになりますが、アピールが上手くいかないと人事に興味を持ってもらえずに不採用になることが多いです。そして、実際に多くの就活生は自分が受けた多くの企業から不採用になるので、多くの就活生は結果的に自分に興味を持ってもらえない企業を大量に受けてしまっているということになります。だから、事前に自分にどれだけ関心を持ってもらえるか?が分からない中で企業を受けないといけないというのが、最大のデメリットになるのです。そして、キミスカはそのデメリットをメリットに変える力を持っています。というのも、キミスカはスカウトが着てから就活をスタートさせるのですが、スカウトが着た時点で自分に対して企業が少なからず興味を持っていることが確定します。つまり、スカウトが着たところだけを受ければ、すでに自分に興味を持っている企業を、つまり内定が取れる可能性が少しでも高いところを受けられるので、かなり有利となります。また、キミスカでは一次選考や二次選考をパスして選考に臨むことができる場合もあります。ここがキミスカの大きなメリットなのです。

 

キミスカはいろいろな業界からスカウトがくるので、自分が想定していなかった業界が自分の適性や魅力を見出してくれることもありますし、就活における視野が広がる効果もあります。キミスカはスカウトが来るまではすることはなく、スカウトが着たときだけ対応すれば良いです。したがって、スカウトが来るまでは通常のナビサイトからエントリーをして企業の選考を受けるというやり方をするということができるので、併用ができるということになります。タイプが違う2つのナビサイトを組み合わせることにより、リスクの分散になりますし、多くの就活生はキミスカを知らないと思いますから、利用者が少ないという意味では自分が受ける企業を他の就活生が大量に受けるということはまずないでしょうから、そこも大きなメリットとなるでしょう。多くの就活生が使っていないナビサイトを自分が使うことで、周りのライバルに差をつけて優位に立てることもあると思いますから、本気で内定が欲しい人にとってはおすすめのナビサイトになると思いますし、無料の会員登録をすれば利用できるので、良かったら参考にしてみてほしいと思います。

 

 

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