大学でテニスサークルに入りたいときの選び方や注意点
大学に入ると、大体の人はサークルに入ることを考えると思います。全員が入るわけではないので、別に入らなくてもおかしくはないです。大学生のサークルというと、いろいろなものがありますよね。中でも、人気なのがやはりテニサーですね。テニスサークルは大学1年生には特に人気というか、入る人が毎年かなり多く出るサークルの1つだと思います。さて、これから大学デビューをする新1年生の中にも、当然テニスサークルを考えている人は多くいると思います。テニスサークルはどの大学にもあるでしょう。だいたい、複数個あるはずです。そして、気をつけてほしいのは、ノリとか、雰囲気がサークルごとに違う可能性があると思います。真面目にテニスをしたいと思っている人たちで構成されるサークルもあれば、テニスはほとんど名ばかりで、テニスはついてみたいな感じで、飲み会ばかりを開いているサークルも多分あります。
大学に入って手にサークルに入りたいとき、気をつけてほしいのは、自分がどういう感じでテニスをやりたいのか?ということです。真剣にテニスをやりたい。高校でもテニス部に入っていたとか、それくらいテニスが好きで、サークルで楽しくやりたいと思っているのか?テニスはついでにできれば良いや!くらいにしか思っていないのか?で入るべきサークルも変わってくるでしょう。テニスサークルとあっても、そこが実際どういう活動をしているのか?は事前に調べた方が良いと思います。中には、本当にテニスサークルというのは、名ばかりで、テニスは一応やっているけど、あまりテニスがメインじゃないというところもありそうなんで。テニサーはよく飲みサーと言われることもあります。それは飲み会を頻繁に開くからというのもありますし、彼らは結局、テニスでも何でもそのときそのときに応じて好きなことをやるという、そういう人たちが集まっている可能性もあります。だから、テニスもできるけど、テニスができないときも多いかもしれないです。
特にテニサーは、やはり飲み会が多いイメージです。週に何回もやっているところもあるかもしれません。飲み会がそもそも好きで、それくらいのノリじゃないと楽しめないという人は、そういうテニサーがあっていると思いますけど、テニスがしたくて入ったのに、という人はそういうノリのサークルは楽しめないと思います。したがって、テニサーは当たりはずれがあると思うので、ちゃんと入る際には事前に調べておくべきでしょう。テニサーは1つの大学に何個もあるはずですから、テニスサークルに入りたいのであれば、できるだけ多くのサークルの新歓に参加してみることですね。そこで、だいたいの雰囲気は掴めると思うので。だいたい新歓は飲み会じゃないか?と思うのです。新歓で飲み会以外が開かれたとしたら、そこは真剣にテニスに取り組むサークルのような気がします。逆に飲み会ならば、そこはむしろ飲み会メインのサークルかもしれないのです。
新歓に出て、そこで先輩などに質問してみましょう。テニスの練習はだいたいどれくらいでやるのか?飲み会の開催頻度は?などですね。すると、そこがどれくらい真剣にテニスに取り組んでいるのか?名実ともにテニスサークルといえるのか?それともただの飲みサーなのか?が判断できると思うのです。あと、勝手な想像かもしれませんけど、あまりに人数が多いサークルは、なんとなく名ばかりテニサーな気がします。だいたい飲みサー目的のサークルはどこも大規模化しやすいイメージですね。何でも良いからとにかく楽しめれば良いや!と考えているサークルは同士が集まりやすい。特にコンセプトが決まっていなくて、その場その場で活動していくために、いろいろな需要にも応えやすく、いろいろな人が入ってきやすいのではないか?と思います。それがオールラウンドサークルと名乗っていれば、なんとなく分かります。そして気付けますけど、テニスサークルと名乗っていると、免疫がない人は気付けないのです。
だから、多分どちらかというと、飲みサー感覚のテニスサークルの方が多い気がしますから、そういうサークルこそが良いと思う人はそこまで深く考えなくても良いと思いますけど、大学のサークルでは真面目にちゃんとテニスを練習したいと思っている人ならば、テニサー選びにはかなり気をつけた方が良いと思います。大学によっては、真面目系テニサーがひょっとして存在しないところもるかもしれないですね。したがって、数あるサークルの中でも、温度差が激しい可能性があるので、テニスサークルに入りたい人は事前の調査をしっかりと行わないと、サークル内で浮いてしまう可能性もあるので注意しましょう。それか、テニスをしっかりやりたいという方は部活を選択するのも1つの手ですね。こちらは間違いなく真面目に練習するはずですから。練習はその分きついと思いますけど、テニスをしっかりと思う存分やりたいのであれば、部活の方が確実だと思います。