リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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サークルの新歓は絶対に行くべき!行かないと後々マズイことに・・・

毎年、大学に新入生が入ってくる時期には、多くのサークルで新入生歓迎会が開かれます。これは新しく大学生になった人たちに対して、よりサークルのことを知ってもらい、できれば入会してもらうために行われているものです。大学に入ればサークルに入る人も多いですし、入ろうかな?と考えている人も多いと思います。新歓はほぼどのサークルでも開催されるものだと思うのですが、是非行ってみたほうが良いと思います。サークルに入る気があるのであれば、1度というか、少しでも興味あるところはできるだけ多く行った方が良いと思うんですね。逆に新歓に行かないで、サークルに入ろうとすると、後でちょっとヤバイ状況にもなりかねないと思いますから。それはどういうことか?というと、何も掴んでいないまま、そのサークルのことをほとんど知らないまま入ってしまうと、馴染めないケースというのが考えられます。

 

これはどういうことか?というと、まだサークルに入っていない段階では、分かるのはそのサークルが主に何をやっているのか?ということくらいです。先輩や同学年の新入生にどういう人たちがいるのか?サークルの雰囲気はどんな感じか?というのは事前分からないですし、入る前には絶対に掴むことはできないと思います。新歓に参加すると、その2つはだいたい分かりますね。そして、自分の感覚として、ここは自分の性格に合うか?どうか、というのはなんとなく分かると思います。新歓は良い意味でも、悪い意味でもサークルを見分けるときに有効なのです。そして、是非参加したときには気になることは何でも聞いた方が良いです。例えば、飲み会はどれくらいの頻度であるんですか?とか。飲み会のような場があまり好きではない人もいると思いますけど、これを事前に知らずに入ってしまい、もしそこが飲みサーだったら、多分辛いだけだと思うので。

 

こういったことは入ってからでも分かるのですが、入ってからでは遅いのです。というのも、事前に新歓に参加しないで、いきなりサークルに入会して、しばらくしてここは自分にはちょっと合わないと思っても、時期的に4月の後半とか、5月になってしまうと、基本的にもう新入生が入る時期ではありません。入れないわけではないですけど、その時期に新たに入ってくる人はほぼいないので、間違いなく入りづらい。だから、その場合には我慢してそのあまり楽しめないサークルに我慢して居座るか、辞めてサークルなしで過ごすか?ということになってしまいます。そう、だからサークルが自分に合うか?とか、自分での楽しめそうか?というのを見定めるのはサークルに実際に入ってからでは遅い場合があるのです。だからこそ、その前でなんとか見極めたい。自分でも馴染めそうか?というのを事前に判断するにはやはり新歓が良いと思います。

 

また、新歓はそのサークルに後の加入する人はほぼ参加している可能性が高いです。すると、自分だけ参加していないで、後日入会しようとすると、あの人誰?みたいな感じが新入生同士の中に渦巻いている可能性もあるのです。こういったことはあまりないと思いますけど、すでに新歓の時点で、新入生同士仲良くなって、輪ができてしまっているということもなくはないです。もしそうなっていたら、後から入ってくるような感じですから、当然馴染みづらいですよね。そうなると、サークル自体は間違いなく自分に合っているけど、自分が他の新入生らと馴染めないのは間違いなくつまらない要因になってしまいます。こういった事態を確実に避けるためにも新歓は参加したほうが良いと思うのです。私自身は、ある軽音サークルの新歓に参加しましたが、ここは参加しておいて良かったですよ。明らかにノリが自分と合わない。多分、そのままサークルに参加しても多分楽しめなかったと思いますね。

 

そんな感じでやっぱり新歓は参加しておいた方が良いですよ。新歓はいくつかの日に何回か行われると思いますし、時間帯が違っていれば、1日で複数のサークルの新歓に出ることも可能だと思います。したがって、興味のあるサークルがいくつかあるのならば、できるだけ多くのサークルの新歓に顔を出して、そのサークルの雰囲気を知ったり、いろいろな人に質問とかしたりして、日頃の活動はどんな感じか?などを聞いた方が良いでしょう。そして、できれば今後一緒にサークルのメンバーになるかもしれない同じ新入生と話して、仲良くなった方が良いかな?と思います。最大4年間、または卒業後もかかわりがあるかもしれないサークルですから、是非新入生の時点で楽しいサークルに入れるように、これからサークル選びをする方は慎重に新歓を上手く利用して、自分に合ったサークルを是非見つけてください!