リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

現役の大学生などが充実した毎日を送ることができるように、有益な情報を提供していきます。※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

【当ブログでは記事上部や下部、サイドバーなどでアフィリエイト等の広告の掲載をしています。】

専修大学のキャンパスの雰囲気や在学生の評判は?就職は強いかもしれない

東京都の神田と神奈川県の生田にそれぞれキャンパスがあるのが専修大学です。だいたい大学っていうのは文系を都会に、理系を田舎に置くのが一般的な気がしているのですが、専修大学の場合はちょっと違いますね。都会にあるのは法学部だけなんです。東京都の神田キャンパスには学部では法学部のみで、文系のそれ以外の学部や理系は神奈川県の生田キャンパスにあります。神田というと、中央線などが走っていて、新宿や御茶ノ水などにも程近い位置という印象で、かなり都会という感じがすると思います。逆に生田キャンパスって、どういう印象があるのでしょうか?私はあまり印象がないです。神奈川県民でこのエリアに縁があるような方はちょっとは知っているとは思いますけど。なかなかこの地域に行くことが少ないと思いますから。専修の大学を目指している方は、この生田キャンパスで学ぶ可能性が高いということは覚えておきましょう。そして、この生田キャンパスは駅から結構離れているみたいなので、ちょっと不便かもしれません。

 

キャンパス自体は割と歴史を感じさせるというか、結構古い感じがしますね。校舎によっては、割と新しい感じがするものもありますが、全体的には高校のような雰囲気なのです。高校よりも敷地面積は広いですが、なんとなくそういう感じがします。あたりは住宅街のような感じなので、派手さはないですが、勉強をする場所としては良い立地と言えるかもしれません。ただ、このあたりだとあまり繁華街もないので、遊ぶ場所が見つかるか?が問題です。大学生ですから、遊びたいという気持ちもあるでしょうし。小田急線が最寄り駅の路線なので、新宿に行けないことはありません。電車1本で行けますから。ただ、遠いです。したがって、多少時間はかかりますが、新宿に行ければそこからさらにいろいろな地域にも出かけられるので、便利です。勉強をするには落ち着いた良い雰囲気だと思いますが、逆に賑やかな感じがあまりしないのがちょっと気になるかもしれません。これは立地なのでしょうがないですけどね。

 

そして、実際に専修大学に通っている人たちは大学の授業などについて、どう思っているのか?どう感じているのか?というと、学部の垣根を越えて学べる授業が多くあります。大学に入ると分かりますが、教養科目と言って、学部に関係なく自由にとれる科目があります。それはいろいろな学部の人が集まって、同じ授業を受けるので新鮮に感じる部分もあるでしょう。そして、専門科目という学部固有の授業についても、別の学部の授業がとれるので、気になる分野があれば、他の学部の授業をとることもできますから、非常に幅広い内容を大学で勉強することが出来ます。そして、専修大学の場合には、ゼミが非常に充実していて、数が豊富です。少人数で授業を受ける形式になるので、サークルと同様に、そこで友達などもできやすく、1つの思い出になることもあるでしょう。学部にもよるかもしれませんが、専修大学ではゼミは必須ではないので、入れたら入っても構いませんが、ゼミを勧める人も割と多くいますね。

 

そして、就職活動におけるサポートへの評判がとても良いです。実際に利用された方が多いのでしょう。とても役に立ったと話している学生が多くいるので、専修大学に入学してから、3年生くらいになると就職活動をされる方も多くいると思いますが、そういった方には特に知っておいてほしい部分になりますね。就職課がある程度真剣にやってくれると、学生の方としてもやる気が出ますし、いい就職活動になるのではないでしょうか?就職活動においては、大学の就職課も大切ですが、自分である程度やっていかないといけない部分もあるので、何とも言えない部分もあります。いくら大学の方がちゃんと協力してくれたと言っても、いい結果が出せるとしたら、自分自身の力も大切ですから。だから、大学がきちんと仕事をしてくれるからといって、安心していてはいい結果は出づらいです。ちゃんと主体的に動いていかないといけないので、就職活動において頼れる存在がいるというのは大きいですが、それは補助的な役割ですから、自分自身の手で内定を掴むという気がないといけないでしょう。

 

専修大学の場合には、就職活動においては有利とも不利とも言えない大学だと思います。少なくとも学歴によって不利は受けないと思いますが、内定を取るためには、自分の努力と運などが必要ですから。専修大学であれば、学歴フィルターにはあまり関係ないと思われますし、学生数も多いですし、OB,OGも多いと思うので、同じ大学出身の人と会社で会うかもしれないです。実際に大企業に入っている人もいますから、就職率や就職実績もそれなりだと思いますし、自分次第でそういうチャンスもあるということです。専修大学は有名で、知名度もあるし、雰囲気も勉強をするには適したところだと思います。こういった大学を目指している方は、それなり勉強をしないと入れません。専修大学難関大学ではありませんが、簡単に入れる大学でもないですから。特に一般入試で入りたいと思っている方は独学でも可能だと思いますし、予備校に通っていても良いです。ただ、現在の学力や偏差値にもよりますけど、それなりには真面目に勉強していきましょう。専修大学を目指すよりも、さらに上の成蹊、成城、明治学院やマーチを目指した方が、結果的に日東駒専レベルの大学に、専修大学にも受かりやすいと言えるかもしれません。

 

専修大学を目指している方、入りたい方は「リクナビ進学」から資料請求ができるので、知っておくと良いと思います。ここで請求できる資料は、専修大学の入試情報について特に詳しく載っているでしょう。学部ごとに、入試方式ごとに必要な科目、配点、募集人数、日程などを分かりやすくまとめているので、非常に分かりやすいでしょう。また、過去の入試結果から倍率や合格最低点などを見ることも出来る可能性があります。専修大学の入試に関する情報としては非常に詳しく、丁寧に書かれているので、専修大学を受験しようと思っている方、興味のある方にとってはとても参考になると思います。また、専修大学に入学したらどういう4年間を過ごすのか?についてもよく分かる情報も載っていると思います。学部ごとなどに在学生などが専修大学の魅力について教えてくれたり、普段どういう授業を受けて、どういうことを学んでいるか?とか、ゼミ、サークル、卒業後の進路などについて書かれている可能性があり、自分が専修大学に入ればどういう4年間を過ごすのか?が把握できて、今まで以上に専修大学に行きたい気持ちが強まるかもしれません。リクナビ進学のトップページの検索窓から「専修大学」と検索して、そこから「パンフをもらう」というリンクをクリックすると、必要事項を記入する画面があるので、そこを記入して送信すると自宅に届きます。無料なので、良かったら参考にしてみてください。

《高校生注目》リクナビ進学で学校パンフをまとめて請求