リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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大学でぼっちだと困ることある?詰むどころか案外楽しい面もある

大学では高校まで以上にぼっちになる人は多いと聞きます。大学では、ぼっちはそんなに珍しい光景でもないような気はしますけど、でも本人は気にしている人もいますよね。私は大学生時代は友達は一応いましたが、高校までと比べると何か付き合いは薄かった気はしますね。クラスというものがあってないようなもので、クラスの授業は週に2,3回程度です。だから、1番付き合いがあると思われるクラスの人と会う機会もそんなにありません。だから、それ以外の授業を同じのととったりしない限りは、会う機会ってなかなかないですよ。大教室の授業とかは、示し合わせないと会えません。高校までのクラスのように1つの教室に数十人程度じゃ収まらない授業も多いですから。だから、クラスの授業とか、第二外国語とか、一部の授業をのぞいては、なかなか同じ授業で同じ人と毎回会うとかは難しいのです。

 

いわゆる専門科目の授業は、私の場合はほとんどが1人で受けていた気もします。ちょうど1個前がクラスの授業とかの場合にはクラスの人と同じ授業をとっているケースには、その人と一緒に参加したりはしていましたけどね。そういうケースくらいです。後は割と人数が少ない授業は終わってから、外で待ってると同じ授業をとっている親しい人と会えたりもします。そういうケースくらいでしょうか?だから、私は友達はそんなに多いほうじゃなかったと思います。普段、よくつるんでいたのは数人です。その人とそういう条件が重なれば会っていましたし、ご飯とかも食べていましたが、それ以外ではほとんど会っていません。だから、友達がいるという人も案外ぼっちの時間は多いと思います。私もぼっちの時間は割と多かったと思うし、最初はちちょっとは気にしていましたけど、2年生くらいになるとほとんど気にならなくなりました。高校までは毎日友達と会うのが当たり前だったのが、大学になると会えない人が普通にあります。

 

人によっては平日でも授業をいれていなくて、大学に行かない日もあるでしょうし、入れていても1コマだけとかで、1個終わったらすぐに帰るというケースもあるでしょう。クラスの授業については2年で終わり。3年からはありませんでしたし。3年からはゼミに入れば、ゼミの人との付き合いの方が多かったりするのでしょうかね?私もそういう日が普通にありましたから、それがいつかしか当たり前になっていきましたね。で、友達とかと会う日というのもほとんど固定化されていて、そういう1週間が毎週やってくると、かなり慣れました。だから、ぼっちになる機会は凄い多かったなと今でも思います。問題はぼっちになると何か困ることがあるのか?ということです。私も微妙にぼっちな大学生活を送ってきましたが、大して困ったという経験はないです。よく言われるのが休講情報が分からないとかいうのがありますが、今はパソコンを観れば表示されているでしょうから問題ないと思います。

 

あとは定期試験のときの過去問がないとか、そういったことも言われています。過去問についていえば、少なくとも同じ学年の人に友達がいてもどうしようもないです。また、先輩とかに知り合いがいても、普通は過去問とかは持っていないと思いますよ。私もいまだに不思議でしょうがないんですけど、こういう過去問って、そもそもどこから流出するんですかね?教授が漏らすとは思えないですし。よく分かりません。ましてや過去問をやったところで、過去問から同じように出る保証はなく、過去問を持っていることで、そこまでメリットがあるのか?というのが正直な感想です。強いていうならば、学食を利用しづらいというところでしょうか?これも結局は考え方次第ですね。私も1年生の頃は誰かと一緒じゃないと学食で食事できませんでした。ぼっちで入るにはあまりにハードルが高く感じたのです。

 

実際、これに関して言えば、そう感じたのは1年生の頃だけで、2年生になると私の場合は完全に慣れました。1人で食堂に入ってご飯を食べるのに完全になれたのです。だから、何の遠慮もなく堂々と1人飯していました。友達と食べるときもありましたが、1人で食べるときも多かったです。よく見てみると、結構ぼっち飯をしている人は多く感じました。時間帯とかにもよるんでしょうけど、昼時のラッシュのとき以外は割と1人で食べている人は多く見受けられた気がします。そういうわけで、今1人で食べたいと思えない人がいても、そのうちあまり何も感じなくなるかもしれません。学食は大学にもよるのかもしれませんが、私は非常にお世話になりました。安くて美味しい食事が簡単にできるわけえすからね。あの感動を是非多くの方に味わって欲しいですし、1人で学食入りづらいという方も1度は食べてみてほしいなと思います。私は友達といるときもぼっちなときも両方楽しかったですね。いろいろな意味でキャンパスライフを楽しんでいた感があったのではないか?と卒業してから思います。