大学の冬休みはいつから?いつまで?案外短いです
大学生の冬休みって、いつ頃からなのでしょうか?大学生の場合は、実は高校生までと大差ありません。高校生のときの冬休みって、いつ頃からか?覚えていますか?12月の中旬くらいじゃないでしょうか?大学もそれくらいですね。後期の授業が9月の後半から10月くらいにかけて始まると思うのですが、そこから12月の中旬くらいですから、3ヶ月もありません。後期の授業は実は休みを跨ぐんです。12月の中旬で後期の授業は終わりではなく、まだ続いています。冬休み明けに後期の授業が再開して、1,2回授業をやった後に、ようやく後期の試験が行われて、それが終わると春休みです。だから、冬休みは始まる時期、終わる時期ともに高校までと大差ありません。始まる時期が12月の中旬で、そこから年を越して、1月の7日くらいまでは確か休みです。そして、そこから後期の授業が始まります。
そうなると、冬休みは3週間くらいでしょうか?夏休みが2ヶ月近くあったことを踏まえると大分短く感じるかもしれません。というか、夏休みが長すぎるという見方もできるかもしれませんけど。夏休みが退屈だった人からしてみれば、冬休みはそんなに長くないので、バイトをするにしてもあまりできないかもしれません。後期の授業は1,2回行って、いよいよ後期の試験が終わるのが1月の後半から2月にかけてでしょう。そこから春休みです。春休みはまた長いですよ。春休みは夏休みと同じくらいあります。こうして考えてみるt、大学生って休みばっかりですね。高校生は3学期もありますから、ちゃんと3学期は通常通り授業を行いますが、大学は3学期の代わりに後期の続きとして行われるので、その分、春休みが長くなります。高校生の場合は春休みは全然長くないですからね。春休みは2週間くらいではないでしょうか?大学生は本当に休みが多いなと当時思いましたよ。
私のいた高校は、試験休みというのがあって、毎学期試をやるたびに、試験終了後の数日間学校が休みだったんです。全部の高校であるか?は分かりませんが、私立の高校だったので、だからかもしれませんけど。それが毎回あるたびにこんなに休んでて良いのかな?と思っていました、中学まではそんなのありませんでしたから。中学のときには、せいぜいテスト期間とテスト前数日は試験勉強をするために部活が休みになっていて、それが嬉しかったくらいです。だから、高校は試験休みがあって、大学は長期休暇の休みが凄い長くて、どんどん休みばっかりの学生生活を送っていた気がします。大学生活も3年生くらいになるとさすがに慣れますけどね。毎年多くの休みがあるということは分かっていますから。ただ、大学生って、休んでいるのは長期休暇だけじゃないですよね。間違いなく普段の授業もサボっている人多いと思うので。高校までと違って、授業をサボっても家に連絡が来るとか、そんなことないですよね。だから、サボる心理的ハードルが物凄く低いのです。サボりやすい環境があるんですよね。
したがって、高校までは学校に行かなければ、担任の先生から電話がかかってくるために、行かないという選択肢はほぼないです。ただサボりたいだけならば、行かない理由にはならないでしょうから。そうなれば、毎日絶対に学校に行かないといけないですが、大学は違いますよね。サボるリスクは授業を聞けなくなることにより、単位がとれるか?どうか、テストで点数がとれるか?どうか分からなくなること。そして、出席をとっていいれば、それも同様に単位がとれるか?どうかにかかわってきます。だからこそ、授業に出なければ単位がとりづらくなるなど不利にはなるものの、誰かに何を言われるわけでもないし、数回休むくらいならばそんなに影響は無いのではないか?と思って、休んでしまうのです。それが1つの授業で数回くらいはあるとすると、年間でも相当休んでますよね。長期休みであれだけ休んでいるにもかかわらず、普段の学校があるときですら、結構休んでいる人も中にはいますから。休みばっかりの大学生活を送っている人もいるのではないでしょうか?3週間足らずの冬休みかもしれませんが、それもその一部ですし、休み三昧なのが大学生の姿なのかもしれないです。短い冬休みかもしれませんが、貴重な時間を楽しく過ごしていけると良いですね。