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明治大学商学部は評判も高いが偏差値と難易度も高く、バランスの良い勉強法が必要!

明治大学の看板学部と言われているのは商学部です。明治大学は偏差値的に抜けた学部がないですし、実績とかも著名なものがないので、看板学部というときには結構もめることが多いです。したがって、明治大学の看板学部は割れます。しかし、商学部って結構いろいろな有名人が多いんですよね。作家の羽田圭介さん、芸能界から山下智久さん、北川景子さんなど、商学部はそういった部分も踏まえて人気の学部になってきている面もあります。明治大学商学部は偏差値でいうと、真ん中くらいなのでしょうか、恐らく60か61くらいではないか?と思います。十分難しい学部ですね。特に明治大学商学部のセンター利用を見ると、3科目で88%になっています。非常に難しいと言えます。ちなみに4科目になっても86%ですからね。とてもハードルが高いなという印象です。なかなか受からない、明治大学商学部はとても難易度が高いと言えると思います。

 

明治大学は近年人気も上がり、受験生も増えて、倍率も上がりつつあるので、どこの学部もとても難しいですが、中でも商学部はやはり芸能人効果もあって、やっぱり一定の支持を得ています。明治大学商学部の入試科目について紹介すると、商学部の場合にはよくある典型的な入試方式として、一般入試と全学部統一入試しかありません。一般入試の方は英語、国語(漢文の独立問題は出題しない)、地歴公民数学になります。地歴は日本史、世界史、地理、公民は政治経済、そして数学からの選択になります。明大学商学部の一般入試の配点は英語だけが150点、国語と地歴公民数学は100点です。英語が150点とやや配点が高いので、やはり英語が重要ということでしょうか。配点がいくらであっても、MARCHクラスの大学は英語ができないとまず受かるのは難しいですけどね。明治大学商学部の全学部統一入試の方は、出題科目は同じですね。ただ、国語が漢文を除くとなっていますので、漢文の独立問題は出題しないというケースと少し違いがあるのかもしれません。明治大学商学部は典型的な入試科目で、2科目受験とかもないので、3科目をバランスよく仕上げていくことが合格の近道になるのではないでしょうか?

 

穴の科目を作ると、結構厳しいと思いますよ。英語、国語、選択科目いずれにしても、ある程度高いレベルまで持っていかないと、明治大学はどの学部も受かるのは難しいです。商学部に関しても同様ですね。苦手科目はあると思うのですが、苦手科目をなんとか普通レベルにまで持っていけると良いですね。そして、得意科目もほどほどにやりつつ、3科目全体で偏差値が60を越えれば現実的に合格が見えてくる、可能性が高まるのではないでしょうか?偏差値が60でも、C判定が出るか?どうかくらいだと思いますけどね。偏差値が3科目で60ないと厳しいが、60あってもまだまだって感じかもしれません。それだけ明治大学商学部の難易度は高いのです。B判定をとるには、61~63くらいないと厳しいと思うので、やっぱり難しいですよ。とにかく苦手科目の穴をなくして、得意科目よりも苦手科目に時間を使えるようにしていって、1番苦手な科目でも、偏差値55くらいをキープして、残りの科目で偏差値をつり上げて、全体で60以上を目指すと。全部が全部バランスよければ良いですが、それは難しい人も多いと思いますから、現実的にはこういった形になるのではないか?と思います。

 

そして、明治大学商学部の倍率や合格最低点についてですが、一応現時点での最新のデータによると、明治大学商学部の一般入試の倍率は、一般入試の方が4~5倍くらいで、全学部入試の方は7~8倍です。やはり複数学部に出願できる全学部入試の方が倍率が高くなっています。明治大学商学部の倍率は、他の学部とそんなに大差はないですが、特に全学部入試の方は割と高い数字と言って良いと思います。一般入試の方は、まあまあ標準的かな?とは思いますけどね。この倍率が今後どうなるか?は分かりません。極端に下がることも上がることもないと思うので、こういった感じで今後も明治大学商学部の倍率については推移していくのではないでしょうか?明治大学商学部の合格最低点に関しては、一般入試が7割、全学部入試が7割5分くらいです。こうして見ると、明治大学商学部は偏差値だけじゃなくて難易度も十分高いと思いますね。簡単には受からないですよ。明治大学の中でも評判が良いですからね。それは近年の有名人の入学や卒業とも関係しているかもしれませんが、イメージががらりと変わった気がします。真面目系で、法政大学とか同じような雰囲気なのかと思ったら、一気に華やかな感じになりましたからね。有名人の効果って違いますね。大学経営としては、十分成功した事例になると思います。

 

明治大学商学部に入りたいという高校生は多くいますから、彼らに勝っていくには並大抵の勉強ではいけません。一般入試も、全学部入試も、センター利用もどれもかなり大変です。センター利用はこの中ではあまり現実的な手段ではないと思います。ここに受かるのは早慶上智や有名国立大学が第1志望で、かつ受かる可能性がそれなりにあるような受験生で、だいたいは滑り止め確保のタメに受けにくるパターンだと思います。MARCHや明治大学が第1志望の人間がセンター利用で受かるには、相当難しいでしょう。明治大学商学部のセンター利用のボーダー、合格ラインは先ほど紹介しましたが、かなり高かったですからね。そういう感じで、相当勉強しないと受からないのが明治大学商学部なので、ここ受かりたい方、入りたい方はとにかく3科目全てをある程度のレベル以上に持って行く必要があります。明治大学商学部を受けるなら3科目で偏差値60以上を越えられるような勉強法を考えて、実践していきましょう。

 

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