年収ゼロ、アルバイトOK!学生でもクレジットカード持てる!
大学生になると、お金の使い方も大分変わってくると思います。私の周りでも大学生になると、クレジットカードを作る人が出てきて、結構驚いた印象がありますね。大学生でクレジットカードを作る人が多いんだ!?と初めて知りました。クレジットカードがあると、支払い方法の選択肢が増えたり、何かと便利なことが多いと思いますけど、そもそも学生でもクレジットカードを作ることができるということを知らない人も多いのではないか?と思います。実は学生であっても、作ろうと思えば作ることが可能なのです。ですから、クレジットカードを持ってみたいという方は、是非その辺の事情について知っておいた方が良いでしょう。学生に対する敷居も下がってきていると思うので、今は本当にどなたでも作りやすくなっていますよ。
そもそも、学生で働いていない人であっても、クレジットカードを作ることが可能なのか?疑問に感じている人も多いと思います。クレジットカードの申し込みをするときには、多くの場合で年収欄があります。これは年収を書かないといけないということなのですが、学生の場合、働いていてもアルバイトとかで、年間数十万円くらいの人が多いのではないでしょうか?そして、中にはアルバイトもしていない人もいますよね。そういった方でも申し込めるのか?というと、申し込めます。というか、学生の場合は稼ぎの部分はほとんど関係ないですね。稼いでいた方がそれは確かに良いのかもしれないですけど、年収が乏しかったり、そもそも0だったとしても学生の場合は審査にほとんど影響はないと思われます。それはどうしてか?というと、学生の場合はちゃんと親が代わりになってくれるからです。
確かに収入がないのに、クレジットカードを作らせて、何か問題になるということもリスクとしてはあると思います。でも、仮に学生自身がそういうトラブルを招いてしまったとしても、たいていの場合は親がなんとかしてくれると思うのです。例えば、私の場合だと、大学生のときに実は留年をしてしまいました。本来、4年で卒業のところを5年かかってしまったので、余計に授業料を払わないといけなかったのです。しかし、親が払ってくれてなんとかその場はしのぐことができました。こうやって、子供のお金のトラブルがあれば、最後は親が肩代わりしてくれることが多いと思うのです。クレジットカードをの会社の人間も、その親への信用の大きさというのがありますから、ほとんど稼ぎのない学生にクレジットカードを与えても、問題にはならないだろうという予測が立つのです。そういった理由もあり、学生でも問題なく作成できるということです。
また、学生時代から実際にクレジットカードを作ってもらえていれば、その便利さにいち早く与っているわけですから、その後も引き続き利用してくれる可能性もありますよね。そこを狙っているという側面もあると思われます。働くようになって、社会人になれば、学生時代にその便利さをすでに分かっているのならば、そのままクレジットカードを使ってくれる可能性は高いですからね。社会人になれば、収入も増えますし、会社としてもより安心できるというのもあるでしょう。クレジットカードの主役はあくまでも働いている社会人ですが、少しでも顧客を増やすためには、その前段階である学生のうちからすでに使ってもらうということが大切であり、そのためには収入の少ない学生であっても、そこは目を瞑って審査を甘くしてあげるというのが必要なのです。
学生時代から実際にクレジットカードを使っていないと、どのタイミングで作ればいいのか?分からない人もいると思います。私自身、クレジットカードをなくて不便だと思ったことはほとんどないので、学生から使い慣れていない人は、現金の生活に慣れてしまっているので、その後もクレジットカードは使ってくれない可能性もあります。だからこそ、学生のうちから囲い込みというか、クレジットカードをあえて使ってもらうための策にもなると思うのです。学生をやっている人でもクレジットカードに興味ある人多いですよね。アルバイトをしていないからとか、していても収入が少ないから、といった理由で諦める必要はありません。そこの部分はほとんど問題にはなりません。ですから、利用してみたいという方は、学生であっても
ほとんどハードルなく申し込みが可能ですので、是非実際に利用してみましょう。