リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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就活や公務員試験の面接で目線や身振り、手振りはどうすべき?

就職活動や公務員試験等、大学生は面接を受ける機会も割りと多いと思います。面接は得意と言う人はほとんどいないと思いますから、やっぱり経験も浅いし、場慣れしていないうちはなかなか上手くいかないものだと思います。やはり面接は練習をしたり、何度も受けたりしているうちに段々上達していく、これはあくまでも主観的なものかもしれませんけど、自分でも以前よりも少しずつ上手くなってきていないか?と思える点もあると思います。それを信じてやっていってほしいと思いますね。さて、そういった面接の機会では、面接独特の緊張感があると思うのですが、面接をやっているときに1つ気になるのはやはり目線ではないでしょうか?目線をどこに置くべきか?当然、相手を見ながら話すというのはそうなんでしょうけど、相手のどこを見るか?というのはちょっと迷う人も良そうですね。

 

基本は相手の目を見て話すと言われています。ただ、がちがちに相手の目を見て話さないといけないものではないと思うのです。目を見て話すこと自体は別にマイナスになることではないと思います。でも、どうしても相手の目を見れないという人もいると思います。そういうときには相手の鼻を見ると良いとも言われています。あまりに目線が下がりすぎると、印象が良くない、暗い人なんじゃないか?とか、自信がないんじゃないか?とか、いろいろな憶測が面接官にも生まれてしまうので。だから、目線を下げすぎてもダメですが、目を見ないという場合は鼻を見ると丁度良いのではないでしょうか?相手の顔のどこかですね。別に目じゃなくても良いと思うので。顔のどこかしらを見ていれば、目じゃなくても面接官としては不快な感じにはならないと思うのです。できれば、練習などをして目を見ることができるようにしておきたいですね。

 

また、これは面接を受けているときだけじゃないですね。部屋に入るときや面接を終えて、部屋を出るときにも、多分お辞儀などをすると思うのですが、そのお辞儀をして、顔をあげたときにも相手の、面接官の目を見るというのはやった方が良いでしょう。そして、嘘を振り向いてドアの前まで行き、ドアの前でまた立ち止って、お辞儀をして、顔をあげたらまた面接官の目を見て、そしてドアに手を伸ばして退出していく。ドアのある部屋で行う場合には、最初と最後もちゃんと面接官の目を見ていくことが大切だと思います。そして、面接中に身振り手振りをすることは大切なのか?ということについては、個人的にはどっちでも良いのでは?と思います。不自然に意識してやるようであれば、いつも通りで良いのではないでしょうか?自然に出るくらいならば丁度良いと思うのですが、意識してやろうとすると、ぎこちない感じになりそうな気がします。

 

したがって、身振り手振りを普段から自然にある程度出る人はそのままの感じで話せば良いと思います。身振り手振りを普段からほとんどしないという人は、面接みたいな場でいきなりやっても多分変な感じになるので、やらない方が良いと思います。普通に膝とか、太ももの上に手を置きながら話しても別に良いと思いますし、手が勝手に動いてしまうよりは落ち着いている感じで良いのではないか?と思うのです。少なくとも、身振り手振りもやり過ぎは逆効果だと思うので、自然に出る分で、不自然じゃないくらいならば良いと思いますけど、あまりにも大げさにやるようなものならば、逆に面接官の印象を悪くしてしまう可能性もありますから、注意してほしいですね。落ち着きがないのか?と思われたら非常にマズイので、それだったら身振り手振りは全くやらない方が絶対に良いと思うのです。

 

面接では、非常に悩ましいことが多く生まれてくると思います。失敗を重ねながら、徐々に上手くなっていければ良いと思うことでしょう。過去の失敗は未来で成功するための練習だと思って、例え面接で失敗したとしても、それを反省して、次は大丈夫なようにしていけば良いと思いますそうやって、徐々に反省する点をなくしていき、自分として完璧な面接に近づけられるようにしていきましょう。公務員試験の場合は、あまり練習をする機会というのがないかもしれません。民間企業と違って、そんな受けられる回数は多くないですからね。公務員試験の場合は、事前にどれだけ練習できるか?というのも非常に大きくかかわってきそうですね。民間企業を受ける方も公務員試験を受ける方も面接中には上記に様なことを意識してもらえればと思います。

 
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