リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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さいたま市の面接の倍率は高くないが簡単ではない!志望動機や自己PRの考え方の例

さいたま市を受験する方は面接での志望動機を考えていかないといけません。さいたま市は面接があります。さいたま市の面接はそこまで倍率は高くないものの、油断してはいけないので、しっかりと事前の準備をしていってほしいと思います。では、さいたま市の志望動機というのはどういったものを考えていけば良いのでしょうか?さいたま市の公務員になりたい理由、職員になりたい理由としては、ヒントになりそうなのは、さいたま市の求める職員の人物像が載っているPDFのファイルがネット上で検索すると見つかります。そこには複数の求める人物像が載っているのですが、高いプロ意識を持つ、ネットワークの心を持つ、未来へつながっている意識を持って仕事をするといったことが書かれています。この3つが主な求める人物像になるのでしょうか。この中で特徴的なのは、広いネットワークの心を持つということだと思います。これはどういう意味か?というと、さいたま市の庁内のみではなく、他の地域や自治体とも連携して、ネットワークを構築して仕事をしていくことの重要さを説いているようです。

 

確かに広域連合の概念が叫ばれている現代では、そういった力は必要でしょう。過去にそういった経験ないですか?自分の身の回りだけじゃなくて、もっと広い範囲で交友を持った経験や何らかのプロジェクトなどをやった経験などは。大学生の人が多いと思うので、別の大学の人とか、学生以外の人とかでも構いませんが、そういう人たちとネットワークを構築した経験はないでしょうか?それがさいたま市の自己PRにもなると思います。そういう人間を求めているので、そういう経験や能力を過去にしていた、持っていたとなれば、それはさいたま市で働く公務員として非常に重要な能力になるわけですから。私であれば、パッと思いつくのはオフ会です。オフ会は年の近い人たちとよく会っていましたが、当時私は大学生で、一緒にオフ会に参加していたのは同じく大学生が多かったです。しかし、大学はもちろん違いますし、高校生、大学院生、社会人の人もいました。だからこそ、当時は年齢や日頃のコミュニティが違う人たちと結構会って交流していました。そういった経験でも構わないかもしれません。

 

そういうことが得意というか、割としやすい人間はさいたま市で働いたときに、さいたま市の庁内のみではなく、それ以外の自治体や地域とも関わりあいを持っていけそうな人物ということが言えるかもしれません。それがさいたま市の公務員試験の自己PRになるのではないでしょうか?私ならばオフ会を題材にして、そこをアピールしていくかもしれませんけど、それ以外の題材でも構わないと思います。そういった経験、似たような経験ってないですか?そういった経験があれば、そういうことが得意だというアピールに使えることもあるので、このさいたま市が求めている人物像のネットワークの心を持てる人というのに、ある程度適合したものを探していくというのも良いのではないでしょうか?それがさいたま市の面接での自己PRにもなっていくと思います。そして、その自己PRがあれば、私はさいたま市が求めている人物像に合致するため、そこで働くのに向いているということが言えますよね。働くのに向いているところで働くのはおかしくないので、それが同時にさいたま市を受ける志望動機になるわけです。

 

公務員試験の自己PRと志望動機はできるだけリンクさせるのが望ましいと思いますから、さいたま市を受けるときの面接での志望動機も自己PRからリンクした内容が良いのではないでしょうか?住民のタメになって働くのが公務員なので、特定の仕事をやりたいからなる!というのは、公務員の性格上あまり望ましくない気がします。というのも、その仕事にその人が向いているのか?ちゃんと全うできるのか?は度外視されてしまっているからです。人のタメに働くのが公務員なので、志望動機も自分がさいたま市の役に立てるという内容の方が望ましいのではないでしょうか?ちゃんと公務員として働ける、業務を全うできると思える人じゃないとまず採用されませんから。自分はこれをやりたい!ではなく、自分ならこれをやれる!という方向性の方が良いと思います。そういう感じでさいたま市の自己PRや志望動機を考えていければ良いですかね。参考例なので、他の考え方でも全然構いません。本人が納得いく形で志望動機や自己PRを考えていきましょう。さいたま市の面接は配点も恐らく高いでしょうから、筆記試験で良い点数をとっても簡単に逆転されてしまうかもしれません。さいたま市の面接は倍率は高くはないものの、油断しないで、さいたま市の職員になりたい理由を考えて、面接対策をしていきましょう。

 
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