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國學院大學観光学部の偏差値や難易度と評判はどうか?倍率やキャンパスの情報など

國學院大學では、2021年4月から新学部を設置予定となっており、それが観光学部です。観光学部という名称は非常に珍しいです。立教大学が有名ですが、それ以外ではあまり聞きません。國學院大學は近年その偏差値を高めており、MARCH下位学部くらいの難易度がすでにあります。大学としてのレベルは高いです。したがって、新たに設置される観光学部についても難易度は高い可能性がありますし、人気となって高いレベルでの争いになる可能性もあるでしょう。國學院大學の観光学部のページ(國學院大學 観光学部観光まちづくり学科(仮称)令和3(2021)年4月設置認可申請中)には以下のように詳細が載っています。

 

>令和3(2021)年4月開設に向け設置認可申請中の「観光学部観光まちづくり学科(仮称)」は、日本各地の歴史、文化、自然をみつめ、観光を基軸に持続可能な「まちづくり」を考え、多様な側面から地域に貢献していくことができる人材を育てていきます。

人口減少社会に直面しているいま、いかにして、私たちが暮らす地域をより良く次世代へ引き継いでいけるかが喫緊の課題となっています。地域の環境・社会・経済に関する幅広い知識と技術を身に付け、それらを有機的に統合し、より良い未来へ向けた「観光まちづくり」の提案と実践ができる人材が各地で求められています。

本学部では、文系・理系の垣根を越え、地域を支える学問を理論と実践の両面から、分野横断的に学ぶことができます。

 

観光学部の学ぶ内容に関してはこういった状況です。ただ、気になるのはやはり國學院大學観光学部の偏差値で、それがどういう数字になるか?というのは重要です。國學院大學観光学部はたまプラーザキャンパスに設置される予定みたいです。神奈川県横浜市にある住宅街が特徴の街です。駅前には東急百貨店もあるなど、お店は充実しているイメージですが、やはり住む街として人気のエリアです。電車1本で渋谷まで行くことが可能であり、場所はそんなに悪くはないと思います。ただ、たまプラーザキャンパスということは、渋谷キャンパスではないため、そこは國學院大學観光学部の偏差値に影響するでしょう。観光学部は珍しい存在として評判はいいかもしれないですけど、偏差値は渋谷キャンパスの主要学部ほどにはならない可能性もあります。たまプラーザキャンパスの人間開発学部の偏差値を参考程度に見てみると、河合塾のものでは50.0~57.5くらいです。渋谷キャンパスの主要学部の偏差値は52.5~60.0くらいです。したがって、やはり渋谷キャンパスの学部の方が難易度は高いです。

 

國學院大學観光学部の難易度に関しては、國學院大學なのでそれなりには高いでしょうけど、河合塾の偏差値で55.0前後くらいではないか?と思います。学科の数が1つならば、そういった数字になりそうです。國學院大學観光学部の偏差値はそういう状況ですけど、倍率に関しては予想が難しいです。國學院大學が今は結構人気ですし、それなりに受験生は多いのではないでしょうか?國學院大學の倍率は入試方式などにも左右されますから、何とも言えない面はありますけど、國學院大學という点においてはかなり高い数字である可能性が考えられます。偏差値もそうですけど、倍率についても厳しい状況になる気がします。あとは國學院大學観光学部の評判がどうなるか?ですね。珍しい学部ということで、話題にはなるでしょう。ただ、人を選びそうな学部ではあります。どの大学にもありそうな学部ではないため、人を選ぶことにはなると思いますが、好きな人にとっては好きでしょう。だから、一部の人たちにとっては評判は高そうです。

 

観光学部というのは、割と卒業後の就職先のイメージがしやすいです。特定の業界を受ける際に、観光学部であることが有利になるか?は別として、志望動機などを考えるときには学部選びの時点から入れやすいので、説得力を持たせやすいとは思います。就職のことを考えておくと、観光学部というのはありでしょう。國學院大學観光学部の学ぶ内容などは事前にしっかりと理解をして受験していかないといけないと思いますが、学部それ自体は評判は高くなりそうです。他の大学にないことを学べるわけですから。立教大学の観光学部も人を選ぶにしても、受験している人は多くいるので、普通に倍率も高いですし、難易度も高いのです。そういった前例があるため、國學院大學観光学部もそれなりに人気にはなるでしょう。今後、國學院大學観光学部の偏差値などをチェックしていくことで、難易度をある程度把握していく必要があります。具体的な倍率に関しては、実際に入試をやってみないと分かりませんけど、他の学部に近い水準になるのではないでしょうか?だから、國學院大學観光学部はたまプラーザキャンパスと言えども、ある程度は難しいことは想定しておきましょう。私大難化の状況では、有名大学はどこも難しいです。首都圏の有名大学ならば、早慶から大東亜帝国までの間に位置する大学は、本当に難易度がこれからも上がる可能性があるので、しっかりと勉強をして対策をして、受験をしてほしいと思うのです。

 

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國學院大學に入りたい人、受験するかもしれないと考えている人はスタディサプリ進路から資料請求ができることを知っておくと良いと思います。ここで請求可能な資料というのは、國學院大學の入試情報や学生生活に関する大学案内となっているのです。新しく設置される観光学部に関しての情報も載っているはずです。入試情報に関しては、國學院大學の学部別、入試方式別の必要な科目、配点、募集人数、日程などについて詳しくまとめられています。そして、過去の入試結果から國學院大學の倍率や合格最低点も載っているでしょう。したがって、かなり貴重な資料と言えるのです。また、学生生活の情報に関しては、國學院大學の学生が普段どんな授業を受けて何を学んでいるのか?ゼミやサークルはどんな雰囲気か?卒業後はどんな進路を歩むのか?就職率や就職実績はどうなっている?に関して、学部学科ごとに詳しく説明されていると思います。これを読めば、自分が國學院大學に入学したらどんな四年間を過ごすのか?が想像しやすく、今まで知らなかった魅力も感じ取れる可能性があります。スタディサプリ進路のトップページの検索窓に「國學院大學」と入れて検索をして、「パンフを請求する」というリンクをクリックすると必要事項を記入するページに移ります。そこに氏名や住所などを入力して送信すると、自宅に届くのです。無料で請求できるので、良かったら参考にしてみてほしいです。

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