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商社を受けるときの自己PRと志望動機の作り方、例文の参考例

就職活動において、商社って、やっぱり人気ですよね。どうしても大きな仕事ができるというイメージや企業が大きいので、倒産の心配が少ないなど、いろいろな理由があると思いますけど。商社を受けるときには、志望動機を当然考えないといけないのですが、どういったものが好ましいのでしょうか?商社は事業部門がかなり細かくて細分化されていて、仕事を1つや2つに決められないので、逆に志望動機が作りづらいかもしれません。仕事が多岐に渡りすぎるため、どこに焦点を絞れば良いのか?分かりづらいからです。しかし、逆にそこを生かして志望動機を作るという方法もあると思います。志望動機は、その会社の特徴を掴みつつ、自分がそこで働きたい理由とともに、自分がそこなら活躍できる理由を見出すものだと思いますから、商社ならではの特徴を生かした志望動機を作っていきましょう。

 

それがどういったものになるか?というのは、商社が本当にいろいろな事業部門を持っていて、国内、海外問わず幅広い事業をしているという点に見出すことができるのではないでしょうか?実際にどういう商社で勤務するか?分かりませんし、商社によって、入社後の勤務の仕方は変わると思いますが、多くの場合、ずっと同じ仕事をしているというのは考えづらいです。一般的な企業の場合にも、部署がころころ変わるとかいうのはあるはずですが、商社の場合には、それがさらに大きな規模で変わります。まるで勤めている企業が変わるくらいのレベルで部署移動や事業分野の異動があると思うのです。各事業分野がそれぞれ独立した会社のようになっているのが商社の特徴だと思っているので、そういう企業で活躍するには、それ相応の適応力が必要なはずです。能力もそうなんですが、適応力の方が大切ではないでしょうか?能力というのは特定の分野に関する能力を持っている人はいますが、それがどの分野にも通用するわけではないと思います。つまり、いろいろな仕事に対応しないといけない可能性の高い商社では、突出した能力よりも、何に対してもある程度適応できる能力の方がよっぽど大事なのです。

 

そうなると、何を志望動機に組み込むべきか?というのは見えてきますね。これは志望動機だけではなくて、自己PRにも使えますが、過去に何か自分の環境ががらりと変わった経験がないか?どうか、そういったことを思い返してみましょう。そのときにどうやってその環境に適応したか?そのときの方法論などを解説するような形で自己PRを練ります。そして、その自己PRをもとに、自分はこういう経験を過去にしており、そのときにこうやって問題なく環境に適応してきた。だから、商社のようなところでも、与えられた仕事に適応し、御社に貢献していくことができるはずです。といった流れがスムーズかな?と思います。この自己PRがあって、だからこそ、このPRを御社で行かせるからこそ、私は御社を希望するのです。といった志望動機が良いんじゃないか?と思います。自己PRと志望動機は表裏一体ですから、ある程度整合性が取れていたほうが良いと思います。商社を受けるときの志望動機の例文として参考にしてもらえればと思います。

 

商社は就職活動の中では、やはり人気の業界だと思いますよ。それは大企業ですから、安定しているし、給料も良いだろうし、自慢できるし、やりがいのある仕事をできそうだし、といったイメージがあると思います。その代わり、仕事は大変そうですけどね。海外に行く機会も多そうですし、誰でもできる仕事ではなさそうです。私はそういう企業はあまり好きじゃないのです。海外に行くとか、絶対に嫌なんです。だから、商社なんて絶対に受けないと決めていました。私は国内だけでのんびりやれるような中小企業の方が好きでしたから、そういうところばかり受けていました。好みはありますから、商社を目指していても良いのですが、競争率は間違いなく高いでしょうし、なかなか受からないことは承知のうえで頑張っていってください。志望動機と自己PRはエントリーシートや面接で聞かれるはずですから、商社を受けることが決まっている方は早めに考えておきましょう。競争率が高いからこそ、面接もそうですけど、エントリーシートなどでは一気に絞ってくる可能性があり、そのときには志望動機や自己PRは本当に大切ですからね。

 

商社は数が多くないので、入れる可能性はかなり少ないですし、現実的には商社以外の企業も受けて行かないと厳しいでしょう。そういった事情も踏まえて、どうやって就職活動を進めていくか?も早いうちに考えておかないといけません。毎年無い内定になってしまっている人も多くいるので、商社を受けながら、中小企業とかも受けていくとバランスがとれて、良い就職活動になるかもしれません。就職活動でどこかしらか内定を取らないといけないのならば、そういった戦略も考えないといけないでしょう。大企業は誰もがまず考えるところであり、目指すところでもありますから、大変だということを理解して、就職活動を今後頑張っていってください。商社に入れれば1番良いかもしれませんが、商社以外にも良い会社はたくさんあるでしょうから。

 
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