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公務員の面接を欠席や辞退したいときには無断欠席やドタキャンはまずい?電話で連絡すべき?

公務員試験の面接でドタキャンしたくなったらしても良いと思いますよ。面接のドタキャンってあまりよくないように言われていますけど、就職活動とはまた違うと思うんですよね。公務員の面接を辞退したいときには電話などの連絡は必要なのでしょうか?公務員試験でも全てのケースで面接などのドタキャンが良いとは言わないけど、たいていのものは良い気がしますね。その理由としては、連絡をするメリットがほとんどないからです。公務員試験の面接って、全部が全部そういうわけじゃないかもしれないけど、比較的大きなところ、有名な試験種の場合には、面接の出欠をとるところが多いですね。面接を受ける人数が1日で、1回で数十人とか、もっといることが珍しくない場合があるのですが、そういうときって、面接を始める前に、別室に集められて、そこで面接に関する注意点や説明をするケースが多い気がします。そのときに一緒に出欠をとると思いますから、いないならいないで、そこで欠席扱いを受けて終わりです。だから、このケースではいちいち公務員試験の面接の欠席の連絡をする意味がありません。向こうが勝手に確かめてくれるので。

 

地方上級や特別区などの大きな自治体や試験種では面接の無断欠席、ドタキャンは問題ないんじゃないですか?他の試験種でも事前に出欠をとるケースってあると思いますけど、都庁とか、国家一般職、国家総合職、国税、労基、財務などの国家専門職などでも面接のドタキャンや無断欠席は大して問題にならないケースが多いのではないか?と思います。その辺は個別の事情によるので、確実なことは言えませんけど、連絡をすることが間違いとも言えないが、単に職員の手間を増やすだけにしかならないことがあるというのは言えるのではないでしょうか?民間企業の場合には、面接をやる際には、事前の出欠確認とかはほとんどしないんじゃないですか?だから、連絡がないと、遅れているだけなのか?来ないのか?何か事故でもあったのか?と心配する可能性もありますし、会社側としても困る部分もあるんですよね。公務員試験の場合には、事前に出欠確認の時点でいなかったら自動的に欠席になるので、その後に欠席の連絡をする意味はないですし、その前についても後で出欠をとるのだから、その前に行けないことをあえて伝える意味もあまりないでしょう。

 

強いて言うならば、不可抗力で遅れそうだというときには連絡をした方が良いです。時間までに間に合わないで欠席の扱いにされてしまわないように、事情を説明して、遅れるということを伝えておきましょう。だから、全部が全部そういうわけじゃないけど、私が知っている限り、まず特別区の面接はドタキャンOKだと思います。無断欠席で構わないでしょう。ここは例年、別室で事前に出欠をとっています。あとは地方上級に関しても、私が知っている埼玉県は事前に出欠をとっていました。だから、全部が全部とは言えませんけど、たいていの自治体や試験種、面接を受ける人数が多いというところは、事前に出欠をとっていると思うので、そういうところは事前に公務員試験の面接の欠席の連絡を電話などでする意味があまりないと思います。実際問題として、仮に公務員の面接を辞退したいときには連絡を電話でしたらえらいことになりますよ。それは自治体がパンク状態になるってことです。例えば、特別区なんかは2500~3000人くらい例年面接を受けていると思います。そのうち日程が被ったりして欠席をする人が500人くらいはいると思うんです。その500人が当日の朝から全員欠席をするだけの電話をかけてきたら、困ります。職員としても仕事になりません。だから、特別区は少なくとも面接のドタキャンや無断欠席はメリットがありますし、先ほど言ったように出欠もとっているので問題ないはずです。そういった試験種はあとは都庁とか、国家一般職、国家総合職、国家専門職などでしょうか?こういうところは無断欠席の方がメリットがあるというか、欠席の連絡をされる方が迷惑という捉え方もできるかもしれないのです。

 

ただ、多くの人が心配なのは今年に特定の公務員の面接を無断欠席した場合、来年そこを受けるときには不利になるのでは?ということではないでしょうか?これは記録とかとっているのか?どうか不明なので、申し訳ないですけど、何とも言えないというのが実情です。不利になる可能性は0ではないでしょう。でも、高いとも思えない。面接を無断欠席する人はそんなに少数派とは思えませんから。ほとんどの人間は欠席の連絡はしていないと思うんですよ。だから、いちいち記録なんかとってないのでは?と思いますけど、どうしても心配ならば保険のために連絡をしておくのも良いのではないですか?でも、それが当日とかになると逆に迷惑かもしれないですけどね。だから、連絡をするならばできるだけ早い方が良いでしょう。民間企業でも集団討論、グループワーク、集団面接、会社説明会など、自分が行かなくても、時間が来れば問題なくそれらがスタートする場合には同じく連絡するメリットは乏しいかもしれないです。でも、民間企業の個人面接の場合には、その人だけを待っているケースが多いでしょう。だから、集合時間というよりは面接時間をあらかじめ指定される気がします。しかし、公務員試験の面接ではその日、その時間帯で面接を受ける人が一堂に集合する集合時間を指定される傾向にあるので、だから出欠をとるんでしょうね。公務員試験の面接はドタキャンはイメージはよくないかもしれないけど、連絡する意味があまりないケースも珍しくないと思いますが、あらかじめ指定された時間が集合時間なのか?面接時間なのか?で判断すると良いかもしれません。逆に民間企業でも同様のプロセスをとるのであれば、事前に欠席の連絡を電話などでする意味はあまりないとなりそうですね。公務員の面接を辞退したい場合には電話の連絡は必要ないケースと判断したならば、公務員の面接を無断欠席しても支障が出ないと判断したならば、電話などの連絡はいらないとなるでしょう。その判断に困るようなときには連絡をしても良いかと思いますけどね。

 

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