リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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他社と差別化を!就活で銀行の面接で受かるための志望動機の例

銀行を受ける人もたくさんいると思うのですが、銀行に対する志望動機を考えるのは大変ですよね。銀行の仕事はなんとなく想像はつくような気がしますけど、志望動機に虫美つけやすいような特徴が特にないのです。結構困ります。銀行の業務を端的に言ってしまうと、お金を介して人の役に立つということではないでしょうか?預金業務と貸し出し業務が主にありますが、預金というのは利用者のお金を預けておくための場所を提供しています。貸し出しは企業や個人に対してお金を貸して利息をとっていることですね。どちらも人々の役立つことが特徴として、何よりも生活に欠かせない存在でしょう。銀行の1番の特徴といえば、そこじゃないでしょうか?コンビニと同じくらい銀行の店舗はそこらじゅうにありますし、銀行がなくなれば困る人はたくさんいます。それだけ日常生活に根付いた存在と言うこともいえるのです。そんな銀行の志望動機を考えるときには、こういった特徴を入れると良いでしょう。

 

まず初めに自分たちの身近にあって、自分も利用を頻繁にしているということです。大学生くらいでも銀行にお金を下ろしに行ったり、預けに行くことはあると思いますので、普段から割と利用頻度が高いと思います。バイトとかをしていれば、その給料が銀行に入ってきますから、より一層銀行に通う機会は多いですよね。だからこそ、銀行の世話になる機会やその利便性により親しみを持っているじゃないですか?世の中に人の役に立たない仕事を見つける方が難しいです。それくらいにどんな仕事も何らかの形で人の役に立っているはずです。そうなると、「人の役に立つ」というだけでは弱いので、より差別化を測るためには、銀行にしかない要素を入れていく必要があると思います。それが日常的、身近といった部分になると思うのです。普段から利用しているからより思い入れがあるというのは志望動機になると思います。家族とか、友達が赤の他人よりも大切に思えるのは何故ですか?一緒に長く過ごしてきたからでしょう。つまり、より身近な存在だからなんですよ。

 

身近な存在だからこそ、そこをよく利用しているからこそ働きたいという気持ちは正常でしょう。それを銀行の志望動機の中心に据えてはどうでしょうか?そして、さらに大切なのは特定の銀行に対する志望動機をどうやって作っていくか?です。銀行の志望動機になると、どの銀行でも良いみたいなことになりかねないので。そのため、みずほ銀行東京三菱UFJ銀行三井住友銀行、その他いろいろな銀行や信用金庫などがありますから。それぞれにおいて適切な志望動機にしていくと良いでしょう。そのためには、それぞれの銀行においての特色を理解し、それに対しての自分の気持ちや思いを混ぜてみると良いと思います。それは例えば、会社説明会とかに参加すると、実際の業務についての説明が聞けますから、それを聞くと、他社との違いやここにしかない特徴、またはここだけが目指している方向性やポリシーといったものがあると思います。それに対して自分が目指している部分と同様だとか、自分もそういった考えのもとお客様に奉仕していきたいといった思いを志望動機に入れていくと良いでしょう。

 

そのためにはそれぞれの銀行について調べないといけないので、最低でも会社説明会に参加してみることがまず大切になってくるでしょう。そして、それ以外でのインターネットから、またはパンフレットなどを請求して、できる限り情報を集めてみて、その中から特徴を見出す作業が必要になります。銀行によって特色というか、業務内容だったり、目指している部分は違うので、見た目の仕事は同じように見えても違う部分はありますから、そこが自分にとっての働きたい職場として一致する場合には、それが1つ理由になるでしょう。会社説明会以外だと、インターンに参加していたりすると、それは参考になるケースも多いのではないでしょうか?インターンをやっていれば是非参加してほしいと思います。志望動機は難しいですよ。銀行の業務は失礼かもしれませんが、やや地味に感じてしまう部分も多いですから。本当はそうじゃない業務もあるんですけど、あまりイメージしづらいというか、浸透していない面もあると思いますから。

 

銀行を受ける人は多いですよね。特に大手であれば、安定もしていると言えるかもしれませんし、勝ち組の印象もありますからね。大手じゃなくても銀行に内定を貰うのは非常に大変ですから、志望動機をしっかりと作っていかないと、なかなか内定は貰えないでしょう。人気業界ですし、学歴も多少は関係あるかもしれません。その中で志望動機は面接を勝ち抜くために1番重要な要素ですから、しっかりと事前に考えていきましょう。信頼してもらえるような銀行員になるために、就職活動においては、銀行で働きたい!この銀行で働きたい!という意欲を見せていきましょう。銀行はどの銀行、信用金庫等を受けても激戦でしょうし、倍率も高いと思いますが、人気業界を制するために是非頑張ってください。

 

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