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近畿大学の難易度は中堅だが倍率は高い?受かりやすい学部は法学部?

関西の有名私立大学のくくりで近畿大学がありますが、この近畿大学は、東の日本大学と同様、学生数がとても多いことで知られています。文系、理系問わず学部が近年増設されており、最近では国際学部が新設されたことでも話題になりました。その近畿大学の偏差値は全体では55弱くらいでしょうか?産近甲龍の中では抜けたような感じもしないではないですが、その上の関関同立にはまだちょっと届いていないという感じでしょうか?近畿大学は関東でいうと、東洋大学のような存在な気がするんですよね。東洋大学も近年偏差値を上げてきており、日東駒専からは抜け出たのではないか?とする声もありますから、それだけ関東と関西で中堅大学に位置していたところが、近年急上昇を見せているのです。その近畿大学に関して言えば、どの学部が1番受かりやすいのでしょうか?近畿大学は昔よりもレベルが上がってきているため、ちょっと入りづらくなってきている面がありますから、どこの学部でもいいから入りたいという方もいるのではないでしょうか?

 

文系に限って言えば、偏差値がやや劣るのは法学部でしょうか。だいたい法学部って、どこの大学でも結構偏差値高いことが多いんですけど、近畿大学の場合にはそれが当てはまらないというか、ちょっと偏差値が低いですよね。近畿大学の法学部の偏差値は50弱くらいじゃないでしょうか?50あるか?ないか?くらいだと思います。センター利用のボーダーを調べてみても、6割台で受かるケースもありますし、学科とか入試方式を選ぶと7割あれば受かるという状況になっています。他の学部もそんなに偏差値は高くないですが、1番偏差値が高いのは文系学部でしょうか?こちらは学科にもよりますけど、1番高いのは文化・歴史学科のセンター利用が50後半くらいありますね。こちらは8割近いボーダーにもなっているので、非常に難しいと言えます。文芸学部の中には先ほどの法学部と同じくらいの偏差値も学科もあります。中国、韓国文化とか、芸術ー舞台芸術とか、芸術ー造形とかです。だから、あとは経営学部も一部偏差値がちょっと低いところもあります。近畿大学経営学部キャリアマネジメント学科は偏差値が法学部と同じくらいです。それ以外の総合社会学部、経済学部は偏差値は文芸学部と同じくらいあると思います。

 

そうなると、文芸学部の一部学科、法学部、経営学部のキャリアマネジメント学科は近畿大学の中でも狙い目の学部かもしれないのです。近畿大学の文系学部の中では受かりやすい学部というと、とりあえず偏差値ではこのあたりの学部学科になるでしょうか。その偏差値も今後変わる可能性も大きいですけどね。ちなみに近畿大学の入試科目を見ると、一般入試に関しては、学部によっての差はほとんどありません。だいたい3科目の英語、国語(漢文はなし)、選択科目になるので、入試科目によって難易度に差が出てくるということはなさそうですが、文芸学部の舞台芸術に関しては、英語、国語、小論文か実技の2科目なのか?3科目なのか?よく分からない入試をやっています。英国と小論文か実技なので、社会科などを受けなくても良いという意味では、人によっては有利になる場合もあるのではないでしょうか?これが文芸学部の舞台芸術の前期B日程と後期日程みたいです。興味のある方は受けてみてください。

 

近畿大学の過去の入試の倍率をちょっと見てみましたが、そんなに大きく変わらないというか、学部内で入試方式や日程によって差があるんですよね。低いと3倍くらいで高いと10倍近いとか、そういのがあるのですが、低い倍率から高い倍率まであるという傾向は過去の入試結果を見るとどこも共通で、なかなか倍率からどこが受かりやすい学部というのも言いづらいです。しかし、近畿大学の法学部の倍率は10倍くらいというのはさすがにないです。高くて7倍台くらいです。2~3倍くらいもあるので、全体を平均すると、多少法学部の倍率は低いと言えるかもしれませんが、どの入試方式、日程で受けるかで?倍率はどの学部も大きく変わるので注意です。これだけ高い倍率が一応存在することを踏まえると、やっぱり近畿大学って人気なのかな?と思います。近畿大学の各学部のそれぞれの入試方式、日程の倍率を眺めて見ましたが、文系学部だけで全てを平均すると、4~5倍くらいはあるのかな?という感じに見えます。倍率だけ見ると、近畿大学の難易度はとても高いようにも見えますが、それでも偏差値が50台中番くらいということは、そのあたりの受験生が多いということですから、そのレベルに自分の成績を持って行けば受かる可能性が十分あるということになります。

 

近畿大学の偏差値からすると、どの学部でも概ね偏差値55くらいあれば、勝負になるだろうと思いますし、学部学科によってはもっと低くても可能性が全然ある場合もあります。3科目で偏差値最低50、できれば55程度あれば十分可能性があると言って良いでしょう。近畿大学の入試科目や倍率、返済を考慮して受かりやすい学部はすでに紹介した通りかな?とは思いますが、近畿大学は学部も多いですし、それぞれでそこまで大きく難易度が異なるとは思いません。近畿大学の文芸、法、経済、経営、総合社会学部の難易度は差はありますが、大きな差ではないと思うのです。あと、新設の近畿大学国際学部の偏差値、倍率などが出れば難易度も掴めてくるでしょうね。近畿大学は全体としては難易度は高いですし、倍率も高いので、ちゃんとしっかりと勉強を計画的にしていきましょう。

 

近畿大学法学部を受験する予定の方や興味のある方は、「リクナビ進学」を利用すると、パンフレットが手に入ります。これは近畿大学の入試に関して特に詳しくまとめられており、学部ごとの募集人数、必要な科目、配点などの情報から、過去の入試結果のデータで倍率や合格最低点なども載っている可能性があり、とても参考になると思います。そして、近畿大学に入学した後にどういうキャンパスライフを送るのか?についても知ることができるでしょう。近畿大学に入学したらどういう授業を受けて、どういった4年間を過ごすオカ?サークル活動やゼミについて、卒業後の就職についてなど、自分が近畿大学の学生になったときの姿が想像できて、それに魅力を感じて余計に入りたい気持ちが強くなるかもしれません。リクナビ進学のトップページの検索窓から「近畿大学」と入力して検索してもらって、「パンフをもらう」のリンクから申し込みページにいき、住所や氏名などの必要事項を記入して送信すると、後日自宅まで届きます。無料なので、良かったら参考にしてみてください。

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