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京都産業大学法学部は評判が良い!偏差値、難易度、センター利用のボーダーの詳細

京都産業大学を目指している人の中には法学部に入りたいと考えている方も大勢いるでしょう。京都産業大学の法学部は偏差値は50くらいなのかな?という感じですが、法律学科と法政策学科に分かれています。偏差値はほとんど変わらない感じで、センター利用のボーダーもそこまで差はない感じです。しかし、京都産業大学法学部は、中堅大学としてそれなりの難易度があるため、決して簡単に受かるということはないでしょう。京都産業大学法学部は関西では評判も知名度もかなり高いので、それなりに人気ですし、ちゃんと勉強をしないと入るのは難しいと言えるはずです。では、京都産業大学法学部の入試科目について紹介していきたいと思います。京都産業大学では、前期で3教科型と2教科型があり、後期は2教科型だけです。3科目でも2科目でも自分が好きな方を選んで受験することができます。まずは1番受験者数が多いと思われる前期と中期の3科目入試からですが、これは外国語、国語(漢文を除く)、地歴公民数学から選択です。外国語が英語のみで、地歴公民は日本史、世界史、政治経済、現代社会、数学です。ここでポイントなのは現代社会が受けられるという点でしょう。一方地理は受けられないのです。

 

そして、数学の出題範囲は数Ⅰ、数Ⅱ、数A、数B(数列、ベクトルを含む)となっていますから注意してください。配点は全て100点満点の300点満点で、非常に誰にとっても受けやすいタイプになると思います。そして、次が前期の2教科入試です。こちらは外国語と国語、数学から1科目となっており、英語が必須で国語(漢文、古文を除く)と数学から選択です。数学の出題範囲は先ほどと同様となっています。この前期2教科入試は英語と国語が多いと思いますが、2教科なので、より高いレベルになりそうです。偏差値も3教科入試よりは、こちらの2教科入試の方が高い数字が必要になるでしょう。でも、京都産業大学の前期2教科入試は国語は現代文のみなので、古文や漢文が苦手な方にとっては非常に受けやすいでしょう。英語と国語が特に自信があるという方はこの前期2教科入試はおすすめです。ちなみに前期と中期の3教科型と前期の2教科型は1番点数の高い科目の得点を2倍にする方式も選択できるとされています。そして、最後に後期の2教科入試ですが、こちらは先ほどとちょっと違っており、外国語と国語、数学、地歴から1科目を選択します。英語が必須で、国語(漢文、古文を除く)、数学、日本史、世界史から1科目を選択するということになっています。先ほどは国語と数学だけでしたが、今度は日本史と世界史が選べるのです。

 

ただし、今回は政治経済と現代社会は選べないので注意をしてください。英語と日本史、または世界史が得意な人は、こちらの後期2教科型を受けてみると良いのではないでしょうか?京都産業大学法学部の入試科目はこういった感じで、かなり細かく分かれており、どれを選ぶか?でもかなり合否にかかわってきます。3教科か?2教科か?という違いがまずありますけど、そのうえで前期か?後期か?という違いもあるので、それらを踏まえながら、自分に1番見合った入試日程、方式はどれか?を導き出さないといけません。複数の入試日程が受けられると思うので、1つに絞る必要はなく、受けられるのならば、2つ、3つと受けていくのもありでしょう。京都産業大学法学部だけでも結構受けようと思えば受けられますからね。どうしても京都産業大学法学部に受かりたいというのであれば、いくつも受けると可能性が広がります。他の学部も受けたい方は、そこと日程がかぶったりすることもありますし、別の大学を併願するときにも同じく被る可能性もありますけどね。

 

では、京都産業大学法学部のセンター利用のボーダーについて言うと、先ほどもちらっと言いましたh、法学部のセンター利用の合格ラインは67~70%くらいです。学科や科目数によって違いますけど、だいたいこのあたりです。3科目型と4科目型があり、多少3科目型の方がボーダーが高いですが、これは年度によって変わるので、あまり意味がないかもしれません。京都産業大学ではセンター利用入試とセンタープラス方式がありますが、センタープラス方式のボーダーは法律学科も法政策学科も65~68%くらいなので、それなりの点数の割合は必要です。京都産業大学はセンター利用のボーダーはそこまで高くはないので、センター試験の対策をきちんと時間をかけてやれば、こちらで十分合格することも可能ではないでしょうか?京都産業大学の場合には、センター利用と一般入試の難易度はそれほど変わらないと思うので、両方受けてみるとチャンスが広がるでしょう。

 

京都産業大学は関西の中でも有名な大学で、特に京都産業大学法学部は伝統的な学部として評判も良いでしょう。中堅大学なので、入るのが難しいとまでは言えませんが、簡単ではないでしょうから、しっかりと勉強をしていきましょう。京都産業大学法学部は倍率でいうと、概ね3~4倍程度ですが、入試日程、科目数により微妙に違いますけど、だいたいこのあたりです。これもまた年度によって変わる可能性があります。入試科目や入試方式については必ず最新のものを大学のホームページでも確認をしていきましょう。京都産業大学法学部の難易度は倍率でいうと普通くらいなので、勉強をちゃんとしていければ合格する可能性は普通にあるでしょう。京都産業大学法学部に受かるには偏差値50~55あたりを目指していくと良いでしょう。できるだけ高くなるように勉強をしていってください。京都で素敵なキャンパスライフを送ってみましょう。

 

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