リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

現役の大学生などが充実した毎日を送ることができるように、有益な情報を提供していきます。※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

【当ブログでは記事上部や下部、サイドバーなどでアフィリエイト等の広告の掲載をしています。】

明治学院大学の全学部日程は倍率、難易度が低いが合格最低点やボーダーは不明

明治学院大学の一般入試は、全学部入試と個別日程があります。その中で全学部入試を受けるという方も多くいるのではないでしょうか?個別入試の方が募集人数も多くて、こちらを中心に考えているという方も多くいるでしょうけど、全学部入試も日程は別ですし、1度にたくさんの学部を受けられますから、チャンスを増やす意味でも受けるのは良いと思います。しかし、問題は全学部入試は個別日程の一般入試よりも難しいと言われていることです。その傾向は、確かに多くの大学に存在しており、募集人数が少なめなので、倍率が高くなって、ボーダーも跳ね上がり、難易度は高いというのは間違っていませんが、明治学院大学の場合にはその傾向は必ずしも当てはまりません。明治学院大学の場合は、過去の入試結果を見ると、合格最低点はちょっと分からないものの、倍率自体は高くないのです。低いとも言いがたいかもしれませんが、倍率は普通の範囲内だと思います。全ての学部の平均は3.4倍くらいだと思うので、他の大学の全学部入試が10倍を越えることもあることを考えると、明治学院大学の場合は難易度は易しいかもしれません。

 

明治学院大学の場合は、心理学部だけはちょっと高めですが、その他の学部は総じて倍率は高くないので、全学部入試の方が難易度が高いという一般的な傾向はあまり当てはまらないかもしれませんね。明治学院大学の場合は、個別日程の方も最近は倍率は低いですけどね。人気があまりなくなってきてしまったのでしょうか?特に倍率が低いのが法学部の法律学科です。法学部全体でもここ数年倍率は低く、2,3倍程度に収まっていますが、法律学科に関しては2015年が1.8倍と2倍を切っています。そして、それ以前にさかのぼっても、2~2.5倍くらいと非常に低下傾向が続いています。明治学院大学の中では、法学部が全学部入試の中では特に倍率が低いですね。偏差値は明治学院大学の中では真ん中くらいかな?とは思います。個別日程の方も同様の傾向なので、明治学院大学に受かりたい方は、法学部の個別日程と全学部日程を受けてみると良いかもしれません。本当は合格最低点が分かれば良いのですが、ちょっと大学のホームページの入試結果の欄に載っていないのです。

 

センター利用とかと比べても難易度は低いと思います。センター利用の場合には、ボーダーは一応予測が出ていて、国際学部がちょっと高いですが、それを除けば75~80%くらいの間で合格するケースが多いです。法学部に関しても77%くらいです。センター利用の場合には、この数字は決して低くはないです。簡単にとれる点数ではないt思いますから、難易度が易しいとは言えないでしょう。問題も簡単ですけど、だからといって8割近くとらないといけないわけですから。センター利用は元々難しいわけですが、明治学院大学の場合は全学部入試の方が簡単かもしれないですね。全学部入試に関しても、個別入試に関しても、明治学院大学は、法学部が特に入りやすい現状になっています。個別入試の方についても、法学部は例年倍率が低いです。A日程の話になると、法学部全体でも2倍強くらいです。3倍を越える学科はほぼないですし、1倍台の学科もあります。全学部日程と同様、法律学科については、1倍台の年が非常に多いです。だから、ここはボーダーもかなり低いと思います。どうして法学部が、法律学科がここまで倍率低いのか?よく分かりません。

 

他の学部が顕著に高いというわけでもないので、取りだてて法学部の話をする必要は無いかもしれませんが、全体としては受かりやすい学部は法学部になるかもしれません。あとは文学部も学科によってはほぼ2倍くらいの倍率です。個別日程のA日程はその辺が狙い目かな?と思います。明治学院大学はミッション系の大学なので、国際学部が1番人気かつ難易度も高いですから、そういうところに人気が集まるのは分かるとしても、文学部とかもそれなりに人気でも良いような気もしますが、英文科とかもあまり受験生が多くない傾向をみると上位大学に人気をかっさらわれているのでしょうか?英文科は青山学院とかが有名ですけどね。そういったところも理由にはあるのかもしれませんが、併願として選ばれてもおかしくない気がしますね。国際学部あたりは非常に人気も高いようですが、それ以外の典型的な学部は全体的に倍率が高くないので、明治学院大学自体が今は狙い目なのかもしれません。スポーツでそれほど名前が出ることが少ないので、大学名としての認知度がそこまで高くないかもしれませんけど、偏差値では上位ですし、評判もそれなりに良いですし、雰囲気が良さそうですよね。ミッション系の大学ということもあって。キャンパスが白金にあるので、都会の良さも体感できそうでsから。そういう意味ではもっと人気が出ても良いと思うんですけどね。

 

明治学院大学に入りたいと思っている方は、センター利用はボーダー突破の可能性がそれなりにあるならば受けても良いと思います。どちらでも良いと思います。ただ、全学部日程と個別日程はどちらもチャンスなので受けておきましょう。全学部日程は、他の大学と比べても珍しいくらい倍率が跳ね上がらないので、チャンスも大きいですから。これから明治学院大学に向けて勉強をしていく方は、参考にしてもらえればと思います。学部が決まっている方はそこに向けて勉強をしていきましょう。学部はどこでも良いからとにかく受かりたいという方は法学部あたりはおすすめだと思います。しかし、問題との相性とかもありますから、赤本を買って是非勉強をしてみてください。学部を決める際にも重要な問題ですから、できるだけ早めに買っておいた方が良いかもしれません。倍率は低くても簡単な大学ではないので、なんとか合格できるように頑張っていきましょう。

 

あわせて読みたい記事