リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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公募推薦はいくつ受ける?何校受けられる?併願できる?専願で辞退したい場合はどうする?

公募推薦は大学受験における入試方法としてメジャーなものの1つになると思います。公募推薦を使って大学に入る場合には、注意点として専願前提なのか?併願可能なのか?という問題があります。公募推薦は何個受けられるのか?公募推薦はいくつ受けられるのか?という問題が、高校生の中には疑問としてあるでしょう。公募推薦は大学によって対応が違うと思います。だから、専願前提のところもあれば、併願可としているところもありますから、どこを受けるか?によって併願ができるのか?が決まります。公募推薦は併願可にしている大学はそんなに多くないと思いますけど、もし併願ができるところ同士ならば、理論上はいくつでも併願ができるということになるでしょうか。事実上の上限はありますけど。ちなみに公募推薦は専願の場合には辞退できないのか?という疑問があるかもしれませんけど、辞退はできないことはないでしょう。でも、辞退しないという前提で受けるものなので、約束を破るということになるのです。

 

契約書でも交わしているわけではないので、何かしらのペナルティを受けるということは、生徒個人にはないでしょう。ただ、その辞退をされた大学が、当該生徒の高校からの公募推薦に関して厳しい目で見る(辞退した生徒の高校から今後公募推薦を受ける生徒が不利になる)という可能性があるということです。だから、公募推薦は辞退をしてはいけないというか、辞退をしない前提で受けるので、公募推薦で辞退をするのは望ましくないとは言えるでしょうけど、辞退をすること自体は妨げられないのではないでしょうか?実際、公募推薦を辞退したいという人はいると思います。受かった後に専願の公募推薦を辞めたいと思う人は少なからずいると思います。彼らがどうしているのか?は分からないですけど、自分の人生なので後悔のない選択をしてほしいと思います。辞退をするのが悪いのか?っていうのは何とも言えないですけどね。辞退をすれば、高校や後輩に迷惑がかかるのは事実だが、辞退をした生徒がいる高校や後輩にそういう制裁を課す大学側のやり方は何か腑に落ちない点もあり、個人的には何とも言えないです。だったら、契約書でも交わしておけば良いのに。と思うんですよね。

 

公募推薦は専願の場合にはそういう問題が出てくるので、辞退したいと思うかもしれないことを想定して受けないといけないのです。公募推薦で辞退したいというケースを想定しても、必ず後悔しない選択ができるとは限らないですけどね。だから、指定校推薦もそうですけど、推薦入試っていうのは、いろいろな問題を生むんですよね。公募推薦はいくつ受けるか?というと、併願可能な大学ならばいくつでもということになります。そして、公募推薦ではいくつか受けるか?というときには、専願と併願可能な大学を受けるというやり方もできるのでしょうか?これはできなくはないでしょうけど、高校側が推薦をしてくれるのか?推薦状を書いてくれるのか?が非常に興味深いです。現実的には専願の大学を受けても受からない可能性がありますから、その場合には併願可能な大学を受ける意味がありますし、専願の大学に受かった場合にはそこに入学するという選択肢もできますから、問題のない受け方とは言えると思います。高校がこういうやり方を認めて推薦状を書いてくれるか?が1つ重要になりますが、それが可能ならば可能と言えるでしょう。

 

ちなみに高校の推薦状が必要という意味では、併願可能な大学を複数受けるという場合でも高校が推薦状を書いてくれるか?どうかが重要です。高校によっては書いてくれない場合もあるようなのです。理由はいろいろとあると思うんですけど、客観的に見て問題のない併願の仕方でも、併願できない場合もあるのです。一般入試やAO入試の場合にはそういうことはないんですけどね。公募推薦では複数受験が可能ではありますけど、公募推薦では何校受けられるのか?の制限は高校側の匙下限になるということです。先ほども言ったように、公募推薦では専願では辞退の問題などもありますし、専願と併願の別でいろいろな問題も含まれますから、受験先を決めるときには本当に大変だと思います。公募推薦はいくつ受けるか?は重要です。多く受けた方が1個でも受かる可能性が高まりますから。でも、公募推薦は何個も受けるか?というと、何十個も受けるとか、そういうケースはまずないでしょうね。それだけ多くの面接対策とか、書類作成をしないといけないので、事実上の制限があるでしょうね。公募推薦は何個受けるか?は後々考えていければ良いかと思いますけど、必ずしも自分の思い通りには行かない可能性もあるので知っておきましょう。そして、公募推薦はいくつ受けるか?というときにはレベル別や合格確率の別に併願先を決めていくと良いと思います。でも、そこは行きたい大学であることが前提ですけどね。行きたくない大学で受かりやすいから受ける必要はあまりないです。公募推薦しか入試を受けないというならば別ですけどね。公募推薦は何校受けられるか?何校受けるか?考えるときには、いろいろな事情を考慮していかないといけないので、プロセスとしては結構大変かもしれないです。それは他の入試形態でも同様かもしれませんけどね。

 

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