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千葉大学でセンターの得点率や倍率から受かりやすい学部は?難易度的には教育学部か?

国立大学というと、関東ではいくつかの選択肢があります。1番は東京大学で、その次が一橋大学と理系であれば東京工業大学でしょうか。さらに横浜国立大学埼玉大学千葉大学がありますね。だいたいこのあたりを自分のレベルに合わせて受けていくことになります。特に横浜国立大学埼玉大学千葉大学あたりは難易度が近いです。やや横浜国大が上かもしれませんが、地元を受ける人が多いのではないでしょうか?そして、中でも千葉大学を受ける千葉県民の方、または他県出身の方もいると思いますが、この千葉大学は、文系、理系共に学部が充実しており、どちらの方でも選択肢が豊富にあります。千葉大学の文系の学部は、文学部、法政経学部、教育学部国際教養学部があります。このうち、国際教養学部は2016年からスタートする学部みたいですから、まだ難易度などがよく分かりません。千葉大学の理系は、理学部、工学部、園芸学部、医学部、看護学部があります。この千葉大学の中で1番受かりやすい学部はどれになるでしょうか?

 

国立大学の場合は偏差値とかもイマイチあてにならない気がして難しいですが、千葉大学全体としては偏差値でいうと、MARCHと比較することが多いです。横浜国立大学立教大学明治大学と同等かな?という気もしますが、千葉大学だと青山学院大学中央大学、法政大学あたりと偏差値は近いのではないでしょうか?難易度を比較するのは難しいですが、試験も科目も違いますからね。でも、MARCHには受かるレベルがないと、千葉大学は厳しいということです。そして、千葉大学で1番受かりやすい学部はセンター試験の得点率でいうならば、文系だと教育学部でしょうか。理系だと看護学部かな?という気がしています。あくまでもセンター試験の足きりに遭わないア得点率の下限で判断した場合の話です。千葉大学教育学部センター試験の足きりの得点率は、上は8割弱ですが、下は6割程度になっているため、かなり格差があります。つまり、教育学部の学科や専攻次第では6割くらいでセンター試験が通ることも可能だということです。

 

小学校の図画工作や小学校の音楽などは6割ちょっとでセンター試験を突破できるようです。この数字も今後変わる可能性もありますけどね。千葉大学の文学部や法政経学部は相対的に難易度は高いです。センター試験の得点率の上限はほとんど一緒です。1番高い学科でも8割弱くらいですが、1番低い学科でも7割は必要ですから、やはり教育学部千葉大学で1番受かりやすい学部というのは、センター試験の得点率からはそう判断できるでしょうか。あとは二次試験の科目とかが違うので、そこも考慮しないといけませんけどね。千葉大学の文系の学部の二次試験の入試科目は2教科だったり、3教科だったりしますが、基本的に文系の学部は数学とか、理科は受けなくてもいいようです。選択になっているので、負担は少ないです。ただ、総合問題といった形で出てくる学部もあり、これが結構謎なので、赤本を確認してほしいと思います。そして、2016年からできる千葉大学国際教養学部の難易度や偏差値がどうなるか?はちょっと現時点では分かりませんが、それなりに難しくなると思います。国際系の学部って結構難しい傾向になりやすいんですよね。文系の場合には、千葉大学は文学部と法政経学部はやや難易度高い、そして教育学部はやや難易度が劣るという見方になるでしょうか。

 

理系の場合には、医学部、薬学部はやはり難しいです。センター試験の得点率では、9割近い数字が必要になったりします。そして、理学部、工学部、園芸学部は7割前半から8割くらいです。そして、看護学部が7割5分くらいです。理系の方は、医学部、薬学部は難しくて、その他の4つの学部の学科次第ということになりますから、一概に千葉大学の理系は受かりやすい学部は言えません。千葉大学看護学部は学科が1個しかありませんが、他は複数あるので、それとの比較で、どこが入りやすいか?決まるのではないか?と思うのです。でも、千葉大学はやはり文系の教育学部が狙い目ということになるのでしょうか?教育学部が全部簡単なわけではないですが、教育学部って学科や専攻がたくさんあるので、どうしてもその中で穴場みたいなのが生まれてしまうのです。それによって、それを選べば受かりやすいということになると思います。とりあえず千葉大学センター試験のボーダー、足きりラインからの難易度予測による、受かりやすい学部はこういった感じです。

 

あとは千葉大学の合格最低点とかも参考になるかもしれませんが、これは問題の難易度によって変わるため、二次試験の内容次第というところもありますから、「千葉大学-合格最低点|大学受験パスナビ:旺文社」に載っているので、参考程度に見て欲しいと思います。ちなみに千葉大学の倍率に関しては、これは文系も理系も差がありますが、文系の方は各学科トータルで見たときの倍率はそこまで差がないように思います。学科ごととかには倍率には差はあるものの、全体で見たらあまり変わらない印象です。でも、理系は同じ学部内の学科ごとの差はそこまでないが、学部全体で見ると、それぞれで差があります。特に低いのは千葉大学の場合は看護学部で倍率は2~3倍程度です。逆に高いのは千葉大学の場合は薬学部で倍率は7~11倍程度あります。詳しくは「千葉大学/入試結果(倍率)|大学受験パスナビ:旺文社」をご覧ください。千葉大学の入試ごとの、学部ごとの倍率はこういった感じになっていますが、ここからも千葉大学の難易度と受かりやすい学部が分かるかもしれません。千葉大学に受かりたい方はたくさんいますが、この千葉大学に受かるには、やはりセンター試験のボーダーを突破しないといけません。千葉大学センター試験の得点率は何割必要か?をまず調べて、そこを目指してセンター対策をしていきましょう。千葉大学は国立大学の中では、難しい方だと思いますよ。上には旧帝大とか、一橋大学東京工業大学神戸大学などあると思いますが、その次に位置するような大学ですからね。千葉大学に受かりたいなら、受かるにはしっかりとまずはセンター試験のボーダーを突破する必要があります。千葉大学は難易度、そして倍率も学部によっては高いです。自分の目指す学部を決めて、千葉大学センター試験の足きり突破には何割必要か?考えて、センター対策と二次試験対策を計画的に行っていくと良いと思います。

 

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