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慶應義塾大学の小論文の対策の時期はいつから?対策なしではきつい!

慶應義塾大学を受験予定の方は、英語と歴史(数学)などの他に小論文の対策もしないといけません。慶應の小論文の対策なしで挑むのはかなり無謀だと思います。というのも、高校生や浪人生の時点で小論文がまともに書ける人間は数少ないと思うからです。小論文の正しい書き方やテーマ予想とその対策などをしていかないと、さすがに満足のいくものはなかなか書けないと思います。慶應義塾大学は学部によっては英語と歴史と小論文、学部によっては英語または数学と小論文などの科目数の少ない入試をやっているのですが、小論文もある程度配点はあるはずなので、残りの2科目または1科目ができても、こちらで落とされる可能性もありますから、しっかりと対策をしていくべきだと思うのです。しかし、問題はこの慶應義塾大学の小論文の対策はいつからやれば良いのか?ということです。慶應の受験生は多いので、結構勉強の開始時期は差があると思いますが、慶應の小論文の対策の始める時期はいつなのか?いつ始めるのが良いのでしょうか?慶應義塾大学の小論文は対策なしではきついでしょうか?

 

これは結局慶應に対する志望度次第でしょう。小論文の対策自体は必要だと思いますけど、いつから始めるか?というのは、慶應に対する自分の中の位置にもよります。慶應が第一志望ならば早めに、併願の1つや滑り止めならば、もっと遅くても良いと思います。小論文よりは、他の1科目または2科目が大切なので、そちらを先にやる。そちらを中心にやっていくというのは必要かと思いますけど、そちらに気を取られすぎて、小論文の対策が疎かになってしまうのも困ります。ある程度慶應やその他併願する大学学部のための英語、国語、歴史(数学)などの対策をまずやっていきながら、ある程度めどが立ったら小論文の対策をはじめましょう。小論文の対策は英語や国語などの科目よりは短い期間で済むと思いますし、手間もそこまでかからない可能性が高いですが、それでも慶應に絶対に入りたい!という第一志望の方は、受験生の年の夏休みくらいから始めた方が良いのではないでしょうか?併願する大学のうちの1つくらいであって、受かれば良いやくらいの感覚ならば、10月くらいからでも良いかもしれませんね。

 

大切なのは、小論文よりも英語、国語などの主要科目の勉強があくまでも中心ということです。それがまだ不十分なのに、このままじゃ間に合いそうにない、成績がちゃんと届きそうにないという状態なのに、小論文の勉強を始めてしまうと、それは受験全体が崩壊する可能性もあります。小論文は慶應でしか基本的に使いませんが、それ以外の英語、国語、歴史や数学などは慶應も含めて、それ以外の全ての大学で使うので、それらが疎かになっているのに小論文に力を入れてしまうと、慶應はおろか、それ以外の大学まで受からない可能性もあり、それこそ目指していた大学から随分下の大学しか受からないようなことも考えられます。したがって、勉強をしながらこのままやっていけば大丈夫そうだという目処が立ったときに、手応えが掴めたとき以降に始めた方が良いです。英語や国語が間に合わないという事態よりも小論文が間に合わない方がマシなので、絶対に小論文を優先してはいけないと思います。小論文は慶應しか使わないので、慶應に絶対に入りたい方はやや早めに夏休みくらいから始めてもらうと理想的かと思いますけど、他の科目の進捗状況次第で遅れてもしょうがないです。

 

冒頭でもちょっと述べましたが、慶應を受けるときに小論文の対策なしで挑む方もいるかもしれませんが、ガチで慶應に受かりたいならば、小論文を対策しないで、本番に臨むのは無謀だと思います。出題テーマに対してちゃんと書けるか?どうかという問題もありますが、小論文の体裁になっているか?小論文としての書き方ができない人は多いと思うので、基礎の書き方から学んで、実際に出題が予想されるテーマへの対応までをしていることが合格のための秘訣になると思います。慶應は落ちても構わないというくらいの気持ちがある方は、無勉で挑んでも良いかもしれません。でも、現実的には受かるのは難しい気がします。仮に小論文以外の科目ができたとしても、小論文がどれくらい合否に影響するのか?がイマイチ掴めないので何とも言えませんが、受かりたいならば慶應の小論文の対策なしではきつい!ということだと思います。よほど得意な人がいれば話は別ですが、多くの受験生にはまず当てはまらないと思うのです。

 

慶應義塾大学の小論文の対策をする時期はいつからが良いか?というのはすでに述べたとおりですが、臨機応変に他の科目の進み具合をもとに遅らせていって構いません。小論文の対策って、受験科目としては一般的じゃないだけに難しいですし、どこまでものになるか?上手く書けるかというのは、正直分かりません。未知数の部分も大きいです。予備校とかで専用のコース、慶應専用のコースとかに入っていれば小論文対策は出来るかと思うのですが、そうじゃないとなかなか小論文を勉強できる機会、教えてくれる人がいませんから、だから対策は難しいんですよね。高校の先生を頼ったり、予備校の講師を頼るのが現実的ですが、後は自分で独学でやるという方法もあります。どっちにしろ勉強自体は良いとしても、小論文を書く練習とかもした方が良いと思うので、その際にはそれをチェックしてもらう人、添削してもらう人がいりますね。そこを探さないといけないのが小論文の対策の難しいところでもあります。慶應義塾大学の小論文の対策はいつからやるのが良いか?という問題とともに、どうやってそもそも対策をしていくか?ここ考えないといけない難しさがあると思います。

 
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