リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

現役の大学生などが充実した毎日を送ることができるように、有益な情報を提供していきます。※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

【当ブログでは記事上部や下部、サイドバーなどでアフィリエイト等の広告の掲載をしています。】

志望大学が決まらない!いつまでに決めるべき?決める時期の期限は?

大学受験をするときには志望大学を決めないといけません。そのうえで問題は志望大学が決まらない場合、なかなか自分の中で行きたい大学がきまらない場合には、いつまでに決めれば良いのか?という問題があります。志望大学はいつまでに決めないといけないのか?その期限があるということでしょうか。志望大学はいつ決める?というときには、早ければ早いほど照準が定まって勉強できるので、良いわけですよね。レベルが高い大学を目指す場合には、それだけ勉強量ややるべき参考書や問題集の範囲やレベルも変わってくるので、結果的に早慶や東大とか、難関大学を目指す場合には、かなり早くから決めておいたほうが有利だと思うのです。ちなみに私はいつ決めたか?というと、志望大学と学部まで完全に決まったのが高校3年生の4月くらいでしょうか?それ以前に志望大学は決まっていました。問題はどこの学部を目指すか?という問題で、法律が好きだったんで法学部にしようと思って、その元々決まっていた志望大学の法学部を第1志望にするということがその時期に完全に決まりました。

 

私は中学生の頃からその大学に憧れており、行ければ良いなと思っていました。その思いは高校生になってからも変わらずでした。だから、志望大学自体は中学生のときから決まっていました。こんなケースはレアかもしれませんが、こうやって自然に志望大学が決まっていれば良いのですが、決まらないと悩みぬくことになります。受験勉強をはじめても、多くの人は最初は基礎からやっていって、いずれ赤本などを使って志望大学別の勉強をしていくと思いますから、基礎をやっている間、またはどの大学を受けるか?どうかに関係ないような勉強をしている間は、まだ志望大学が決まっていなくても良いかもしれません。理想を言うならば、大学受験の勉強を始めた時点で、決まっている。それ以前に決まっているというのが良いと思いますけど、その時点で決まっていなくても、ある程度の時期までは志望大学が未定でも勉強をしていって良いと思いますよ。でも、心情的には目標が定まっていないと、なかなかモチベーションがないですよ。あそこに受かりたいから!という思いがあるから、勉強をするための力になることもあると思うんですけど、そういう目標がないと、頑張る力の源がなかなか生まれなかったりすると思います。

 

結論から言うと、遅くても高校3年生の夏までには決めた方が良いと思います。基礎をやるといっても、せいぜい夏くらいまで。それ以降はある程度発展レベルの勉強をしていく必要性が生まれ、志望大学のレベルによってどこまでやるべきか?が変わってくるので、志望大学が決まっていないと、勉強の見通しが立たないのです。だから、高校3年生の夏休みの時期でも正直遅いくらいかもしれませんが、遅くてもこの時期までには、第1志望の大学と学部までを決めましょう。志望大学がすんなり決まる人もいれば、なかなか決まらない人もいると思うんですよね。私は大学についていろいろと調べることとかはあまりしませんでした。本能的に行きたい大学があったので。だから、オープンキャンパスとかも第1志望の大学には行きませんでしたし、結果その大学には受かりませんでしたけど、今でも行きたいというか、また大学受験をするならば、そこを第1志望にする可能性はあります。いろいろな要素や事情を考慮しすぎると、本当に決まらないってケースはあると思いますね。私はほとんど何も調べないで決めたというか、無意識に決まっていましたから。

 

第1志望の大学は目標とする大学なので、簡単には受からない大学の方が良いかもしれえません。簡単に受かるというか、自分の実力で普通にやれば受かりそうな大学に本当に行きたいならば、別にそこでも構わないのですが、実力よりも高い大学を目指すと、当然たくさん勉強しないと受からないわけですから、結果がよくなりやすいと言われています。つまり、日東駒専の実力の生徒が早慶上智を目指したら、MARCHに行けたみたいなことがあるのです。逆にMARCHを目指して,MARCHに入れる人って、あまり多くないと聞きます。入りたい大学の1個上のランクを目指した方が、結果的に志望大学に受かりやすいならば、志望大学を決めるときには、できるだけ高いレベルの大学を第1志望にした方が、結果的に受かる大学のレベルも上がりやすくなるということなのでしょう。志望大学はいつまでに決めれば良いのか?というと、すでに話したように高校3年生の夏頃が最終リミットという感じもしますが、できるだけ早い方が良いです。志望大学を決める時期が遅れると、やっぱり受験勉強自体の進捗度にもかかわりますから。志望大学に受からないということも含めて、上手くいかない可能性が増幅してしまうのです。

 

 志望大学に受かるには志望大学を決めないといけませんが、そもそも大学受験をするってことは、大学には行きたいわけでしょう。その中でどの大学を目指すのか?がなかなか決まらない方は、言ってしまえばどこでも良いのか?というと、そうでもないと思いますから、やっぱり優先したい要素ってあると思います。偏差値、家から近い、知名度、就職の良さなど、そういった自分がこだわっているポイントを抜き出して、その基準ごとに優れている大学はどこか?調べていくと、志望大学が決まらない、第1志望が決まらないと悩んでいる方もスムーズに決まるかもしれません。志望大学を決める時期はできるだけ早い方が良いので、志望大学はいつまでか?というと、何度も言うように高校3年生の夏休みが期限になると思うので、こういった自分が絶対に譲れないポイントをもとに志望大学を決めていきましょう。

 

あわせて読みたい記事