リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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MARCHの大学にセンター利用で入りたいなら得点率やボーダーは何割?難易度は極めて高いが

大学受験においてマーチレベルの大学に入りたいと思っている人も多くいると思うのですが、MARCHクラスの大学に入るには相当勉強をしないといけない人が多いと思います。一般入試の難易度も相当高いですから。そして、なんとかセンター利用でマーチクラスの大学に受からないか?と画策している人もいると思います。センター利用でMARCHレベルの大学に受かるのは、一般入試で受かるよりもさらに難しいと思います。MARCHの大学をセンター利用で受かるには難易度がとても高いですけど、センター試験は問題のレベルは高くなくても満点や高得点がとりづらいです。したがって、7割くらいまでならばなんとかという人もいても、8割以上とかになると一気に難易度が上がります。MARCHは一般入試の難易度も普通に高いのですが、センター利用の難易度となると、非常に難しいと言えるでしょう。MARCHのセンター利用に必要なボーダーは最低8割くらいで、高いところは8割後半とかになると思います。

 

MARCHにセンター利用で受かりたい場合には何割くらい必要なのでしょうか?全部の学部の共通するわけではないですが、目安としては法政大学が82~84%、青山学院大学中央大学が83~86%、明治大学立教大学が85~87%くらいかと思います。学部によっては例外もあるんですけど。したがって、法政大学がMARCHの中では特にセンター利用で受かりやすいということは言えると思います。とはいっても、8割以上はほぼ必須ですね。よほど大学の人気が落ちない限り、倍率が下がらない限り、センター利用入試のボーダーは下がらないので、MARCHに受かるのに必要なセンター利用のボーダーは今後もほとんど変わらないと思います。中でも明治大学立教大学はセンター利用入試で受かるのは本当に難易度が高いです。この2つの大学は偏差値ではMARCHの中ではトップクラスですし、今本当に難しい大学です。だいたいMARCHをセンター利用で受かる可能性があるとすれば、多くは早慶上智を第1志望にしていて、一般入試ではそこしか受けないと決めていて、滑り止めとしてマーチをセンター利用で受けようとしている人が結構多いと思うんですよね。そういった人たちに勝つのはなかなか難しいと言えるでしょう。

 

とはいっても、MARCHの中にもセンター利用入試の得点率が低いところもあります。いわゆる穴場ですね。MARCHのセンター利用の中でも受かりやすいところがあるので、一部紹介したいと思います。パスナビというサイトのデータをもとにしていますが、法政大学のキャリアデザイン学部のセンター利用B方式が81%、法政大学の経済学部国際経済学科のセンター利用B方式が80%、同じく経済学科のセンター利用B方式が81%、法政大学現代福祉学部コミュニティ福祉学科のセンター利用B方式が79%、このあたりがマーチの中ではセンター利用の穴場になると思います。全部法政大学で申し訳ないんですけど、それ以外の大学の場合、1番低い学部学科であっても、83%くらいは必要で、穴場とまでは言い切れないです。8割越えているところも穴場とは言えないかもしれませんが、MARCHの中では特にセンター利用の得点率が低くても合格する可能性のより高いところになると思います。法政大学の中には7割台でも合格可能性がある学部学科が存在しているということになります。でも、8割以上はだいていのケースで必要になるので、やっぱり法政大学でもかなり難しいです。

 

そうなると、MARCHならばどこでも良いからセンター利用に受かりたいという人は、とにかく3教科で8割程度はとらないと話にならないということですね。75%くらいだと、成成明学あたりならば可能性は出てきます。成蹊大学はちょっと厳しいかもしれませんが。成城大学明治学院大学ならば75%でなんとか受かる学部学科もないことはないでしょう。でも、MARCHになると一気に合格に必要なハードルが上がってしまうので、そこはあらかじめ知ったうえで目指していきましょう。MARCHになるとセンター利用は7割台ではほぼ無理ということです。MARCHのセンター利用入試に受かるには、最低でも8割はないと厳しいということで、選択肢を増やすには8割5分、そして9割近くまでとれればなお良いということです。ただ、センター試験は一発勝負です。特に国語や英語の読解問題って、1問の配点がかなりでかいですよね。7点とか、8点とかもあった気がします。その1問をとるか?落とすか?で、全体の得点率も変わるので、センター試験って、普段通りの結果に終わる人もいれば、いつもよりも高い点数が取れたとか、いつもよりもできなかったという人も多くいると思うのです。7点とかの問題を1問とるか?落とすか?で全体の得点率が数%くらいは変わる可能性があります。だから、普段の成績なら無理だろうと思っていた人が意外とMARCHのセンター利用のボーダーを越えてしまうこともあります。その逆もあります。

 

だから、普段の感じだとMARCHにセンター試験で受かるには?難しいと考えていても、本番の出来次第でどこかにひっかかる可能性はあるということです。MARCHにセンター利用で受かりたい人は、とにかく8割以上とれることを目標に勉強していき、仮にMARCHのセンター利用に受かる得点率に届いていないとしても、本番ではそれが届く可能性もあるので、とりあえず受かる可能性が高いところには出願してみる価値はあるでしょう。MARCHのセンター利用は難易度はとても高いですし、7割台では厳しく、8割以上は最低必要とも言える状況です。でも、MARCHのセンター利用入試のボーダーを越えられるのが1番良いですけど、普段それが無理でも、本番では分からないので、センター試験にMARCHレベルの大学、特に受かりやすい法政大学のどこかの学部は出願してみると良いかな?と思います。普段のアベレージが76,77%くらいあれば逆転はありえると思います。MARCHのそれぞれの大学の学部学科のセンター利用は何割必要か?をまず知って、そこから戦略を立てていくと良いと思います。MARCHはセンター利用で入りたいときには難易度がとても高いですけど、一発ないわけではないので、そこまでいくためにはまずは勉強をしていかないといけないでしょう。センター試験の過去問を使った対策も忘れないでください。

 
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