就職活動でのエントリーシートとか、履歴書もそうですけど、専攻分野を書く欄があるのではないでしょうか?こういった欄は何を書けば良いのか?迷う人も多いと思うんです。エントリーシートで専攻分野がないケースもあるかもしれませんが、そういう欄があるケースも多々あるので、今のうちに考えておきましょう。さて、専攻分野って何でしょうか?文学部や教育学部とかは〇〇学部〇〇学科〇〇専攻とかまであると思うんですけど、その他の学部だとせいぜい学科までしかないケースも多いと思います。専攻があらかじめ定まっている人はそれを書けば良いでしょうけど、定まっていない人が多いと思います。法学部、経済学部、経営学部、商学部、理系の学部などは専攻と言われても、何を書けば良いの?と思う人が多々いると思いますから。そこでエントリーシートの専攻分野の書き方はどうするのか?を考えていきましょう。
・最も適当なのはゼミで学んでいる内容を書くこと
エントリーシートにおける専攻分野の書き方は学科までしか判明していない人の場合には何を書けば良いのか?分かりませんよね?エントリーシートにおける専攻内容の書き方は1つはゼミですよ。これはそうアドバイスしている人が多くいます。専攻内容というのは、特定の学部学科の中で、特に手中して深く学んでいる分野のことを指すと言えるでしょうから、ゼミってそういう性質のものですよね。学部学科の中で特定の分野に関して深く学んでいくのがゼミになるので、ゼミに入っているのであればゼミの名前というか、ゼミで学んでいる分野を書くのが良いと思います。しかし、ゼミに入っていない人はどうするのか?エントリーシートの選考内容の書き方はどうするのか?ここが問題です。ここで悩む人が多くいるのではないでしょうか?ゼミに入っていないという人も結構いると思いますから。ゼミに入っていない人も結構な割合でいると思いますけど、私もゼミ入ってなかったので、正直こういうケースは悩みましたね?エントリーシートを書きながら、「誰にでも専攻分野があると思うなよ?」と、そういった項目を用意している企業に心の中で文句を言ったこともありますが。
・ゼミに入っていない学生はどうする?
そういうケースではどうしたら良いんでしょうね?エントリーシートで専攻分野の書き方としてはゼミも使えないですし、これといって専攻している分野があるわけでもないので、専門的に学習している分野がないので、本来は書けません。だから、「専攻分野はなし」でも良い気もします。そこまで重要な欄ではないと思いますから、なしと書いても良い気もしますが、中には「なし」と書くのはよくないという人もいますね。当時、私はどうしたか?というと、エントリーシートでの専攻内容の書き方に迷って、最終的には専攻しているわけではないが、1番個人的に力を入れていた授業の内容を書きました。「労働経済」とか、そんなことを書いたような気もしますが、もしかしたら「なし」と書いたところもあったかもしれません。記憶がちょっと曖昧ですけど、エントリーシートの専攻テーマはなしでも構わない気もします。資格欄とかもなしって書く人いると思いますけど、資格を何も持っていないならば、なしと書くしかないので、専攻分野に関してもなしと書いたところで、そんなにマイナスの影響があるわけではないと思います。自分は特定の領域に固執せずにいろいろなことを広く学んでいるという意思表示になるわけです。それはいけないことですか?別にいけないことではありませんね。つまり、専攻分野がないことは悪いことではないと思いますから、エントリシートの専攻内容の書き方で迷ったときには「なし」と書いておくのは選択肢の1つになると思います。
・面接のことまで考えて専攻の書き方を考えるべきである
専攻が決まっていない、ゼミに入っていない人の場合のエントリーシートにおける専攻テーマの書き方では主に2つあるということですね。「なし」と書くか、私みたいに専攻とは言えないかもしれないが、馴染みがあったり、特に集中して勉強をした経験があったり、成績が特に良かったりした特定の授業の内容を書くという方法です。そういった方法のうち、どちらか都合の良い方を選んでいくと良いと思います。どちらが良いか?っていうのは一概に言えませんね。「なし」と書けば、面接でその話題には触れられないことが多いでしょう。しかし、何かしら書けば、面接でその話題に触れられる可能性があり、深く尋ねられたときに答えていけるか?が問題です。答えていくうちに、実はそれって本当に専攻なの?と思われたりしたら逆効果にもなりますから、結局エントリーシートにおける専攻科目は何を書けば良いのか?一概に正解はありません。エントリーシートの専攻科目は悩む人が結構多いと思うのですが、私としてはこういったアドバイが妥当だと思っています。実際、エントリーシートの専攻テーマはそういう感じで考えていくしかないのではないでしょうか?ゼミに入っていない、専攻分野がないという人はかなり悩む問題だと思いますけど、解決方法としてはこういったところになると思いますから、どれかを実践すると良いでしょう。
就活で内定を取るために知っておきたいナビサイト!
就活をするときに使うナビサイトというのは有名どころを使っている人が多いと思いますけど、知名度がないようなサイトの中にもおすすめなところがあるのです。特に「キミスカ 」は多くの就活生に知っておいてほしいです。このナビサイトに関しては学生が企業を検索してエントリーする従来のタイプとは違い、企業がキミスカに登録している学生を検索して、その中で気になった人がいればスカウトを送るというタイプになるのです。こういったタイプのサイトであるがゆえに、ある大きなメリットを持っていると言えます。それは内定を取れる確率がより高い企業を受けやすいということです。従来は自分が関心のある企業を自ら選んで受けるので、自分がエントリーした企業の側が自分に対して関心を持つか?は分かりません。そして、現実的にほとんどの就活生は自分が受けた企業の多くから不採用を受けてしまうため、それは結果的に自分に関心を持ってもらえなかった、自分を必要と思ってもらえなかったと評価できるのです。しかし、キミスカはスカウトを送ってくるタイプのナビサイトなので、スカウトを企業が送ってきたならば、その時点でその企業は自分に少なからず関心を持っていることが確定します。
したがって、自分へのスカウトが届いた企業を受ければすでに自分に対して関心を持っていると言える企業を受験できるので、少しでも内定の確率が高い企業を受けられるのです。ここはキミスカならではの大きなメリットと評価できます。普通は受ける前に自分のことを企業がどう思っているか?というのは分かりませんが、それが分かるシステムになっているのがキミスカなのです。だから、ここは内定を取るためにかなりメリットを感じられる部分であると言えます。さらにキミスカはスカウトが届いた企業を受けると一次選考、二次選考などをパスして臨めるケースもあり、そのときには他の就活生と比べてかなり優位に立てると言えます。キミスカは今まで使ってきたナビサイトと併用もできるので、タイプが違うナビサイトを組み合わせることにより、リスクを分散して就活ができるというのが大きいです。こういったナビサイトは多くの就活生は知りませんから、他のライバルに差をつけることができますし、本気で内定が欲しい人にはおすすめです。無料の会員登録をすれば利用できるので、良かったら参考にしてほしいと思います。
ベストマッチな企業との出会いがある就活は新しいフィールドへ【キミスカ】
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