リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

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グループワークの難易度や評価方法は?どこを見ている?何もできない、発言できないや非協力な態度は要注意

就活では定番の選考になりつつあるのがグループワークです。グループワークはグループディスカッションと比べるとマイナーな選考方法になるかもしれませんけど、結構多くの企業がやっていると言えるので、そういうときのための対策はしておくと良いと思います。グループワークはそもそも評価方法はどうなのか?というと、グループディスカッションと同じだと思うのです。多少違いはありますが、協調性をよく見ている気がします。基本的に討論形式でメンバーで話し合って結論を出すというスタイルは共通していると思います。全てのグループワークがそういうスタイルとは限りませんが、そういうケースが多いと思うのです。ただ、グループワークは討論のテーマがやや高難度というか、話し合うときには難しいと思えるケースがあると思うのです。そこがグループワークの難易度の高さに表れていると思います。グループワークはどこを見ているのか?というと、協調性やチームワークだと思うので、非協力的な態度や相手を否定する発言を連発すると評価されない可能性があります。しかし、グループワークの評価方法は恐らくそこだけではないと思います。見るところが他にあるとすれば、結局はどの程度知識を持っているのか?またはその知識をどのように生かせるのか?という部分だと思います。

 

これは全てのケースに当てはまるわけではないですけど、先ほど言ったようにかなり高難度なテーマが出たときというのは、その会社で実際に業務中に話し合いそうなテーマであることも多いのです。そおがグループディスカッションと比べたときのグループワークの難易度の高さなのです。つまり、そこでの活躍ぶりが評価されれば、この人は自社の仕事に合っているかもしれないと、評価が一気にうなぎ上りになる可能性もあります。逆にそういう高難度なテーマで何も話せないと、自社で働くうえで必要な知識を持っていないとか、事業について理解していないとか、そういう見方をされる可能性もあります。したがって、事前に最低限の知識や事業内容について調べる努力をどこまでしているか?別の言い方をすると、企業研究をどこまで真剣にやったか?を見ている可能性もあるのです。見ている可能性があるというか、グループワークでの立ち振る舞いを観察すれば、すぐに分かってしまうと思うのです。だから、就活のグループワークではどこを見ているのか?というと、そういうところも気をつけないといけないと思います。実際にそういう業務内容そのもののようなテーマが出た場合には、事前の下調べがないと何も話せない可能性があります。協調性などの点もそうですけど、何もできないというのは厳しいです。グループディスカッションでも同様ですが、発言できないというのはかなり厳しいので、発言できるように企業研究はしておきましょう。

 

その企業研究はエントリーシートや面接などでも生きるものなので、やっておいて損はないと思います。意欲を示すことにもつながると思うので、グループワークで何もできないことを避けるという意味合いもありますが、いずれ訪れる面接などの対策のために企業研究はしっかりとやっておきましょう。こういった部分がグループワークで見るところになるのではないか?と思います。評価方法の1つとしてあると思います。企業研究は就活の基本になると思いますから、確実にやっておきたいところです。そして、やはりグループディスカッションと同様に協調性が大切です。グループワーク中に否定する発言は全くダメとは思わないが、言い方には気をつけたいところです。相手を否定することで、結果としてより望ましい結論に達すると思えば、否定するというか、それは違うのではないか?おかしいのではないか?と指摘することは必要でしょう。言い方に気を付けてほしいのです。非協力的な姿勢はいけないと思いますが、否定する部分に関してはそれだけ真剣だということは伝わると思います。ただし、ちゃんと否定の内容が的を射ていないといけません。非協力的な態度をとらない限りはある程度は評価してもらえると思います。

 

問題は非協力のつもりはないが、結果的にそう見えてしまう場合です。グループワークでは発言できない人が絶対にいるわけです。それはグループディスカッションでもそうですけど、グループワークの場合にはそれが顕著になる場合もあります。当然ながら、ほとんど発言できなければ評価されづらいですから、通過できる可能性は低くなります。グループワークでは発言できない態度が非協力的とみなされるといけないのですが、何もできないで時間が経過するというケースはありえます。これはグループディスカッションでも起きうることですけど、グループワークの場合にはテーマがより高難度になることがあるため、すでに話したように企業研究や事業内容への理解がないと全く何もできないということが起きうるのです。ただ、知識があってもこういう場になれていないと発言ができないということもあるので、そこも事前に想定しておかないといけないのです。こういう場に慣れていたり、グループワークなどを何度も経験している人は恐らく大丈夫かな?と思いますけど、初めてやるときや経験が浅い段階では、話したいことがあっても、喋る勇気を持てないことがあるのです。

 

これはその人の性格にもよりますけど、人によってはそういう感じでグループワークで何もできないまではいかないかもしれませんけど、上手くしゃべれないという可能性はありますから。そこはあらかじめ頭に入れて対策を立ててから臨んでほしいと思います。グループワークは就活の中では難易度が結構高いと思うので、最初から上手くいく人は少ないかもしれません。だから、少しずつ経験を積んでいけば良いと思って、取り組むと良いと思います。これは就活の選考全般に言えることなので、覚えておきましょう。不採用でも、次につながるいい経験ができたと思って前向きにとらえて、失敗した中から学べるものがあったと思えば良いと思います。就活ではグループワークなど難易度が高い選考がありますが、対策は必要ですし、評価方法やどこを見ているのか?などはしっかりと認識したうえで、事前に準備や心構えをして取り組んでほしいと思うのです。

 

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